既報の通り、サービス存続が危ぶまれていたXmarksですが、本日のブログエントリでサービスの存続が確定的になったことが報告されています。 エントリによると、XmarksはFirefoxユーザーにもおなじみのパスワード同期サービス「LastPass」によって買収され、サービスが引き継がれることになるとのことです。 Xmarks & LastPass Teamsの名称でアップされている最新エントリ「LastPass Acquires Xmarks!」によると、以下のようなことが述べられています。 ■LastPassがXmarksを獲得したことによってかなりの確率でサービスの存続が約束された。 ■450万人のユーザー、10億以上のブックマークは今後もセーブされるので安心してほしい。 ■サービスの大部分は従来通り[フリー]で利用することができるが、AndroidおよびiPhoneアプリなどの利用、
FirefoxやThunderbirdはWEBユーザーの必須アイテム。 初心者からヘビーユーザーまで使える!便利でクールなFirefox拡張機能(アドオン)の使い方やカスタマイズ、Mozilla関連情報をどうぞ。 Adobe 「Flash Player」を緊急アップデート。 by hoge (07/16) Adobe 「Flash Player」を緊急アップデート。 by H.I. (07/16) ウェブページから余計なコンテンツを排除して読みやすく表示できるFirefoxアドオン「Tranquility Reader」 by しんちゃん (07/11) YouTubeのHTML5動画に表示される広告をブロックしてくれるFirefoxアドオン「YouTube Advertisement Blocker」 by はち (06/17) ウェブページ上の不要なリンクを非表示にできるFirefox
「資金繰りに困り、身売り先を探していたが、見つからなかった」というのが、サービス終了に至った原因のよう。「サービスを有償化すればよかったのでは?」という見方もありますが、Xmarksはあえてその道を選択しなかったそうです。 では、なぜ、有償化に踏み切らなかったのか? Xmarksの公式ブログでは、以下の3つの点をその理由に挙げています。 1: 同期サービスへの課金は、自分たちの元々のビジョンにそぐわなかった もともと「Foxmarks」は、ブックマークを大規模にクラウドソース化し、これらを集め、分析することで、価値ある新しいウェブサービスを創出することを目指していた。以後、このビジョンを受け継ぎ、様々なサービスを立ち上げたが、中でも、同期サービスの維持は、ブックマークからのデータ集成をできるだけ早く進めるために、戦略上、不可欠だった。 2: 「フリーミアム」化しても、十分な収益が見込めなか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く