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2024年11月3日のブックマーク (7件)

  • 文章を読むことを誰もしなくなった理由 - orangeitems thinks that...

    blog.3qe.us 脱線した。要するに、自分は落ち着いて腰を据えて一つの文章を上から下へと読めないのである。他の文書にも目を通さなければならないとか、時間が限られているとか、書き手の技量が不足していてロジックではなく行間を読まなければならないとか、いろいろ理由はあるが、全体をチラチラと読んでしまう。 全くその通りで、私も文章を「熟読」しないタイプの一人です。全体から要点を読み拾ってこの文章が読むに足るかをまず判別し、99%はそこで離脱してしまいます。 まず、ネットにはテキストが氾濫し過ぎています。特にAIが出てきて大変なことになっています。無駄、ゴミの連続。それらをいちいち熟読なんてしてられません。 大事なのは、誰が書いたか、になってくると思います。信頼に足る人が書いているのか。もはや大手メディアだとしても価値が揺らいでいますから、きっと、個人ブログが救済になるかもしれないな、なんて思

    文章を読むことを誰もしなくなった理由 - orangeitems thinks that...
  • 特殊性癖持ち、文章生成AIに救いを見る

    ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います。 長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。 私はアラサーの会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています。 自己紹介もそこそこに性癖の話で恐縮です。 くしゃみをさせる対象は人間の女性キャラクターがベストですが、 男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます。 小説など、文章にあらわれるくしゃみの描写にも非常に興奮します。 ただし、現実世界のくしゃみにはあまり惹かれません。 早朝の電車内で、ノーマスクの中年男性がかます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます。 後で少し書きますが、なりふり構っていられないくらい供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまうわがままな性癖なのです。 くしゃみは一般

    特殊性癖持ち、文章生成AIに救いを見る
  • 埼玉 所沢の強盗傷害事件で実行役のリクルーターか 会社員逮捕 | NHK

    首都圏で闇バイトを実行役にした強盗事件が相次ぐ中、10月、埼玉県所沢市の住宅に4人組が押し入った事件で、実行役らを勧誘したリクルーターとみられる31歳の会社員が逮捕されました。 一連の事件で実行役より上位に位置する容疑者が逮捕されるのは初めてです。 逮捕されたのは愛知県知多市の会社員、名倉優也容疑者(31)です。 警察によりますと10月、埼玉県所沢市の住宅に闇バイトで集められた実行役の4人組が押し入り夫婦を刃物で切りつけて現金を奪った事件でこのうち3人を指示役に仲介するなどして事件を起こさせたとして強盗傷害などの疑いが持たれています。 実行役4人は強盗傷害などの罪ですでに起訴されていて、埼玉県警などの合同捜査部がスマートフォンの解析などを進めた結果、容疑者が事件に関わった疑いがあることが分かったということです。 容疑者は秘匿性の高いアプリで実行役らを現場近くに誘導しましたがその後の具体的

    埼玉 所沢の強盗傷害事件で実行役のリクルーターか 会社員逮捕 | NHK
    Windymelt
    Windymelt 2024/11/03
    TelegramやSignalを槍玉に挙げているのを見ると、車が犯罪に使われて人が死んだらトヨタのせいにするのか?と思う。SNSで募って犯罪者を生み出してる人間が悪いよ。LINEの代替としてそもそも既にかなり使われてるよ。
  • ストライガとは of plantimmunity.riken.jp

    ストライガ( Striga)は、双子葉植物である ハマウツボ科に分類される 寄生植物である。 万葉集にも登場し生け花にも用いられる ナンバンギセルや、浜辺で時折みかけるハマウツボ、山地や湿地で美しい花を咲かせる シオガマギクやコシオガマなどがこの仲間にはいる。一方で、地中海沿岸で野菜や花卉に寄生する オロバンキなど、多大な農業被害をもたらす寄生植物もある。中でも“魔女の雑草(witchweed)”とも呼ばれるストライガによる農業被害は特出している。特に Striga hermonthicaは、モロコシやトウモロコシ、イネなどの主要な穀物の根に寄生し甚大な被害を出しており、主にアフリカの半乾燥地域を中心に感染領域約40万km2(日州の2倍程度の広さ)、年間被害額推定1000億円といわれる。このため2010年のサイエンス誌で、 世界の糧安全保障を脅かす七大病害のひとつとしてとりあげられ

  • 一発の核兵器発射で何が起こるか─答えを「知っている人」が語る絶望のシナリオ | 米大統領は「6分」で決断、核の冬までは「72分」

    米「ニューヨーク・タイムズ」の調査報道ジャーナリスト、アニー・ジェイコブセンは、数々の米政府高官へのインタビューをもとに、「核抑止が破綻したとき、何が起こるか」を、著書『核戦争:一つのシナリオ』で示した。映画『デューン 砂の惑星』シリーズの監督、ドゥニ・ヴィルヌーヴによって映画化も決まっている同作で描かれた、「核戦争」のリアルすぎるシナリオ──それを裏付ける根拠を、仏誌「レクスプレス」がジェイコブセン人に聞いた。 人類が核戦争の惨禍を免れてきた要因の一つに、「幸運」がある。決定的な瞬間に誰も悪い選択をしなかったこと、過ちや失敗への反省が手遅れにならなかったこと……。これは核軍縮に関する国連のレポートのなかの言葉である。 ピューリッツァー賞の最終選考に残ったこともある米国人ジャーナリスト、アニー・ジェイコブセンは、新著『核戦争:一つのシナリオ』(未邦訳)のなかで「その幸運が失われたとき」を

    一発の核兵器発射で何が起こるか─答えを「知っている人」が語る絶望のシナリオ | 米大統領は「6分」で決断、核の冬までは「72分」
    Windymelt
    Windymelt 2024/11/03
    核兵器は戦略兵器であり、生産力のある都市を潰して継戦能力を潰すことも目的の一つに入っているため、ひとたび本当の核戦争になれば基地がある場所はもちろん工場がある政令都市にもあまねく降り注ぎますよ。
  • 防衛省が「ゴジラに対して自衛隊に防衛出動を発令できるか?」を真剣に検討した文書を開示請求した - スズキオンライン

    東宝が誇る怪獣映画シリーズ『ゴジラ』。1954年の第1作公開以来、半世紀以上製作され続けており、一時期は存在感が薄れていたものの、『シン・ゴジラ』(2016年)や『ゴジラ-1.0』(2023年)のヒットで、人気を取り戻しています。 近作ではリアリティを重視しているのですが、重視しているがゆえに議論になった出来事があります。『シン・ゴジラ』では、ゴジラが襲来した際、自衛隊に防衛出動が発令されたのですが、これに異論が出たのです。 異論を唱えた代表格が、当時、内閣府特命担当大臣(地方創生)の退任直後で、今や総理大臣となった石破茂氏。 自身のブログで「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ませんでした。いくらゴジラが圧倒的な破壊力を有していても、あくまで天変地異的な現象なのであって、『国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃』ではないのです

    防衛省が「ゴジラに対して自衛隊に防衛出動を発令できるか?」を真剣に検討した文書を開示請求した - スズキオンライン
    Windymelt
    Windymelt 2024/11/03
    あるのか……
  • プラヴダかイスチナか - 天才クールスレンダー美少女になりたい

    Гораздо легче определять правду, чем ложь. Григорий Павлович Усодадзе 嘘よりも真実の方がずっとたやすく定義できる。 グリゴリー・パヴロヴィチ・ウソダゼ かつて、具体的には30年以上前、地球にはソヴィエト連邦という変な国があり、そこでは事実上の公用語*1としてロシア語が使われていた。かの国の国営メディアとして、ロシア語の「真実」という単語を冠する厚顔無恥な新聞があったのは有名だろう。「プラヴダ」(«Правда»)のことである。 「なんちゃらかんちゃらプラヴダ」という新聞は当時からいろいろあって、ソ連の青年組織コムソモールの新聞であり今日まで続く「コムソモリスカヤ・プラヴダ」とか、あるいは各共和国・各地の新聞だとウズベキスタンSSRの「プラヴダ・ヴォストーク」(「東方の真実」)とかカザフスタンSSRの「カザフスタンスカヤ・

    プラヴダかイスチナか - 天才クールスレンダー美少女になりたい