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プリンタに関するTigerのブックマーク (4)

  • 【レビュー】ビジネスのための小型インクジェットプリンタ - HP Deskjet 460 (1) 軽いだけではない、充実の機能 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ヒューレット・パッカードから発売されている「HP Deskjet 460」シリーズは、充実した機能を持つ小型のインクジェットプリンタだ。名前に「Desk」という単語こそ含まれるものの、バッテリを含めても約2.2Kgという軽さに加え、IEEE 802.11bとBluetoothの2種類の無線方式に対応、デスクを離れてこそ真価を発揮するモバイル性能が特徴となっている。今回は、無線機能と写真印刷を中心に、ビジネスの現場においていかに活用できるかという観点からDeskjet 460の性能を検証してみよう。 2種類の無線機能など豊富な機能を軽量ボディに詰め込んだ「HP Deskjet 460」 体背面にバッテリを装着しても約2.2Kgという軽さ PictBridgeポートにUSBケーブルで接続すれば、デジタルカメラからダイレクト印刷できる Bluetooth対応の携帯電話から写真などのデータ

  • 2万5000円で買える高速モノクロレーザープリンタ――ブラザー工業「HL-5240」

    安定した市場を形成しているA4モノクロレーザープリンタだが、意外とこの市場が激戦区であることを知らない人も多いだろう。市場規模で見れば昨年第三四半期の総出荷台数が7万4千台程度と、インクジェットに比べ大きいとは言えないものの、ここに各メーカーが注力している背景には、大規模なマーケットを持つ企業向けA3レーザープリンタ(カラー/モノクロ)の存在がある。 モノクロレーザープリンタは世界規模で見れば軽く1000万台を超える市場を持ち、A4モノクロと言えどもこのカテゴリーに入るわけで、イメージ戦略としてそこを押さえたいというメーカーの思惑も頷ける。また、A3モノクロレーザーの技術(エンジンやドライバなど)は、そのままA4モノクロレーザーにも応用できる。今回ブラザー工業が投入した「HL-5200」シリーズは、まさにこうしたポジションに位置付けられる製品なのだ。 HL-5200シリーズのラインアップは

    2万5000円で買える高速モノクロレーザープリンタ――ブラザー工業「HL-5240」
  • 実売3万円以下で両面印刷ユニットを標準装備――A4対応レーザー「Satera LBP3300」

    国内で14年もの間レーザプリンタ市場の覇者として君臨し続けるキヤノン。ここまで長期に渡ってシェアを維持し続けるのは並大抵のことではないだろう。実際、競合メーカーも首位奪還を目指して新製品開発に注力しており、そうした激戦を戦い抜きながらトップを走るのは、広告展開やブランドイメージの浸透による部分も大きいとはいえ、製品自体に魅力がなければ難しかったはずだ。その王者キヤノンが2月にA4モノクロ機のニューモデル「Satera LBP3300」をリリースした。価格はオープンプライスで実売は3万円を切る。今回、評価機に触れる機会を得たので、その詳細を紹介しよう。 エントリー機でも中身はしっかりSatera Satera LBP3300(以下、LBP3300)は、同社のレーザープリンタブランド「Satera」シリーズの中では最も低い価格帯に置かれる。同社はこのレンジを「空白だったゾーン」と呼び、その市場

    実売3万円以下で両面印刷ユニットを標準装備――A4対応レーザー「Satera LBP3300」
  • ブラザー、A4対応モノクロレーザープリンタのラインアップを強化

    ブラザー工業は2月8日、A4対応モノクロレーザープリンタの新製品を発表した。今回追加されたのは、エントリークラスの「HL-5240」とネットワーク機能を備えた「HL-5270DN/HL-5280DW」の3機種。これにより、同社がビジネスパーソナル向けに販売するHL-5000シリーズのラインアップが一新される。予想実売価格は、HL-5240が2万5000円前後、HL-5270DNが5万円前後、HL-5280DWが6万円前後で、2月22日より順次発売される予定。 各モデル共通の強化点は、ファーストプリントを従来の12秒から10秒に短縮し、印字スピードを18ppmから24ppmに高速化したほか、True1200×1200dpiの解像度に対応したところ(ただし、True1200dpi印刷時は12ppmになる)。また、搭載メモリが入手性の高い144ピン DIMMに変更され、背面のカバーを外すだけで増

    ブラザー、A4対応モノクロレーザープリンタのラインアップを強化
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