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2013年12月26日のブックマーク (4件)

  • 「どてらYMO」再び?細野晴臣×坂本龍一ライブで名曲続々

    細野晴臣が東京・EX THEATER ROPPONGIで行う2DAYSライブの初日として、坂龍一とのコラボライブ「細野晴臣×坂龍一」が12月21日に開催された。このライブには高橋幸宏、伊藤ゴロー、青葉市子、小山田圭吾、U-zhaanといった豪華ゲストが入れ替わり立ち代わり出演。細野と坂がこれまでのキャリアで発表してきたさまざまな楽曲が演奏された。 開演するとまずは細野と坂が2人だけでステージに姿を現し、「今日はこういうメンバーだけど、シンセないし、YMOじゃないんだよね」「できるのかな?」といったトークを交わしつつ「恋は桃色」を披露。細野がアコースティックギターを爪弾きながら歌い、坂がピアノで伴奏を付けていく。アーヴィング・バーリンのカバー「The Song is Ended」では細野が歌い出しのメロディを急に忘れてしまいやり直す一幕も。2人は「緊張するね」と言いつつも、リラック

    「どてらYMO」再び?細野晴臣×坂本龍一ライブで名曲続々
  • 大友良英インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    9月に放送が終了したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」のオリジナルサウンドトラック第3弾「あまちゃんアンコール~連続テレビ小説『あまちゃん』オリジナル・サウンドトラック 3~」がリリースされた。これを記念してナタリーでは「あまちゃん」の劇伴を担当した大友良英にインタビューを行った。 サントラや劇中歌「潮騒のメモリー」といった関連楽曲が数多く音源化されるなど、音楽的にも2013年のトピックとなった「あまちゃん」。この劇伴を担当した大友は、“「あまちゃん」音楽の作曲家”として新聞やテレビなど各方面で大きく取り上げられ、その存在が幅広く知られることになった。 これまでフリージャズやノイズミュージックを得意とするアーティストとして、そして音響機器を用いた展示作品の創作家として独自の活動を続けてきた大友は、“狂騒”といっても過言ではないこの1年をどう捉えているのだろう。 取材・文 / 加藤一陽 撮影

    大友良英インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 直枝政広×岡村靖幸「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー カーネーショントリビュートアルバム「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」 2013年12月25日 カーネーションの結成30周年を記念して、トリビュートアルバム「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」がリリースされた。 このアルバムは澤部渡(スカート)と佐藤優介(カメラ=万年筆)が発起人となり、森高千里、曽我部恵一、山精一らベテラン勢から大森靖子、ミツメ、森は生きている、Babiといった若手まで計14組が参加した1枚。カーネーションが生んだ名曲を各アーティストがそれぞれの個性で鮮やかに料理している。 今回このアルバムの完成を受けて、ナタリーではカーネーションの直枝政広と、アルバムに参加している岡村靖幸へのインタビューを実施した。2人による熱のこもった音楽談義をたっぷりと楽しんでもらいたい。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 福岡諒祠 ──ま

    直枝政広×岡村靖幸「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 大森靖子

    大森靖子(おおもり・せいこ)は、1987年愛媛県生まれのシンガー・ソングライター。SPEEDやモーニング娘。、浜崎あゆみを歌うのが好きだったという少女時代を経て、武蔵野美術大学入学と同時に上京。その後、弾き語りでのライブ活動をスタートさせる。アコースティックギターをフリーキーに鳴らしながら、感情をむき出しにしたような言葉を畳み掛ける彼女の歌は、聴く者すべての心に確実に爪痕を残す。 彼女自身が運営するレーベル〈PINK RECORDS〉よりミニ・アルバム『PINK』(2012年)、ファースト・フル・アルバム『魔法が使えないなら死にたい』(2013年)と、衝撃作を立て続けにリリース。ファースト・アルバムのツアー・ファイナルでは、事務所やレコード会社に無所属であるにも関わらず、渋谷クラブクアトロをソールドアウトにするという実績を残した。また、TOKYO IDOL FESTIVALなどのアイドル

    大森靖子