ブランドの顔なので、強いコミュニケーションスキルが重要。イーメール、ブログ記事、提案書、など、自分のアイデアをそれぞれのメディアに最適な形で表現できること メールだと、「●●様 お世話になっております」から始まりますが、フェイスブックやツイッターだと、もう少しカジュアルな形が最適というように、それぞれのメディアの礼儀作法(空気?)にのっとって、発信できる力が必要。
WebsenseがスポンサーとなりPonemon Instituteが実施した「Global Survey on Media Risks」という調査によると、過半の組織(55%)では社外の友人とのソーシャルメディアの利用を許可されているそうで2年前のITmediaの「職場でのSNSは半数以上が全面禁止、米調査」という記事と見比べてもずいぶん変わってきているようだ。だが、その一方で、仕事の生産性が落ちる(89%)、ネットワーク帯域の逼迫(77%)、機密情報の漏えい(54%)といったマイナス効果も無視できないものになっている。 この調査では、1日あたりにソーシャルメディアを利用する時間を仕事目的での利用と仕事以外の目的での利用に分けて国ごとに平均時間を割り出しているのだが、大半の国では仕事以外での利用時間のほうが長くなっている。一番ひどいのは英国で仕事での利用時間が平均30分しかないのに対して
「思いつく人はたくさんいるが、実際に作った人はごく少なかった」 “学び”を流通させる「Cyta.jp」(1/3 ページ) ネットで探したさまざまな分野の先生から、好きな場所、好きな時間、割安な料金で高品質な個人レッスンを受けられる――そんな“プライベートコーチ”サービス「Cyta.jp」(咲いたジェイピー)が静かな人気を集めている。2009年のβ版公開以来「ほぼ口コミだけ」で受講者を増やし続け、今年6月に正式オープン。総受講者数は1万人を突破した。 学べるジャンルは語学や楽器、資格など100以上。レッスン会場は全国1700カ所のカフェやレンタルスペースだ。ユーザーは希望する場所や時間をWeb上で入力すれば、厳しい採用試験を通過しているプロの講師と1対1の対面レッスンを受けられる。レッスン後はSNS風の「マイページ」で、メッセージのやり取りや写真の共有などを通じて講師と継続的にコミュニケーシ
「mixi日記を介してウイルスが広まっている」――日本最大手のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」上で、こんな内容の日記が、6月19日夜から21日ごろにかけてチェーンメールのように広がった。不審な点の多い日記だったが、多くのユーザーが信じ込んで自分の日記にコピーしたり、メッセージで知り合いのユーザー(マイミク)に知らせるなどして急速に広まった。 21日午前10時過ぎに、運営元のミクシィが「ウイルスによる影響などは一切ない」と告知文を出すまで、少なくとも数千のユーザーが日記を信じ、マイミクに伝えようと自分の日記にコピー。ピーク時で1分間に4~5件の日記が更新されていた(関連記事参照)。 チェーン日記が広まった背景には、友人の日記に対する素朴な信頼感や、「情報を広げて問題を食い止めねば」という善意などがあったようだ。広めてしまったユーザーには、「チェーンメールは転送してはい
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