A short survey of domain-specific languages for DSP & programmable boards for audio/programmable instruments. DSP専用言語&プログラマブル楽器、開発ボードのサーベイです。画像少なくリンクが多…
Google Research、複数音から特定の発話者だけの声を聞こえるようにするDeep learningを用いた視聴覚音声分離モデル発表 2018-04-12 Google Researchは、Deep learningを用いて、複数の音から1人の音声だけを抜き出す視聴覚音声分離モデル「Looking to Listen at the Cocktail Party」を発表しました。 論文:Looking to Listen at the Cocktail Party: A Speaker-Independent Audio-Visual Model for Speech Separation 著者:Ariel Ephrat, Inbar Mosseri, Oran Lang, Tali Dekel, Kevin Wilson, Avinatan Hassidim, William T.
皆さんこんにちは お元気ですか。私は元気です。 本記事はPythonのアドベントカレンダー第6日です。 qiita.com 本日はPythonを使った音楽解析に挑戦します。 偶然にも音楽解析に便利なライブラリを発見したので、試してみたいと思います! 音楽解析 librosa librosaとは 音楽を解析してみた。 音楽を取得する。 データ読み込み 音楽情報を取得する。 時間の計算 ピッチやテンポの計算 スペクトラム分析をやってみる。 音楽特徴量を取得する。 音楽を加工する。 時間の引き伸ばし、短縮 要素の抽出 打楽器要素の抽出 ハーモニック要素の抽出 音楽の保存 参考文献 音楽解析 本日の挑戦は特徴量抽出と一部の音楽の加工です。 基本的な音楽ファイルの読み込みや特徴量抽出、音楽の加工分離です。 音楽解析に便利なライブラリ、librosaを紹介します。 librosa librosaとは
カーオーディオでいい音を奏でるために欠かすことのできないツール「DSP」。何ができるのかをご紹介した前回記事に続き、細かく各機能について解説をしていこう。(編集部) [関連記事]DSPを使いこなせ<1>「DSPができること」 DSPによる周波数帯域分別機能について DSPの最初の調整項目であるチャンネルディバイディングネットワーク機能についてお話していきましょう。 前回の記事で少し触れましたが、周波数帯域を分割するのは再生するスピーカーが低域~高域まで充分な周波数レンジをカバーできれば、分ける事自体が不要です。実際のスピーカーが2ウェイや3ウェイといった複数のスピーカーユニットに分割されることから、周波数帯域を分ける必要が生じてきます。その周波数帯域分割をアジャスタブルに行うために必要となるのが、マルチチャンネルドライブシステムの要であるチャンネルディバイディングネットワーク、通称チャンデ
#1. はじめに MOOGをはじめとしたシンセサイザーに使われているラダーフィルタは,下図(Fig. 1.1)のようなシステムとして表される[1, 2]. Fig.1.1: ラダーフィルタのアナログブロック線図. ここで,$G(s, \omega_c)$は,カットオフ角周波数$\omega_c$の1次系のローパスフィルタの伝達関数である.上図からわかるように,ラダーフィルタは,1次系フィルタが4つ連結したフィードバックシステムとなっている.また,フィードバックゲイン$k$を調整することで,レゾナンスを発生させることが可能である. 本稿では,Fig. 1.1のシステムをコンピュータプログラムとして実装可能なデジタルシステムへと変換するまでの道筋を記述した. #2. 1次系のアナログローパスフィルタ まず,以下のような,1次系のローパスフィルタ特性を示すRC回路(Fig. 2.1)を考える.
はじめに 先日、こちらの勉強会に参加してきました。 faust-jp.connpass.com "Faust"は関数型音響信号処理言語で、慣れれば爆速でDSPアルゴリズムの試作・検討ができるようです。 しかしながら、日本語による情報はまだまだ少ないのが現状とのことなので、 勉強会に参加したばかりで言語仕様もほとんど理解できていない状態ではありますが、 ざっとFaustを触ってみた感想などをここに残しておこうかと。 Faustのここがすごかった ・記述量が少なくてすむ 例えば下記のような、エコーエフェクトの実装を考えてみます。 これを以下のようにFaustで記述してみました。 一方、これと同様のものをC++ & JUCEで記述してみると以下のようになるでしょうか。 その差は一目瞭然ですね。。。なるほど。 ・出音の確認が容易 では、先に書いたFaustのコードの出音を確認してみます。 方法はい
Next | Index | JOS Index | JOS Pubs | JOS Home | Search PHYSICAL AUDIO SIGNAL PROCESSING FOR VIRTUAL MUSICAL INSTRUMENTS AND AUDIO EFFECTS JULIUS O. SMITH III Center for Computer Research in Music and Acoustics (CCRMA) Preface Organization Book Series Overview Acknowledgments Errata Physical Signal Modeling Intro But How Does It Sound? What is a Model? The Basic Science Loop Models for Music
スペクトログラム表示短時間フーリエ変換を行うことで、スペクトルの時間変化を表したスペクトログラムを得ることができます。 Pythonで短時間フーリエ変換(STFT)と逆変換 - 音楽プログラミングの超入門(仮) この記事で、スペクトログラムを matplotlib.pyplot.imshow でそのまま表示していますが、すごい見にくいです。こんな感じ↓ 高周波成分とか全部見えないし、そもそも色合い的にも見づらいという感じで、図として使い物になりません。 sox とかいう有能な sox という CUI ベースの音声編集ソフトウェアがあります。 SoX - Sound eXchange | HomePage これは、Linux、Windows、Mac など様々なプラットフォームに対応しており、例えば Ubuntu の場合でしたら、以下のように簡単にインストールができます。 sudo apt-g
※ iSTFT の実装が間違っていました。というよりも、スペクトログラムをイジらない場合しか滑らかな再合成ができない不適切な実装となっていたので、まともな(ロバストな)実装に変えました。(今のところ)一番需要がありそうな記事で残念過ぎるミスを犯してすいません・・・。 (2014, 2/7) 周波数(スペクトル)の時間変化を見る少し前に音響信号を周波数スペクトルに変換するフーリエ変換を扱いました。 Pythonでフーリエ変換(と逆変換) - 音楽プログラミングの超入門(仮) ここで、例えば市販曲などの3分程度の音響信号の周波数を分析することを考えます。この音響信号全体をフーリエ変換して得られたスペクトルはあまり意味がありません。このような長い音響信号では、ある時間ではドの音が鳴っていたり、別の時間ではラの音がなっていたりしますが、それらが全部ごちゃまぜで解析されてしまうからですね。各時刻のス
スクリプトを使い、DAW上でオリジナルのエフェクトやシンセを開発できるユニークなプラグイン、Blue Cat Audio「Plug’n Script」が販売開始 フランスのプラグイン・デベロッパー、Blue Cat Audioが、新製品「Plug’n Script」をリリースしました。「Plug’n Script」は、プラグイン上でスクリプトを記述することによって、オリジナルのエフェクト/MIDIエフェクト/音源を作成することができる、たいへんユニークな製品です。これによりDAWソフトウェアを立ち上げたままで、オリジナルのエフェクト/MIDIエフェクト/音源を素早く、簡単に作成することが可能になります。 Blue Cat Audioによれば、「Plug’n Script」は彼らがプラグインを試作する際に使っていたツールを製品化したものとのことで、Blue Cat Audio製プラグインの多
実際の音を聞いて理解する「TrueAudio」。一部GPUとAPUに統合した新機能で,AMDは何を狙っているのか ライター:榎本 涼 Radeon R9&R7シリーズのうち,「Radeon R9 295X2」(以下,R9 295X2)と「Radeon R9 290X」(以下,R9 290X),「Radeon R9 290」(以下,R9 290),そして「Radeon R7 260X」(以下,R7 260X)およびKaveri世代の「AMD A-Series」(以下,A-Series)APUだけがサポートする「TrueAudio」(トゥルーオーディオ)を覚えているだろうか。 AMD独自のグラフィックスAPI「Mantle」とセットで大々的に発表されたにもかかわらず,2014年8月時点でサポートされる製品版タイトルはPC版「Thief」のみで,Mantleと比べると今ひとつぱっとしないため,す
注意! 完了していない授業の分については,予定のプレゼンファイルを暫定的においています.授業進行状況により必ずしも一致しなくなる場合がありますので了承ください. 各回の課題は,授業直後にアップします. 講義への出席は,前回の講義時に配布した課題の解答提出で記録します.前回講義を欠席し課題を教室でもらっていない場合も,本Webから問題をダウンロードし出席日には必ず提出すること.
This is an experiment to show how some realtime audio processing can be done with the Arduino. The first set of examples alter an incoming audio signal and put it back to an audio output. We achieve effects like Reverb, Phasor, Flanger or Ringmodulator. The second set of examples are outputting computed waveforms like Sinewave, Bell and Xylophone sounds. Building and testing the Audio Circuit arou
The Synthesis ToolKit in C++ (STK) is a set of open source audio signal processing and algorithmic synthesis classes written in the C++ programming language. STK was designed to facilitate rapid development of music synthesis and audio processing software, with an emphasis on cross-platform functionality, realtime control, ease of use, and educational example code. The Synthesis ToolKit is extreme
オーディオ/サウンドプログラミングの世界はとにかく情報が少ない。 後に続く人のためにも徐々に追加していこうと思う。 <2008/06追記> Flash音響ライブラリのPopforgeについて本を書きました。 http://d.hatena.ne.jp/miurror/20080610 <2008/07/14追記> 今更だけど一応Max/mspなども追加しておきます 理論系リンク ■The Scientist and Engineer's Guide to Digital Signal Processing 600ぺージのDSPプログラミングの本が全部タダでDLできる。 アリガタヤ...。 http://www.dspguide.com/pdfbook.htm http://www.dspguide.com/ch1.htm ■INTRODUCTION TO DIGITAL FILTERS 各
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