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人材育成に関するMamicchoのブックマーク (7)

  • 上司の方便。:田中淳子の”大人の学び”支援隊!:オルタナティブ・ブログ

    20代の若手ITエンジニアがこんなことを言っていた。 「期待しているよ!」 というセリフは、基的には、相手のやる気を刺激するのだけれど、使いすぎると逆効果。いつも言っていたら、安っぽくなる。価値が薄れる。だから、「ここ」という時で「期待しているよ」ということが大事で、何度も言ったらだめなんだ。 ほぉ。確かに、何度も「期待しているから」「期待しているよ」と言われたら、最初は嬉しくても、だんだん「ホントにそう思ってるの?」と疑問が湧いてくる可能性はある。 それで思い出したのは、ずいぶん前の上司のことだ。 彼は、何やら難しい仕事が彼のそのまた上から降りてくると、私をアサインして、「これ、やってみる?田中さんの勉強になると思うから」と言うのだった。 最初は、「期待されているんだなぁ」「私の能力向上に関心を持ってくれているんだなぁ」と嬉しく思い、その仕事を担当した。 数か月が過ぎ、ある時、ふと気づ

    上司の方便。:田中淳子の”大人の学び”支援隊!:オルタナティブ・ブログ
  • ヤァ! ヤァ! ヤァ! 新入社員がやって来る――新人が言われてうれしい言葉、戸惑う言葉

    人材育成歴30年の田中淳子さんが、人生の先輩たちから頂いた言葉の数々。時に励まし、時に慰め、時に彼女を勇気付けてきた言葉をエンジニアの皆さんにもお裾分けする連載。 前回は、ミドル世代のエンジニアたちへのエールをお送りした。今回は、新入社員に送りたい言葉たちを紹介する。 新入社員がやってくる。 1990年から企業の新入社員研修を担当し、彼らの様子を「定点観測」してきた私の経験では、若者の質は昔も今も変わらない。 今回は、私が若手向け研修、OJT担当者研修などで、参加者から聞いた「新入社員時代にうれしかったこと、戸惑ったこと」を、紹介する。新人にどのような言葉をかければいいのか分からないときに参考にしてほしい。 未熟だからこそ、認められたい 若手社員に、「入社後1年間の『うれしかったこと』と『戸惑ったこと』」を尋ねたら、多くの答えが返ってきた。 「うれしかったこと」には、こんなエピソードが

    ヤァ! ヤァ! ヤァ! 新入社員がやって来る――新人が言われてうれしい言葉、戸惑う言葉
  • 全員トレーナー制、あるいは教わるより教える方が勉強になるという話:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    ★トレーニングはほぼ自前 会社ってそれぞれ違うけど、転職しないかぎりは、よそでやっていることはあまり分からない。自分の会社では当たり前だと思っていることも、他ではやっていない奇習であることは良くある。 ウチの会社だと「全社員がトレーナーになる」というのはそれにあたるかもしれない。特になんとも思ってなかったけれども、なんかのきっかけで話すと驚かれる。 確かに、僕が出入りしているお客さんのところで、それに近いことをやっている会社は皆無だ。 コンサルティング会社は知識や知恵が売り物だから、人材育成には格別の労力を注いでいる。トレーニングはその労力の1/4程度でしかないけれども、普通の会社に比べれば、かなり熱心なほうだろう。100人弱の会社だが、月に5コマくらいはトレーニングが開催されている。 その9割が、自前のトレーニングだ。社員が自分で内容を考え、トレーナーを担当する。資料作りも演習も全部やる

    全員トレーナー制、あるいは教わるより教える方が勉強になるという話:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
  • 2016年の人材育成のテーマ:ひといくNow! -人材育成の今とこれから-:オルタナティブ・ブログ

    HRD(人材の育成、教育研修)の現場から、気づいたこと、アイデアを発信します。初めて人材育成や教育担当になった方でも、わかりやすく、取り組みやすい情報提供を目指します。特に、20代~30代を元気にしたいご担当者様、是非このブログにご参加ください。 新年あけましておめでとうございます 多くの地域で初日の出も見られたよう 多くの皆様にとって和やかな新年のスタートとなったことと思います 2016年のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます 今から約20年前の1995年。人材育成業界に飛び込んだばかりの頃の私は、右も左もわからず何をどう提案してよいかわからず、業績が上げられずに途方に暮れていました。悩んでいた私は、知人に相談し経営者にお話を伺う機会を得、その時次のことをお聞きしました。 「企業経営者が人材育成会社に期待する役割はなんでしょうか」 すると、人事担当役員をされていたその方は、 「『ビジョナリ

    2016年の人材育成のテーマ:ひといくNow! -人材育成の今とこれから-:オルタナティブ・ブログ
  • 夜遅くまで仕事をする、管理職が知っておきたいこと:ひといくNow! -人材育成の今とこれから-:オルタナティブ・ブログ

    HRD(人材の育成、教育研修)の現場から、気づいたこと、アイデアを発信します。初めて人材育成や教育担当になった方でも、わかりやすく、取り組みやすい情報提供を目指します。特に、20代~30代を元気にしたいご担当者様、是非このブログにご参加ください。 「言葉が、人生をつくる」。誰かの一言が、いつの間にか自分を育ててくれていることがあります。しかし、その一言をいつも覚えているわけではありません。悩んだとき、困ったとき、判断が必要なときにふと思い出し、元気になったり、勇気づけられたり、決心につながったりすることがあります。そうした自分を励ましてくれる言葉は、当にありがたい存在です。しかもそれは、お一人お一人にとって特別なもの。 そんな特別な言葉を思い出すきっかけになればと思い、私のつたない経験をつづります。 今回は、大変お世話になっている、経営コンサルタントの先生の言葉です。 原田さん、仕事は1

    夜遅くまで仕事をする、管理職が知っておきたいこと:ひといくNow! -人材育成の今とこれから-:オルタナティブ・ブログ
  • 【書評】田中淳子『「上司はツラいよ」なんて言わせない』 ー「部下の指導」に困ったときの辞書代わりにー:教育ICT研究室:オルタナティブ・ブログ

    グローバル化する中で日人はどのようにサバイバルすればよいのか。子ども×ICT教育×発達心理をキーワードに考えます。 管理職は周りの人材を輝かせるのが仕事。なのに、理想と現実のギャップがあるときにモヤモヤしませんか。当オルタナティブ・ブログでもおなじみ! 人材育成のプロフェッショナル・田中淳子さんが、『「上司はツラいよ」なんて言わせない』(アイティメディア株式会社)を出版されました。 部下指導に迷われている方、もっと良い人材育成方法を知りたい方に向けて、田中さんが21のアドバイスをしています。 著者:田中淳子 書名:「上司はツラいよ」なんて言わせない アイティメディア株式会社 2015-09-11 ※上記書籍のリンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。 何故、このを紹介したくなったのかといいますと、私が初めて後輩指導をした際に「●●さんは生意気なんっすよ」と言われて

    【書評】田中淳子『「上司はツラいよ」なんて言わせない』 ー「部下の指導」に困ったときの辞書代わりにー:教育ICT研究室:オルタナティブ・ブログ
    Mamiccho
    Mamiccho 2015/11/02
    管理職になったが、部下・後輩指導方法がわからないとか、年上部下の接し方を知りたい時などに役立つ本。
  • 仕事は「丸投げ」が一番上手くいく

    部下に仕事を指示をするとき、個々の具体的な作業をお願いしてませんか? そんな指示の仕方をしていては、時間がいくらあっても足りません。 個々の作業よりひとつレイヤーを上げて「どの作業をすべきか」を考えるところから、任せてしまいましょう。 仕事をまるごとお願いしないと、部下は成長しない 丸投げとは、目標と納期だけ与えて「後は自分で考えて業務を遂行してください」ということです。 「仕事」と「作業」はまったく異なります。個々の作業ではなく、その一つ上のレイヤーの仕事も任せてしまいましょう。 個々の作業をお願いしてしまうと、上手くいかない時は、その都度「どうすればよいでしょう」と対応しないといけません。自分でやったほうが速い状況になってしまいます。 一つレイヤーを上げてお願いしておけば、細かい判断も任せることができます。 仕事はまるごとお願いしないと、部下は育ちません。責任も合わせて委譲することで、

    仕事は「丸投げ」が一番上手くいく
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