社会の所得格差、不平等さを測る指標・インデックスとしてジニ係数が有名であります。 ジニ係数 ジニ係数(ジニけいすう、Gini coefficient, Gini's coefficient)とは、主に社会における所得分配の不平等さを測る指標。ローレンツ曲線をもとに、1936年、イタリアの統計学者コッラド・ジニによって考案された。所得分配の不平等さ以外にも、富の偏在性やエネルギー消費における不平等さなどに応用される。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%8B%E4%BF%82%E6%95%B0 ジニ係数は0から1の範囲の値を取ります、0に近いほど平等で1に近いほど不平等、所得格差が顕著であることを示します。 ちなみにOECD諸国では、日本が0.329、ドイツが0.295、アメリカが0.378などとなっております。 社会実情データ図録 所得
Android 4.2の「Verify Apps」、マルウェア検出率は15%:ハッシュ値とパッケージ名による検出ではすり抜け可能? 米ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学部の准教授のチームが、Android 4.2(Jelly Bean)に搭載された不正アプリチェック機能の「Verify Apps」に関する検証結果を発表した。 Android 4.2(Jelly Bean)に搭載された不正アプリチェック機能の「Verify Apps」で検出できるのは、既知のマルウェアの約15%どまり――。米ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学部の准教授のチームがそんな検証結果を発表した。 Verify Appsの機能は、Googleが11月にリリースしたAndroid最新バージョンの4.2に、セキュリティ機能強化の一環として搭載された。この機能を有効にすると、アプリをインストールす
PCの捨て方が意外とめんどくさい,ということが今回2台PCを捨ててよくわかった。私がなぜPCを捨てあぐねていたのか,説明するととても長くなるので下に格納する。捨て方について手短に言えばこんな感じ。 (1)PCリサイクルマークがついてるかどうか確認する。 → ご存じの通り,PCを捨てるには法律(※)によりお金がかかることになって久しい。しかし,このマークがついているパソコンについては,購入時に捨てる料金がすでに含まれているという扱いになるので,捨てるときに追加で払うお金は発生しない=タダで捨てられる。というか法律の施行が2003年10月からなので,ここ数年以内の大概のパソコンはついているはずである。ついていない場合は……残念ながらまっとうに捨てるとデスクトップPCで3150円ほど追加でかかる。(※ 資源有効利用促進法,いわゆるパソコンリサイクル法) (2)メーカーが存命の場合はメーカーのHP
いまのクラウドは、大量のサーバやストレージを大規模なデータセンターに詰め込み、そこで集中的に処理を行うモデルです。しかし、これからやってくるモノのインターネット(Internet of Things)の時代には、分散モデルのクラウドが登場するのではないか。EMCのグローバルマーケティングCTOのChuck Hollis氏が、ブログへのエントリ「The Emergence Of Dispersed Clouds」(分散クラウド群の登場)で書いています。 Hollis氏は、インターネットのおもな利用者が人間である現在は、集中モデルのクラウドが適しているが、インターネットに大量のモノがつながる、いわゆる「モノのインターネット」(Internet of Things)の時代には、集中モデルは合わず、分散クラウドが登場してくるのではないか、と書いています。 モノのインターネットの時代には分散クラウド
前面下部には[本棚][書店][メニュー][戻る][文字]という物理ボタンが配置されている。電子書籍端末は「Kindle Paperwhite」や「kobo glo」のように、物理ボタンを廃して極力タッチ操作にするのがトレンドになっていることを考えると、これは対照的だ。設計思想の違いを感じる。 ソニーの「PRS-T2」のように最新モデルでも物理ボタンを残しているものもあるが、LideoとPRS-T2で異なるのは、読書時に操作する頻度が最も高いページ送りは画面をタッチしてなぞる操作(スワイプ)で行う点だ(PRS-T2ではページ送りを物理ボタン/タッチ操作の両方でサポートしている)。つまりLideoでは、「利用頻度はそれほど高くないが重要な機能」を、物理ボタンへ割り振った形になっている。物理ボタンは画面から離れた位置に配置されており、片手で持ったまま押すのは難しい。ただ、ページ送りはスワイプで行
先週、iPad 専用の雑誌として注目を浴びていた The Daily が、12月15日で廃刊 になりました。創刊後、Web にプレビュー記事を公開したり、多デバイス化を進めていましたが、うまくいかなかったようです。 2 年前に iPad が登場して以来、紙の雑誌と同じような見た目にインタラクティブ性を加えた「タブレット雑誌」は幾つかでてきました。しかし、多くのタブレット雑誌の売れ行きは 印刷版の10%も満たない と言われており、複数バージョン作らなければならないコストに合うかどうか難しいところ。まだ伸び盛りのタブレット・モバイル市場とはいえ、そこまで出版社の体力がもつかどうか気になります。 創刊当初かなり話題になったので「The Daily」は短期間購読していました。雑誌のようにバラエティに富んだレイアウト、ビデオや写真がたくさん盛り込まれたコンテンツ、そこでしか読めない深みのある記事など
毎年ロイターが公表する「ベストフォト」では、今年のニュースを象徴する95枚の写真が選ばれました。 果たしてプロ中のプロであるロイターの報道カメラマンが撮影した素晴らしい写真はどのようなカメラで、レンズで、どういった設定で撮影されているのか気になりますよね。 写真のEXIF情報を分析されていたものをご紹介します。 キヤノン強し! 1D Mark Ⅳが最多数でした。 単焦点レンズ 50mmと24mmが17.6パーセントで最多、次いで16mmのレンズでした。 ズームレンズ 16-35mmレンズが52.9パーセントと圧倒的最多数です。 シャッタースピード 1/320秒が一番多いようです。ついで1/250秒ですね。 F値 F2.8が28.6パーセントでトップ。F4が2番目、次いでF1.4となりました。 ISO ISO200が17.1パーセントとトップ。次にISO400と800が12.9パーセントで同
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