ここのところ、若年層へのプログラミング教育を行う動きが進んでいる。その先頭を切る企業が「ライフイズテック」だ。 同社は、2010年に設立したITベンチャーで、主に中学・高校生を対象としたプログラミング教育のワークショップ企画・運営を行っている。2014年夏にはKDDIと共同で被災地の中高生を対象とした「IT教育支援プログラム」を実施するなど、様々な大手企業の協力しつつ、次世代のICT人材の育成を図っている。 今回のプログラムは、このライフイズテックと日本マイクロソフトの協力によって実現しており、三田国際学園中学校・高等学校(現・戸板女子中学校・高等学校)の生徒36名を対象として行われた。同校はICT教育に注力しており、1人1台のタブレット配布などの取り組みも行っている。 マイクロソフトも中高生からのプログラミング教育はかねてより取り組んでおり、世界最大の学生向けITコンテスト「Imagin
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