「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
The Apache Axis Development Teamは4日(米国時間)、Apache Axis2の正式版となるApache Axis2 1.0を公開した。Apache AxisはJavaによるSOAP(Simple Object Access Protocol)仕様の実装であり、Apache SOAP 2.xの後継版にあたる。Apache AxisではApache SOAPをトリーミングモデルを中心に設計し直した上、JAX-RPCやWSDL(Web Service Description Language)のサポートなども追加された。そして今回リリースされたApache Axis2では、Apache Axisでの経験を活かしてSOAPスタックをさらに再設計/再実装した上、SOAP実装だけでなくREST(Representational State Transfer)スタイルのW
JBossは3日(米国時間)、JBoss Cacheの次期メジャーリリースとなるJBoss Cache 1.3.0.GA(開発コード名 Wasabi)を公開したことを発表した。JBoss Cacheは、頻繁にアクセスされるオブジェクトに対してキャッシュ機構を提供することでパフォーマンスの向上を狙ったエンタープライズシステム向けのプロダクト。 WasabiはGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。JBossはプロダクトをGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとでオープンソースソフトウェアとして公開し、サービスやサブスクリプションで収益をあげるモデルを採用している。 JBoss Cache 1.3.0.GAにおける主な新機能は次のとおり。
Java Open Single Sign-Onプロジェクトは30日(現地時間)、JOSSO(Java Open Single Sign-On)の最新版となるJOSSO 1.4をリリースした。JOSSOはJ2EEアプリケーションにシングル・サイン・オンを実装するためのオープンソースのプロダクトでありThe BSD Licenseの元で公開されている。シングル・サイン・オンは一度の認証手続きで複数のシステムやサービスを利用できるようにするための仕組みである。 JOSSOは、J2EEアプリケーションにおいて安全で且つ自然にシングル・サイン・オンを実現するための基盤技術であり、次のような特徴を持っている。 JAASベースで複数アプリケーション間のシングル・サイン・オンが可能 複数の認証体系を許容するPluggableなフレームワークを用意 X.509クライアント証明書による認証をサポート n層の
The JRuby Projectは27日(米国時間)、JRubyの最新版であるJRuby 0.8.3を公開した。JRuby 0.8.3はJavaで作成されたRubyインタプリタ。Ruby 1.8.2と互換性がある。ほとんどの組込みRubyクラスが提供されているほか、RubyからJavaのクラスを定義したり使用する機能を提供している。 JRuby 0.8.3はトリプルライセンスのもとで公開されているオープンソースソフトウェア。使用や再配布、改変にあたっては次の3つのオープンソースソフトウェアライセンスの中から選択して適用することができる。 Common Public License Version 1.0 GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2 GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1 JRuby 0.8.
JBossは28日(米国時間)、同社が戦略的に推進しているSOAプラットフォームJBoss Enterprise Middleware Suite(JEMS)を強化するため、新たに2つのオープンソースプロジェクトを発表した。同社はこの新しい2つのプロジェクトによって、JBossプロダクトがよりハイエンド市場において活躍できるものになるとしている。 JBoss Messaging - JBoss Messaging 1.0 JBoss Web Server(JBoss Web) - JBoss Web Server 1.0 Community Release JBoss Messagingは高性能なメッセージングシステムとして実装されるもので、各種サービスの連携を実現する。JBoss Messaging 1.0における主な特徴は次のとおり。 Java Message Service(JMS)
The XAMJ Project, the HTML Browser Subprojectは11日(米国時間)、Warriorの最新版となるWarrior version 0.95を公開したことを発表した。Warrior version 0.95はJavaで実装されたWebブラウザ。JavaScriptやCSS2などに対応しているほか、XAMJランタイムプラットフォームとしても動作する。 Warrior version 0.95はGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。従来まではThe BSD Licenseのもとで公開されていたが、Warrior version 0.95ではライセンスが変更されている。 Warrior version 0.95における主な特徴は次のとおり。 Warrior
JNode.orgは1日(ドイツ時間)、JNodeの最新版となるJNode 0.2.3を公開した。JNode 0.2.3はJavaで開発されたOS。C言語をまったく使っておらず、ほとんどがJavaで実装されている。ごく少数のアセンブラだけが含まれている。 JNode 起動 JNode CUI 動作例 JNode 0.2.3はGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。公開されている成果物は次のとおり。 gzip圧縮されたLiveCDイメージファイル すべてのソースコード JNode 0.2.3では、特にGUIに関する改善がおこなわれており、フォントレンダリングなどは特に優れた改善が施されている。GUIが動作する環境であればGUI環境まで起動し、ゲームなどを実行することもできる。 JNodeはもと
米Sun Microsystemsは現地時間2月7日,同社のJava実行環境「Java Runtime Environment(JRE)」などに7種類のセキュリティ・ホールが見つかったことを明らかにした。Javaのセキュリティ機構(サンドボックス)を回避されて,パソコン内のファイルを勝手に読み書きされたり,アプリケーションを実行されたりする恐れがある。対策は,ソフトウエアをアップデートすること。 以下のソフトウエア/バージョンが,今回のセキュリティ・ホールの影響を受ける。 JRE 1.3.1_16以前/1.4.2_09以前/5.0 Update 5以前Javaソフトウエア開発キット「Java Software Development Kit(SDK)」1.3.1_16以前/1.4.2_08以前Java開発キット「Java Development Kit(JDK)」の5.0 Update 5
Javaベースのデスクトップ環境「Project Looking Glass」(以下、LG3D)は、Java Web Start経由で実行可能な2種類のデモの提供を開始した。動作条件を満たした環境では、Webページ上のリンクをクリックするだけでLG3Dを体感できる。 Webブラウザ上でリンクをクリックすると、コンポーネントのダウンロードが始まる LG3Dのデスクトップ。驚くほど軽快な3D指向のインターフェイスを体感できる LG3Dの動作には、2GHz以上のCPUと512MB以上のRAM、24bitカラーとOpenGL v1.2以降に対応した3Dアクセラレーション機能を持つグラフィックカードが必要。ソフトウェアは、Java 2 Platform Standard Edition(J2SE) 1.5.0以降が必要となるが、現時点ではJava 3DおよびJava Advanced Imag
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