いつも御覧頂き有り難うございます。 goo blogが2025年11月18日でサービス終了し、本ブログも同日で消失することとなったため、本ブログは「はてなブログ」に引越すことにしました。 今までのデータは既に全て下記の新ブログに移行しております。デザインは若干異なりますが、投稿日、文章、画像は同じです。 東京の階段 DB 2 - はてなブログ ただ、記事内のリンクは以前と同じリンク先に繋がっているため、例えばgoo blogの他の記事へのリンクをクリックすると、現状では今までどおりgoo blogの記事へ飛んでしまいます。ですので11/18以降はこれらのリンクは無効になってしまいます。このようなリンク切れはおいおい解消したいと考えていますが、大量である可能性もあり、しばらくは正しくならないかもしれません。そのあたりは気長にしばらくお待ち頂ければ幸いです。 それと「Site Y.M. 建築・
はじめに OpenIDは、ユーザー認証および識別サービス分野に大きな変革をもたらすサービスであり、フレームワークであり、プロトコルでもあります。2004年にBrad FitzpatrickによってスタートしたOpenIDですが、今ではAOL、Google、IBM、Microsoft、VeriSign、Yahoo!などの巨大インターネット組織からサポートされるほどのフレームワークに成長しています。OpenIDは、Webサイトのための信頼性に優れたオープンな分散ユーザー認証を実現する仕組みであり、Web開発者は認証コードを書く手間から解放されます。 本稿ではOpenIDの概要と、Webサイト開発にとってのOpenIDの利点について説明します。また、OpenIDをRuby on Rails 2.0フレームワークに組み込む方法について例を挙げて説明します。必要な環境Rubyバージョン1.8.4以上
Mac OS X 10.5.2(Leopard)、お前もか… Lifelogの連載も早くも5回目。すこしずつLifelogを実践するライフスタイルの核心に迫っていきます。 筆者はLifelogを実践しています。必要と思えるあらゆる情報を克明に記録し、蓄積しつづけているのです。これは、別にだれから頼まれたということでもなく、モチベーションは、自分の内部から生まれています。「それ」が『Lifelog』と命名され、呼ばれるようになる遙か前から、そういう記録をつづけているのです。記憶にある限り、小学校の高学年のときにはすでに記録をとっていました。記録にある限りでは、さらに小さいときからの記録が(部分的にですが)残っています。1970年代からです。 実体は命名よりも先行する 命名と実体とはどちらが先行するのでしょうか。「オーストラリアに生息しているクモのうち、すでに見つかって学名がつけられている
米国のSocialtext社が、Wikiベースの表計算ソフト「SocialCalc」を発表した。 これを使うと Excelファイルを使った社内調査がラクになるかなあ と考えてしまう. とのタレこみがあった。Socialtext社は社内向けWikiシステムを販売する企業で、この「SocialCalc」は、Socialtext社の社内向けWikiシステム向けに提供される機能となる。 マイコミジャーナルの記事によると、開発には表計算ソフトの始祖とも言える「Visicalc」の開発に関わったDan Bricklin氏が参加しているそうで、この機能で作られたスプレッドシートは通常のWikiと同じようにバージョン管理機能や共有作業機能が利用できるそうだ。Webベースということで本格的な経理作業などには向かないとは思われるが、出勤管理や経費精算といった、社内的な事務社業を処理するのには便利ではないだろう
日本人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 ODFとOOXMLを改良していくために 1980年代から、オフィス文書の交換フォーマットの標準化は、惨めなばかりの 失敗を繰り返してきた。最近、ODFとOOXMLが現われたことは慶賀すべきことで ある。どちらも実装が存在している(解説:Open Document Formatの標準化についてを参照)。 しかし、どちらも決して完璧な仕様ではないことは指摘しておかなければなら ない。 OOXMLには、BRMで積み残しになった問題点のほかに、デザインの不統一(たと えば、WordprocessingMLでは属性はnamespace-qualifyされているが、他の部 分ではされていない)などはいくつもある。問題点については、数多くの指摘 がなされているが、ここでは触れな
常用漢字表の改定作業を進めている文化審議会の漢字小委員会は16日、常用漢字に新たに加える可能性がある漢字の第2次候補案として188字を公表した。賛否が割れている「俺(おれ)」をめぐっては今回も結論が出ず、候補全体をさらに検討したうえで、7月15日の次回会合で暫定案をまとめる。 5月中旬に公表された第1次素案では、候補220字のほかに、熟語でよく使われる54字を別表として提示したが、2次候補では「別表の位置づけが分かりにくい」として両者を一体化。計274字の中から「叩」「嘘」「噂」「濡」「笠」など86字を除外する一方、「嗅」「瑠」の2字を新たに加えた。 現行常用漢字で当初は除外候補だった「斤」は、食品業界で使われることを理由に残る方向になった。 「俺」の追加について会合では賛成意見が多かったが、「常用漢字の数をあまり増やさない方針に矛盾する」などの異論があり、結論を持ち越した。 漢字小委は来
「予告.in」を例に挙げるまでもなく、マッシュアップなどの発達により、誰もが自分が考えたアイデアを素早く実装/公開できる現在。しかし、さかのぼること10年以上前から、斬新な“ネタ”を率先して実装し、世界を驚かせてきたトリックスターがいる。そんな彼が最も追い求めたのは、足す美学ではなく、「引く美学」……。今回のNew Generation ChronicleはCodeReposやPerl-users.jpなど、ネタを革新に昇華させ、日本のWeb業界に確かな足跡を残してきたYappoこと大沢和宏の物語。 ネタと革新のはざまで 1997年、後にimode元年と呼ばれることになる年の前年。都内某所のミスタードーナツでドーナツ作りに励んでいた男こそ、今回の主人公である大沢和宏氏である。その年、「まぐまぐ」と同じ日にYappoという検索サイトをスタートさせた彼は、そのノリでimode元年に突入。マクド
株式会社デノンコンシューマーマーケティングは、CD/アンプ一体型のオーディオシステム「RCD-CX1」を7月中旬より発売する。価格は178,500円。 外形寸法300×300×110mm(幅×奥行き×高さ)と小型の筐体にSACD/CDプレーヤーと、ステレオアンプを内蔵したオーディオシステム。2006年12月発売のプリメインアンプ「PMA-CX3」と、SACDプレーヤー「DCD-CX3」で開発したアンプや電源回路、CDメカなどを駆使し、一体化。さらに、ソース切り替え時のフェードアウト機能やタイマーなどの機能を新たに追加している。 CDプレーヤー部は、SACDと音楽CDに加え、CD-R/RWに記録したMP3やWMAの再生が可能。アンプ部は、PMX-CX3で培った技術を導入し、電源変換効率90%という高効率を実現。アンプ部出力は最大75W×2ch(4Ω)。電源回路は、独自の制御方式により、瞬間的
デノンは6月16日、ハイファイオーディオシステム「CX」シリーズの新モデルとしてCD/SACDアンプ「RCD-CX1」を7月中旬より発売すると発表した。 RCD-CX1は、SACDプレーヤーとアンプ、FM/AMチューナーを一体化したオーディオシステムだ。高さ110mm×幅300mm×奥行き341mmというコンパクトなボディながら、実用最大出力75W+75Wを実現する。 CDトレイには、薄型ながら音声信号を正確に読み取るため、入念な設計と調整を施したローディング機構を採用。独自のアナログ波形再現技術「AL24 Processing」を採用することで、コンサートホールのような空気感を表現できるという。 CDの再生ボタンを押すだけで、電源オフの状態からでも再生ができる「ダイレクトパワーオン」、CDからFMへとソースを切り替える時に自動的にCDの音量が小さくなり、切り替わる「フェードアウト」機能な
Lunascapeは6月16日、米国シリコンバレーのSan Joseに100%子会社となる「Lunascape Inc.」を設立したことを発表した。 Lunascapeは2004年8月の設立。同社が開発するウェブブラウザ「Lunascape」は現在累積で900万ダウンロードとなっているほか、Luna.TVをはじめとした自社運営サイトは2008年6月時点で月間1000万ページビューを誇っている。 設立する子会社の資本金は30万ドル。Lunascapeでは、子会社を「グローバル展開するための布石」と位置付け、研究開発および英語圏をはじめとした多言語対応のグローバルサービスの提供を進める。当初はタブブラウザLunascapeのローカライズが中心になるが、「いくつかのプロダクトの開発も予定している」(Lunascape)という。 子会社はエンジニアを中心に5名程度の規模となる予定だ。代表には日本法
ボストン発--Googleは、エンタープライズのトレンドはクラウドコンピューティングであると見て、分け前にあずかろうと考えている。 Googleエンタープライズ製品担当マネージャー、Rishi Chandra氏は、「次の10年の革新はクラウドで起こるだろう。エンタープライズソフトウェアが姿を消すことはないだろうが、変化が起こっている」と述べている。 当地で開催の「Enterprise 2.0」カンファレンスで講演したChandra氏は、Googleが今後、より多くの企業顧客を獲得しようとしている理由について、自説を展開した。最も重要な点は、個人ユーザー市場でのGoogleの強みであり、ゆくゆくはビジネスコンピューティングにおける拠点になるだろうと、Chandra氏は述べている。 「クラウドの時代が到来している。問題はいつになるかではなく、どのくらい速く到来するかということだ。Googleは
Angenommen, anstelle von nur einem General auf der linken Seite, der Nachrichten an einen General auf der rechten Seite sendet, gibt es 3 Generäle auf der linken Seite, die eine Nachricht an die auf der rechten Seite senden müssen. Um das zu tun, können sie ihre eigene Nachricht machen und dann die kumulative Nachricht hashen und dann einen Nonce an den resultierenden Hash anhängen und ihn erneut
本家/.の記事より。毎年開催されている「陰険なCコード」(Underhanded C Contest)だが、今年も募集が始まった。締切は9月30日。このコンテストでは、応募者は一見単純かつ無害で、可読性の高いCプログラムに、ちょっとソースを読んだくらいではなかなか分からない予想外の有害なふるまいを実装することが要求される。今年のテーマは「PPM形式の画像を与えると、その画像の一部が消える(ただし後で復旧可能)」というもの。ちなみに去年のテーマは「0.01%から1%の確率で暗号化が脆弱になってしまう単純な暗号化ユーティリティを書け(ただし暗号化に失敗したことを簡単に見破られてはいけないし、復号もできなければならない)」というものだったが、昨年の優秀者とその作品も発表されている。
2008年01月21日21:00 カテゴリ1st Day of ApriliTech ニセ情報科学? - ISSEI ぱっと見は404 Blog Not Found:新カテゴリ - ニセ情報科学で紹介したWILLTYと勝るとも劣らないのだけど、こちらの方がわかりにくいだろうな。 HOWS「ISSEI(イッセイ)」:ITpro 庄司副社長が目を付けていたのは、ファイル検索だ。OSの基本機能であるため、ファイル名の検索速度は速い。そこで検索対象となるファイルに含まれるデータそのものを、すべて「ファイル名」として管理することにした。記事も途中まで見ると、プロでも「あれ、もしかしてその手もあり?」と思ったりするんだけど、 庄司副社長は、プログラムが完成するたびにストップウオッチを片手に処理速度を計測したという。 ベンチマーク走らせたらつんのめって脳みそコアダンプしてふんずけちゃった。 Silico
MySQLとSQLite(PrinCo.)という記事経由で、生まれ変わるPHP - Zend Engine 2、SQLiteの実力は?(MYCOM PC WEB)という記事を読んだ。 MySQL と SQLite で INSERT 時の処理速度が公開されている。 1000件のレコードのINSERTを実行し、それぞれにどれぐらいの時間がかかっているかを示しているのだ。 MySQLが 0.4秒、SQLite が 16秒だというのだが、これはあまりにもひどすぎる。しかも、結論としてどうやら大量データの連続挿入はSQLiteの不得意な処理のようだ。と書かれている。1000件程度でこんなにかかるんだったら、10000件だったら160秒ぐらいかかる(単純すぎ。)って事? 実はこれにはからくりがあって、SQLite の処理は トランザクション の中でないと著しく遅いのだ。おそらく、これが原因なのではない
●既存のDB技術と一線を画すデータ検索技術を生み出す ●ゼロベースで発想しOSの基本機能に着目 ●ストップウオッチ片手に高速化を追求 ソフト開発ベンチャーのHOWSが、これまでにないデータ管理・検索技術「ISSEI」を開発した。HOWSは現在、ISSEIを次世代Web基盤技術として特許を出願している。 「ユーザー企業がデータを有効活用するためには、既存のリレーショナルデータベース(RDB)と一線を画す技術を編み出すほかないと考えた」。HOWSのCTO(最高技術責任者)である庄司渉副社長は、ISSEIを開発した思いを語る。 ユーザー企業の多くは現在、社内システムを整備し、テキストや画像、音声などさまざまな種類のデータを大量に蓄積している。その一方で「データを業務に有効活用できていない」と嘆くCIO(最高情報責任者)が多いのも事実だ。 その理由について庄司副社長は、「現在主流のRDBが限界に近
ITproに、「既存のDB技術と一線を画し、高速検索を実現する」というふれこみのデータ検索技術が紹介されている。 HOWSという企業が開発した「ISSEI」というVisualBasicで開発されたシステムらしいのだが、 高速検索性を最優先とするために、OSの基本機能であるファイル名検索に目を付け、 そこで検索対象となるファイルに含まれるデータそのものを全て「ファイル名」として管理することにしたということだ。 ファイルに含まれるデータそのものを、62進数(アルファベット大小文字+数字で26*2+10=62ということか?)の文字列に変換し、それらをファイル名の集合体として別途管理するらしい。 確かにこの方法であれば、HDDのファイル本体にはアクセスすることがないとも言えるわけだが、 記事の最後にあるように「次はOSメーカーと共同開発し、ISSEIをOSの標準機能として盛り込みたい。最終的にはI
フォトグラファーとして幅広く活躍する木寺紀雄の初の個展『jicca』が、若手現代作家のアート作品を主に取り扱う六本木のギャラリーYOKOI FINE ARTにて開催される。 さらに今展に併せて、同名の写真集『jicca』(プチグラ・パブリッシング刊)も発売。今後の活躍が気になる。 『jicca』と題された今回の個展、写真集は名前の通り「実家」を被写体にした作品で構成される。木寺自身のプライベートにレンズを向けて制作された数々の作品からは、誰しもがいつかどこかで見たことのあるようなどこか懐かしくも、暖かい、普遍的とも言える要素が感じ取れ、世代やジャンルを超えた支持を得そうだ。 木寺は2007年にデザイナーの皆川明の協力のもとに発行された写真集『meisje』や、今年の3月にNew Yorkで行われたコンテンポラリーアートフェア『Bridge art fair ew-york’08』、そして4
FLUID、DODDODO、サイケアウツG、neco眠る、SUSPIRIA、HOSOMEなど関西の勢いあるアンダーグラウンドシーンのバンドを凝縮したコンピレーションアルバム『osaka invasion sampler』とミックスCD『osaka invasion MixCD by DJ MIGHTY MARS』がリリースされた。 制作はZUINOSINのリリースでもおなじみのde-fragment。この音源は関東ではディスクユニオンのみでの取扱いとなり、また全国でもごく一部のCDショップにしか並ばないというレア盤だ。内容も、未発表音源からライブ音源までを集めた濃密なラインナップで、それぞれ1,000円という手ごろな値段となっている。 ミックスCDは、先日Limited Express(has gone?)とのSPLITを発売したDODDODOの楽曲にも参加をしていた、DJ MIGHTY
これはmusic(音楽)の形容詞。 ○Practical Example “Do you play a musical instrument, Vladimir?” “I play the piano, but not well. How about you, Igor?” 「ヴラディーミル、何か楽器はやるの?」 「ピアノを弾くけど、うまくない。イゴール、君は?」 ●Extra Point 「音楽好きの、音楽の才能がある」の意味でも用いられる。 ◎Extra Example “We’re a musical family. Everyone in our family loves music.” “That’s wonderful, Mr. Suzuki. In our family we love cars.” 「うちは音楽一家だ。家族は全員、音楽が好きだ」 「鈴
「フィッシング詐欺は、ますます高度化している。そして、オンライン犯罪のビジネスモデル化、分業化が進んでいる」―RSAセキュリティ マーケティング統括本部マーケティングマネージャーの岩尾健一氏は、フィッシング詐欺の現状について、こう切り出す。果たして、フィッシング詐欺の現状はどうなっているのか。RSAセキュリティに、最新のフィッシング詐欺をはじめとするオンライン犯罪の状況などについて聞いた。 まず最初に岩尾氏が指摘するのが、フィッシング詐欺が明らかに増加しているという点だ。 「RSA AFCC(オンライン不正対策指令センター)による観測では、今年4月には、その月に発見されたフィッシングサイトの数が1万5000件に達し、調査を開始して以降、過去最高を記録した」と語る。 その背景には、FastFluxの増加と、Rock Phishによる攻撃があるという。 FastFluxとは、偽のドメインネーム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く