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fontに関するMasayukiのブックマーク (65)

  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • ヒラギノ書体の由来と動向:知の考古学 - 記憶の彼方へ

    書体や活字など、文字そのものへの関心は、知識や情報のいわば「下部構造」、「無意識」への関心から発しているようだ。文字の造形には、朗文堂の片塩二郎氏のいう「タイポグラフィ」、すなわちリテラシーを含めた「知の領域」の幾多の層が畳み込まれていて、それを知ることは一種の「知の考古学」であると言えるだろう。 それにしても、アラビア文字の書体はもちろん、欧文書体も、そして身近な和文の書体に関しても、私は無知に等しいことを痛感している。例えば、見慣れているはずの、2001年幕張のMacworld Expo/Tokyoでスティーブ・ジョブズが「クール!」と発表したことでも知られるMac OSXに標準搭載されている「ヒラギノ(柊野)」書体の由来や動向についてすらよく知らなかった。 ヒラギノ(ウィキペディア) 有限会社字游工房ヒラギノ書体にこめられたフィロソフィ ヒラギノとはどういう書体か 字游工房代表の鳥海

    ヒラギノ書体の由来と動向:知の考古学 - 記憶の彼方へ
  • Ampersand(アンパーサンド)における「et」の痕跡 - 記憶の彼方へ

    『デザインの現場』に連載中の小林章氏の「フォント演出入門」第7回「欲をそそる書体」(2008年2月号、asin:B0012ORI4O)を興味深く読んだ。特に、そのなかのコラム「Ampersand(アンパーサンド)の形」に刺激された。 「&」の正式な呼び方は「アンパーサンド」といいます。and per se and(それ自体で and の意味)という言葉が縮まってできた言葉のようで、その字形もいろいろあります。ここで紹介した書体のアンパーサンドにも、ラテン語で and と同じ意味の「et」の形がはっきり分かるものと、日人がどちらかというと見慣れている「&」とがあります。(中略)Springの「&」はちょうど中間の感じで、じっと見ていると、&の形になったのがなんとなく分かる気がします。 (103頁) 小林氏のいうSpringという書体の「&」はこんな形である。 そして「E」と「t」はこんな

    Ampersand(アンパーサンド)における「et」の痕跡 - 記憶の彼方へ
  • Font Library

    Datalegreya Cooper Hewitt Jellee Typeface Avara Fantasque Sans Mono

    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    フリーのフォントライブラリ。
  • 活字を通して、活字の彼方へ - 記憶の彼方へ

    いよいよ明日は酒井博史さん主催の第一回活版印刷ワークショップ「活字よ、こんにちは!」が日章堂印房で開催される。私はオブザーバーのような立場で参加するつもりである。ワクワクしている。 ワークショップの予定追加(「古い日記」2008年03月06日) 数日前から私自身の文字や活字に対する関心の源は何だったっけ、とちょっと考えていた。そんな脈絡で昨日は10年以上前からその文字を深く見据えたデザインの仕事をずっと注目し続けてきた杉浦康平さんの『アジアの・文字・デザイン』に変則的な言及をしたのだった。どうも私は人類の様々な記憶の形態に関心があって、その一環として、いやその根源として、文字や活字に惹かれているらしい。 アジアの・文字・デザイン―杉浦康平とアジアの仲間たちが語る 作者: 杉浦康平出版社/メーカー: DNPグラフィックデザインアーカイブ発売日: 2005/06メディア: 単行購入: 2

    活字を通して、活字の彼方へ - 記憶の彼方へ
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    「活字文化が周囲をおおい始めたとき、だれにも読めてだれのものでもない活字という社会化された文字形態が(略)肉体化したコトバを消し去っていったのではないだろうか。」
  • 点をめぐる秘かな攻防:読点かコンマか - 記憶の彼方へ

    校正中の原稿。読点(、)がコンマ+スペース(, )に修正されている。 日語の横書き文書では点をめぐって秘かな攻防が繰り広げられている。「句点+読点」VS.「句点+コンマ」である。そこには旧文部省VS.旧自治省という背景があったらしい。知らなかった。 日語の縦書き文書では文の終わりにもっぱら読点(、)が用いられるのに対し、横書き文書では読点とコンマの両方が用いられる。現状では読点の方が若干多いように思われる。しかし、旧文部省が「公用文作成の要領」においてコンマの方が横書きでは正しいとしたが、旧自治省が「左横書き文書の作成要領」において読点を使用することが正しいとしたため、実質上どちらも正しいとされる。 コンマ(ウィキペディア、2008年3月11日検索) 私は横書きでも必ず読点を用いるようにしているが、印刷所から戻ってきた原稿は上のようにすべて強制的にコンマに置き換えられている。以前から気

    点をめぐる秘かな攻防:読点かコンマか - 記憶の彼方へ
  • ケチャップや、歯磨き粉で作ったフォント

  • ルビは偉大な発明である - 記憶の彼方へ

    私は活字のなかでも、なぜか昔から、ちっぽけで脇役扱いのルビ(Ruby Character)が好きだった。読みの難しい漢字に振ってあるよみがなだけでなく、著者独特の読み方を記したもの、あるいは文組よりもルビ組の方が幅を利かせることも少なくない吉増剛造の詩に顕著な「割注」も大好きだった。 組版上のルビのルール。 ページネーションのための基マニュアル 3.文文字組より ルビの一般的な説明。 ルビ(英:ruby)とは、文章内の任意の文字に対しふりがな/説明/異なる読み方といった役割の文字をより小さな文字で、通常縦書きの際は文字の右側/横書きの際は文字の上側に記されるものである。 明治時代からの日の活版印刷用語であり、『ルビ活字』を使用し振り仮名(日語の場合)やピン音(中国語の場合)などを表示したもの。日で通常使用された5号活字にルビを振る際7号活字を用いたが、これはイギリスから輸入され

    ルビは偉大な発明である - 記憶の彼方へ
  • 『シカゴ・マニュアル』はとってもクールだ - 記憶の彼方へ

    The Chicago Manual of Style(The Chicago Manual of Style, The University of Chicago Press, First edition published 1906) この通称『シカゴ・マニュアル』はとってもクールだと思った。鈴木一誌氏によれば、このは「編集者のマニュアル」、「づくりのバイブル」とも呼ばれ、文字組、表記、句読法など、英語印刷物をつくる際のルールを記したいわば「書物についての書物」である(『ページと力』157頁〜158頁)。現在、オンライン版『シカゴ・マニュアル』を利用することができる。 The Chicago Manual of Style Online。 現代思想好きの人なら、鈴木氏も引用しているように(『ページと力』160頁〜161頁)、あのスラヴォイ・ジジェクがこのをやり玉に挙げて、出版社に

    『シカゴ・マニュアル』はとってもクールだ - 記憶の彼方へ
  • Windows版Safari メイリオは綺麗 : ARTIFACT ―人工事実―

    ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の

  • Google社ロゴはどう作られたか | WIRED VISION

    Google社ロゴはどう作られたか 2008年3月31日 カルチャー コメント: トラックバック (2) sonia zjawinski 祝日や記念日など特別なテーマに合わせて変化をつけられている場合は別として、米Google社のロゴにさほど注目が集まることはおそらくないだろう。しかし、基タイプのロゴは、米NBC社の孔雀のマークと同じくらい、どこにでもある存在になった。 このシンプルなGoogleの「顔」をデザインしたのは誰なのだろう。 『WebProNews』に、そのデザイナー、米Kedar Designs社のRuth Kedar氏のインタービュー記事が掲載されている。(『Unbeige』の「Googleロゴの誕生:Ruth Kedar氏にインタビュー」を参考にした。) Google社の共同設立者Sergey Brin氏は、初めは自分でロゴをデザインしようとしたのだが、やがてもう1人の

  • [スクリーンセーバー] DROPCLOCK: BitbizDesign/Hiroki Harada

  • http://e0166nt.com/blog-entry-455.html

    http://e0166nt.com/blog-entry-455.html
  • 透明な「文字」ソノモノなど、どこにもない - 記憶の彼方へ

    文字コードに関心を持った2000年頃に買った小池和夫・府川充男・直井 靖・永瀬唯著『漢字問題と文字コード』(太田出版、1999年)をこの度は漢字への関心から読み直していた。やはり「真性活字中毒者」たちが活躍していたのだった。 asin:4872334868 書の内容 題名 著者 JIS第3・第4水準拡張の意義と問題点 小池和夫 当今「漢字問題」鄙見 府川充男 漢字消費者に贈る弁 文字コード排外主義の三つの退嬰 永瀬 唯 表外漢字字体表記試案の読み方試論 直井靖 『東京セブンローズ』の文字について 小池和夫 東京セブンローズ 作者: 井上ひさし出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/03メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る すべて「正字正かな」で組まれたことが話題を呼んだ井上ひさし『東京セブンローズ』(文藝春秋刊、1999年)を正にその「正字正

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    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    「情報プラトニズム」
  • フォント・マネージメント 日本語フォント 欧文フォント - DesignWalker

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  • helveticaで出来たロボット:helbotica

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  • Engadget | Technology News & Reviews

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  • 折り紙じゃなくて、紙を折って作ったフォント

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  • Buy fonts from the world�s favorite typography blog, I Love Typography (ILT)

    Part I: Showcase I have spent the last month searching, stumbling, noting, bookmarking and analysing in a quest to find 15 Excellent examples of Web Typography. I’ve chosen them because they make excellent use of type. Some of the examples mimic the typography of print, while others actually leverage web technology, smart CSS and delicious HTML to make their pages not only aesthetically pleasing,

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  • TRANS [hatena] - Hkon Wium Lie氏「CSSの10年とこれからの大きな動き」(日本語訳)

    タイトルは誇張ではありません。僕も読み始めたときは何のことなのか分かりませんでしたが、途中で出てくるコードを読んで、やっと分かりました。「当に、これは今のWebデザインCSSを変えるかもしれない」と。元記事は、A List Apart: Articles: CSS @ Ten: The Next Big Thingより。著者はCSSそのものの草案者であり、今はOperaのCTOを務めるHåkon Wium Lie氏です。 追記 id:iwaimさんのはてブコメントに対する返答を文末に書きました。(2007年9月11日19時ごろ) CSS @ Ten: The Next Big Thing CSS は去年10年の節目を迎えた。このような節目は、過去に立ち返り、未来の計画を立てるための機会である。CSSは構造から見た目を分離することによって、根的にWebデザインを変えた。CSSはデザイナ

    TRANS [hatena] - Hkon Wium Lie氏「CSSの10年とこれからの大きな動き」(日本語訳)
    Masayuki
    Masayuki 2007/12/30
    Webフォントの