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倫理に関するSinraptorのブックマーク (16)

  • モーリー・ロバートソンは酷すぎる - シートン俗物記

    ちょっと、余りにもヒドい文章を読んだので、一言。 世界の現実と日の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 http://wpb.shueisha.co.jp/2012/07/11/12498/ かつて私は、「原子力とは、夥しい人権侵害に伴う犠牲を無視して成り立つ」というような論旨の文を何度と無く書いてきました。現在でもそう思っています。現場労働者の雇用・労働環境、地方−都市間格差、その他諸々の問題を原子力は必需としています*1。 少なくとも民主主義国家が普遍的に基的人権の尊重を踏まえているなら、原子力を推し進める事は出来ない、とも述べました*2。 脱原子力というのは、我々が民主主義国家においての生活の営みにおいて、差別を当然視/不可視化しないためのものなのです。単純にエネルギーの問題ではない。 脱原子力はチャンスだよ その1(1/5) h

    モーリー・ロバートソンは酷すぎる - シートン俗物記
  • 東京新聞:残業で不正手続き ワタミ過労死 労使協定形だけ:社会(TOKYO Web)

    居酒屋チェーンを展開するワタミフードサービス(東京)に入社二カ月後に自殺した森美菜さん=当時(26)=が、長時間労働などを理由に過労死と認定された問題で、同社が労働基準法で定められた労使間の手続きを踏まず、従業員に時間外労働をさせていたことが、会社側への取材で分かった。手続きが形骸化すれば、経営者側の思うままに従業員側に長時間労働を強いることも可能だ。同様の違反はほかの企業でもみられ、専門家は「適正な手続きが担保されないと、過労死を助長しかねない」と警鐘を鳴らす。  この手続きは「時間外労働・休日労働に関する協定(三六(さぶろく)協定)」。厚生労働省労働基準局監督課は、ワタミフードサービスについて「適正なやり方とは言えず、労基法に抵触する」と指摘している。 労基法上、時間外労働は禁じられているが、労使間で三六協定を結べば認められる。三六協定を結ぶには、経営者側は店や工場ごとに労働組合もしく

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    Sinraptor 2012/05/17
    「ワタミの法令順守部門」法令回避部門だろ。笑わせんな犯罪者め。
  • 特集ワイド:NHK対「原発推進」団体 浮上した「低線量被ばく」問題 - 毎日jp(毎日新聞)

    NHKが放送した番組に対して送られた抗議文。「数々の論理のすり替え」「不都合な情報隠ぺい」などの言葉が並ぶ 放射線被ばくの健康影響については、まだ研究途上にある。だからこそ、次代を担う子どもたちの安全を願う親たちの不安は深刻なのだが、そんな折も折、低線量被ばくの問題点を指摘したNHKの番組に、原発と深い関わりを持つ団体が抗議の矛先を向けた。このバトル、どうなるのか。【根太一】 ◇原子力ムラの「抗議」 報道、議論尽くせるか <公共放送としてNHKに求められる高い放送倫理に疑義を挟まざるを得ない> 1月12日にNHKに送られた、A4判8枚からなる「抗議と要望」と題する文書の一節だ。さらに<事実誤認もしくは根拠薄弱であることが明らかになったら、番組自体を撤回するのも国民の受信料で経営をしているNHKの責務>とし、<放射線の恐怖のみを煽(あお)るような“風評加害者”的報道は今後止(や)めるよう強

  • 資源エネルギー庁があっさり認めた「東電に返済義務はない」--復興増税を国民に押し付けながら銀行と株主を守ろうとする野田政権(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    資源エネルギー庁があっさり認めた「東電に返済義務はない」--復興増税を国民に押し付けながら銀行と株主を守ろうとする野田政権 東京電力の賠償問題について、私は先週のコラムで「東電はタダでもらえる『抜け道の資金ルート』がある」と書いた。そう書きながらも、話は法律の解釈をめぐる重要な論点を含んでいるので「経済産業省所管の法律に詳しい関係者によれば」という若干の留保を置いたつもりだった。 ところが、留保はまったく必要なかった。 その後、当事者である経産省・資源エネルギー庁の電力ガス事業部政策課に確認したところ、あっさり認めたのだ。東電には、当に政府が税金で用意した「タダで使える抜け道の資金ルート」があった。 これまで民主党政権は菅直人前首相のときから、国民に対して「東電には徹底したリストラを求めて国民負担を最小化する」と説明してきた。加えて「東電に税金を投入することはない」とも明言してきた。これ

    資源エネルギー庁があっさり認めた「東電に返済義務はない」--復興増税を国民に押し付けながら銀行と株主を守ろうとする野田政権(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    Sinraptor
    Sinraptor 2011/10/21
    安全性より利益を優先しての人災。当然、株主の責任は問われるべきだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):原発シンポの「やらせ」指示7件認定 第三者委最終報告 - 社会

    印刷  経済産業省原子力安全・保安院による原子力関連シンポジウムなどでの「やらせ」指示の問題を調べてきた第三者調査委員会(大泉隆史委員長)は30日、枝野経産相に最終報告書を提出した。社員を動員したり住民に賛成意見の表明を呼びかけたりするよう国が電力会社側に指示していた例が7件あったと認定した。  委員会は過去5年間に国主催で開催されたシンポなど41件を調査。資源エネルギー庁や保安院の幹部や職員、電力会社社員らのべ148人のヒアリングなどを実施した。最終報告では9件で「公正性・透明性を損なう恐れのある国の関与」が疑われたとして1件ずつ事実認定と評価を示し、7件を「不適切」とした。  8月の中間報告の段階では3件のやらせがあったと認定していた。最終報告では新たに4件を認定。2008年8月に開催された北海道電力泊原発のプルサーマル計画に関係するシンポ。エネ庁職員が推進側の立場に立った発言を出させ

  • 九電やらせ:佐賀県「仕込み質問」関与か 05年討論会 - 毎日jp(毎日新聞)

    九州電力の「やらせメール」問題で、玄海原発(佐賀県玄海町)へのプルサーマル導入に関する佐賀県主催の討論会(05年12月)を巡り、九電が賛成意見を表明させるために質問者を仕込むことについて、事前に県側と協議していたことが関係者への取材で分かった。九電第三者委員会(郷原信郎委員長)は、県側の仕込み質問への関与の度合いについて調査している。 第三者委が8日にまとめた中間報告では、九電が社員ら約40人に対し、討論会で推進や中立的な質問をするよう依頼。さらに1カ所に固まらないよう会場内に散らばって座るよう要請していたことが明らかになっている。 関係者によると、九電は開催前、県との打ち合わせで賛成派の質問者を準備していることを説明。会場の座席表も示し、質問者がどこに座るかも伝えた。やらせ問題発覚後、九電が廃棄しようとした資料の中に、座席表など県との協議を示す資料が含まれていたという。 討論会には717

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/09/20
    佐賀は県ごと解体しなきゃ駄目ですか?
  • 北海道電力:泊3号機増設でも多数派工作 賛成意見促す - 毎日jp(毎日新聞)

    北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)増設の賛否を巡り、泊村で00年に開かれた道主催の「道民のご意見を聴く会」で、北電社員が原発周辺の住民らに参加を要請していたことが9日、住民らへの取材で分かった。同3号機のプルサーマル計画を巡る08年のシンポジウムでも社員を動員していた「やらせ」問題が発覚しており、北電による多数派工作が常態化していた実態が浮き彫りになった。 「聴く会」は00年3月30日に開催。当初は99年秋に開かれる予定だったが、開催前に社員による賛成意見の多数派工作が発覚し、道が開催を延期していたが、半年後にも同様の工作が繰り返されたことになる。 住民らによると、多数派工作していたのは北電泊原子力事務所渉外課の社員ら。会場で増設賛成の意見を述べた共和町の自営業男性は「商売上、渉外課の人とは普段から付き合いがある。参加してくれと頼まれた」と話している。 「聴く会」では道が事前に周辺住民か

  • asahi.com(朝日新聞社):火力発電所タンクの穴隠し報告 九電、委託業者に口止め - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力  九州電力は29日、相浦(あいのうら)発電所(長崎県佐世保市)の燃料油タンクの底板に穴が開いていたことを、佐世保市消防局に報告していなかったと発表した。担当の課長級社員らが関係者に口外しないよう指示していた。虚偽報告をしていたことになり、消防法に違反する可能性が高いという。  九電によると、2008年12月に原油の貯蔵タンク(直径約46メートル、高さ約20メートル)の鉄製の底板の厚さを点検した際、2カ所で直径約5ミリの穴があいているのを見つけた。だが、補修担当のグループ長(課長級)や副長(係長級)はこれを消防局に報告せず、関係者にうその検査結果を提出するよう指示。消防局に隠したまま、09年4月に補修工事で底板を張り替えた。  工事を委託した関係者にも口外しないよう口止めもしていた。グループ長らは社内調査に対し、「燃料タンクの点検期間が長くなっていたので、早く終

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/08/29
    悪事は原発だけにとどまらず。解体が妥当。
  • asahi.com(朝日新聞社):泊原発プルサーマル計画、一時凍結 やらせメールで北電 - 社会

    印刷 関連トピックス北海道電力原子力発電所  北海道電力泊原発(北海道泊村)3号機をめぐる「やらせメール」問題を受け、北電は29日、3号機で導入を目指しているプルサーマル計画を一時凍結する方針を明らかにした。近く有識者らによる「やらせ」問題の調査委員会を設置。9月末までに組織的関与の有無などを調べる方針で、少なくとも結果が出るまでプルサーマル用燃料を加工しないという。  北電は、通常の原子炉でウランとプルトニウムの混合酸化物燃料を燃やすプルサーマル計画を2012年春に導入する方針で、近くフランスの工場で燃料の加工を始める予定だった。  ただ、2008年10月に開催された計画導入の是非を問う北海道など主催のシンポジウムをめぐり、北電の現地事務所が社員に出席と賛成意見を述べるよう促すメールを送っていたことが判明した。

  • エネ庁、九電に賛成の投稿要請…玄海原発再稼働 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力の「やらせメール」問題で、経済産業省資源エネルギー庁の担当者が、同省主催の佐賀県民説明番組(6月26日)の事前打ち合わせの席で、玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働を容認する意見を投稿するよう九電側に要請する趣旨の発言をしていたことが20日、わかった。 打ち合わせが行われたのは九電幹部が社内外にメールを送信した後で、「やらせ」の契機となったわけではないが、国の意向が九電の組織的な世論工作を後押しした可能性が出てきた。 説明番組への国の関与が明らかになったのは初めて。九電は18日、同省の第三者委員会に報告した。 九電は、2005年10月の玄海原発プルサーマル導入を巡る同省主催のシンポジウムで、原子力安全・保安院側から動員要請を受けていたことに加え、昨年5月の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)3号機増設に関する同省主催の第1次公開ヒアリングでも、同庁担当者から「なるべく空席がない方が

  • 九電副本部長、自民県議との会談メモも廃棄指示 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働を巡る「やらせメール」問題に絡み、九電の原子力発電部の中村明副部長が廃棄するよう佐賀支社に指示した資料の中に、九電幹部が佐賀県の自民党の有力県議らと会談した際の内容を記載したメモが含まれていたことが10日、わかった。 この有力県議らは、玄海原発3号機のプルサーマル計画の導入を推進しており、九電による働きかけや、県議側の意向などが克明に書かれていたとみられる。 九電の第三者委員会は、今回の証拠隠滅行為に、原子力部門トップの山元春義・副社長が関与したかどうかについて調査を進める。 九電役員などによると、佐賀支社で廃棄されそうになったのはファイル15冊で、内部告発を受けた第三者委事務局の経営管理部が5日、廃棄寸前に回収した。ファイルには、九電が玄海原発3号機のプルサーマル計画導入を進めていた2005~06年、幹部が県議会最大会派の自民党県議団の有力県

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/08/10
    この犯罪組織を解体しろ。
  • 佐賀知事と九電なれ合い…説明会の出演者教える : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力玄海原子力発電所の再稼働を巡る「やらせメール」問題で、佐賀県の古川康知事は9日の県議会原子力安全対策等特別委員会で「やらせ」への関与を終始否定した。 しかし、知事は国主催の説明番組に出演する人物の予定を事前に九電に知らせていた。一方の九電は知事をかばう姿勢を見せ続けており、両者のなれ合いの構図が、この日の知事の答弁を通じて、くっきりと浮かび上がった。 6時間近くに及んだ質疑。日頃の歯切れの良い口ぶりは影を潜め、知事は慎重な言い回しに終始した。 焦点となっていたメモは、知事が玄海原発2、3号機の再稼働に向け、賛成意見の投稿や県議会の工作を要請する内容だった。 知事は、やらせメールの依頼や議会工作については否定。「発言が誤解され増幅された」とし、責任を取る考えはないとした。しかし、「全体としては私が話した項目通りだ」とも語り、メモが、九電幹部による全くの“捏造(ねつぞう)”でないことを

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/08/10
    もはや人間としての良心がないレベル。
  • 「迷惑かかるものは破棄」九電が“証拠隠滅”

    九州電力のやらせメール問題を検証する第三者委員会が、9日夜に記者会見し、九電側が証拠隠しを行っていたことを明らかにしました。  九州電力第三者委員会・郷原信郎委員長:「露骨な証拠隠し的行為は、私は経験したことがない。この事態は非常に深刻だと考えている」  第三者委員会によりますと、証拠隠しが行われていたのは原子力発電部と佐賀支社の資料で、玄海原発へのプルサーマル発電導入時の理解活動に関するものです。一部はすでに廃棄され、残りは廃棄寸前でした。社内や第三者委員会の資料請求に対し、原子力発電部の副部長が「個人に迷惑がかかるものを廃棄するように」と指示していたことが確認されたということです。証拠隠しは、先月末の国への報告の前にも行われていました。

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/08/10
    国民に迷惑をかけるのは気にしないと
  • asahi.com(朝日新聞社):「九電が調査妨害指示」 メール問題で郷原委員長が会見 - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力  九州電力の「やらせメール」問題などを調べている第三者委員会の郷原信郎委員長(名城大教授、弁護士)は9日夜福岡市内で記者会見し、九電幹部が関係書類の廃棄といった調査の妨害行為を指示していたと発表した。

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/08/09
    九電も解体して良い、いや解体するべきですな。
  • asahi.com(朝日新聞社):九電、やらせ問題で国に虚偽報告 国会追及前に総会対策 - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力株主総会原子力発電所  九州電力の「やらせメール」問題で、原子力発電部門が6月28日の株主総会向けに、この問題の想定問答をまとめていたことがわかった。九電は「7月6日に国会で追及されて初めて問題を把握した」と説明、7月14日に経済産業省に出した調査報告書でもそうしているが、原発部門は早い段階で知っていたのに公表を避けてきたとみられる。  九電は想定問答に加えて幹部と佐賀県の古川康知事との会談の事実も報告書に記しておらず、国に虚偽報告をしていたことになる。  九電の原発部門の課長級社員は、国主催のテレビ番組(6月26日放送)に玄海原発(佐賀県)2、3号機の運転再開に賛成意見を送るよう、6月22日にメールで社員らに指示を出した。  九電の複数の幹部によると、番組放送前後から「やらせ疑惑」の指摘がインターネット上に相次ぎ、共産党も追及する姿勢を見せていた。  このため

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/08/09
    こういうのって公文書偽造かなんかで起訴できないのかね。同情の余地は全くない。
  • asahi.com(朝日新聞社):経産省事務次官ら3首脳更迭へ 首相、経産相と最終調整 - 政治

    印刷 関連トピックス菅直人東京電力原子力発電所海江田万里  菅直人首相は3日、経済産業省の松永和夫事務次官(59)、寺坂信昭同省原子力安全・保安院長(58)、細野哲弘同省資源エネルギー庁長官(58)の3首脳を更迭する方向で、海江田万里経産相と最終調整に入った。東京電力福島第一原発事故の一連の対応や、国主催の原子力関連シンポジウムを巡る「やらせ」問題の責任を問う目的だ。海江田氏も3首脳を更迭後、速やかに辞任する考えだ。  首相は、電力会社と一体となって原発政策全般を推進してきた経産省への不信感を強めている。今回の3首脳の更迭をテコに、経産省から保安院を分離し、環境省に新設する「原子力安全庁」に規制部門を担わせるなどの組織再編を進める考えだ。さらに、太陽光など再生可能エネルギーの拡大や電力会社による地域独占の見直しに道筋をつけたい意向だ。  ただ、辞任表明した首相の求心力は著しく下がっている。

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/08/04
    「首相は、電力会社と一体となって原発政策全般を推進してきた経産省への不信感を強めている」 首相だけじゃありません。背任罪とかに問えないのかね?
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