キングジムは、専用の紙のノートとiPhoneアプリを活用して、手書きのメモをデジタルで記録できる「ショットノート」を開発したと発表した。2月7日に発売する。初年度販売目標数量は15万冊としている。 ショットノートは、「手書きメモをすっきりデジタル化」をコンセプトに開発された製品だ。紙のノートとiPhoneアプリを連携させ、手書きメモをiPhoneで撮影するとサイズを補正して美しく取り込むことができる。ショットノートの発売と同時に、メモを画像として取り込むiPhone専用アプリ「SHOT NOTE App」をApp Storeで無料配信する。対応機種は、iPhone 3GSとiPhone 4のみ。 ポイントは、ショットノートにプリントされたマーカーにある。メモ書きしたノートを撮影する際、アプリがマーカーを読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートを画面ぴったりに取り込めるとい
Thinking Power Projectの現行製品は、この写真の通り。左上から、専用ジョッター(机上でなくてもノートに安定して書き込める画板のようなプレート)に装着されたA5横開きのノート「ネーチャー」、その右がB5サイズのノート「メトロポリタン」、さらにその右が、A6縦開きのノート「フューチャー」。左下は世界最小の大学ノート「ナイト・アンド・デイ ディンブル」と、その5冊ホルダー「メモクリップ」、その右が「ナイト・アンド・デイ ディンブル」の専用ケース「ポケッティア」。右下は、「フューチャー」専用カバーの「バック・トゥー」(画像クリックで拡大) 「Thinking Power Notebook」は、伝統的な大学ノートの細部を現代のツールとして使いやすくリニューアルしたノート。大きな違いは、既存の縦長の大学ノートと違い横長であることだ。 この商品を生み出しているのは、Thinking
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