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フェアデュウのイギリス徒然日記 ちょっと変わった娘の子育てとセルフケアの楽しさを書き綴ってます。 ブログ画像一覧を見る « 休暇願い 記事一覧 無責任なホメオパシ・・・ » 由井先生とその功績について 2013年04月03日 posted by fairdewcentre テーマ:ホメオパシー おはようございます。 今日も朝からご訪問いただきありがとうございます。 ↓↓↓ にほんブログ村 あああ、終にきました。 タイトルにもありますが、日本のホメオパシーを語るとき、この名前を語らずしてどなたを語るというお方でございます。 一方で、、、、 フェアデュウさん、その名前を挙げていいんですか?とご心配いただいてくださる方。 大丈夫ですよ。 別に悪口を書くわけじゃないんで!! 由井先生については・・・・業界でも世間を騒がせたお騒がせ有名人ですよね。 この方についての賛否両論はあります。 私も聞いてま
読売新聞がiPS細胞に付いて大誤報をやらかしたことで、新聞の科学報道に対するスタンスが注目されております。また、科学の世界では世界最高水準の学術誌の一つであるNatureが、日本のマスメディアの科学報道のレベルの低さを酷評しています。 参考:科学報道のあり方(togetter)、科学報道を殺さないために−研究機関へお願い(togetter) そんな中、マスメディアの認識を疑いたくなる、と言うよりも個人的に大変不愉快な記事を産経新聞が掲載してくれましたので、ここで批判したいと思います。 問題の記事はこれです。 【若手記者が行く】科学取材…専門用語飛び交い理解不能の世界、頭が真っ白に この記事で私が許せない言葉を列挙します。 「記者って凡人のプロ」 入社前、在学していた大学のマスコミに関する講義に招かれた新聞記者が、こう話していた。新聞は子供からお年寄りまで、専門知識を持たないたくさんの“普通
遅ればせながら週刊朝日の記事に橋下氏が抗議した問題について。この件に関しいくつかの記事にブックマークでコメントをつけたとおり私は『問題の週刊朝日の記事は明らかに差別的なものである。橋下氏の抗議は当然で(取材拒否という手法については別問題)また朝日新聞出版と朝日新聞が謝罪したのも当然である。』と考えている。 しかしたとえば宮武嶺氏の記事には 今回の記事に、彼の親や祖父が部落出身だから、橋下氏の人格が悪いとか、能力がないとか、「悪い血脈」風なことを書いている部分は全くありません。橋下氏一流の誇張と言うか、はっきり言ってデマです。橋下氏を含めて、週刊朝日を批判している人も、記事の文章のどの部分が具体的に差別だ、人権侵害だなどと指摘することはできないでいます。 と書かれてあり、これに賛同する人も多いらしい。いやいやこれは「はっきり言ってデマ」などではない。以下に主な問題点を列挙する。これらの問題点
朝日新聞青森総局の長野剛記者が7月3日付と11日付の2回にわたって青森版に書いたEM批判記事には、琉球大学名誉教授、名桜大学教授でEMの開発者、比嘉照夫氏の「談話」が2度使われた。その「談話」は、比嘉教授に取材の申し込みを一切せずに、ネットから引用して「談話」風に仕立てていたことが分かった。引用した「談話」は、ぶつ切りで意味が十分に伝わらないものになっていた。 朝日新聞の記事というのは、7月3日と7月11日に出されたものである。asahi.comのサイトを見に行ったら移動したのか見えなくなっていた。メモのために引用しておいたので、それを使うことにする(7月3日と7月11日 )。 「談話」と書かれているのは、7月3日の記事で EM菌の効果について、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は「重力波と想定される波動によるもの」と主張する。 7月11日の記事で 開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は
第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」 (サイエンスカフェ・ポータル) 【サイエンスカフェ情報】第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」(8/30) (Science and Communication) ケノーベルからリンクのご案内(2014/07/22 08:50) (ケノーベル エージェント) 続・カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) 国立民族学博物館(関西モフ会) (『digital ひえたろう』 編集長の日記★雑記★備忘録) [雑記]リスク? (はてなビックリマーク) ツイッターのオフ会に行ってきた (きよの隠れ家) 舞台裏レポート (at the crossroads) [リテラシー]カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) バイク履歴 (山形ミクラスの日記) こちらでもたびたび取り上げているEMの比嘉照夫氏がDigital
EM(有用微生物群)で、放射能で汚染された土壌が浄化できる、と唱える人がいる。 ネット上でもチラホラ見かける主張ではないだろうか。 なかには、「なぜこんな有用な技術を国が採用しないんだ」といった風に、怒っている人もいるようだ。 以下は、EM技術の開発者である、比嘉照夫氏(名桜大学教授、国際EM技術研究所所長、琉球大学名誉教授)の言葉である。 今回の福島原発事故で、半減期が30年の放射性元素セシウム137が、かなり広い地域を汚染し、ミニチェルノブイリの状況となってきた。 常識的な対策は、「汚染された表土を集めて放射能が消えるまで待つという以外に方法はない」「内部被曝が起こらないように食用の作物は作らない」程度のものである。 (中略) EMは放射能のような有害な波動を触媒的に無害化するか、使えるエネルギーに転換する力を持っている。 結論的なことを言えば、放射能がなくなるまで、EMをくり返し散布
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
コメント一覧 (229) 241. Chhota Bheem 2013年02月08日 20:45 与えられたトピックに取り組むことは本当に困難な作業ですが、あなたは、このチュートリアルでは、簡単に私は何の問題もなくそれを処理するために作ら。誰もが情報を求める場合、それがあなたの必要な情報品質のコンテンツを持っているとして、このブログは彼のために最高の場所です。共有していただきありがとうございます。 228. http://alrazaak.com/Free_Calls.html 2012年09月30日 05:04 それは非常に大きなものだった。政治家のほとんどはグロスですが、 227. Spy Bubble 2012年08月31日 21:30 しているのかと・・・. 226. addiction treatment 2012年08月19日 21:01 児玉教授の国会答弁、。 凄い迫力と内容
2011/7/199:15 あやしい放射能対策 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質による被害を避けるための対処法として、”放射能を分解除去できる”とか”放射能の毒出しができる”などと宣伝されている疑わしい方法が、雑誌などのメディアや放射線の害を警告する活動をしている一部の団体などから紹介されて広まりつつある。しかし、体内の放射性物質除去という効果に疑問が大きいだけでなく、かえって健康を害する恐れがあったり、効果が期待できないのに高額な商品であるなど、問題視すべきものが多い。その代表的ないくつかを紹介する。 ■マクロビオティック まずは、マクロビオティックである。これは独自の陰陽思想にもとづくトンデモ栄養学のひとつである。(マクロビオティックの詳しい解説は、ブログ「とらねこ日誌」を参照。http://d.hatena.ne.jp/doramao/ ) もともとはマクロビオティックに
ばらこさんのエントリー⇒サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 3)もし、自分が過去にトンデモな情報を信じていたとか、信じるだけでなくて他の人にも自信満々発信していたとか(私です)そういうことがあれば、そのプロセスをできる範囲で言語化し公開する。それは必ず同じ轍を踏む人が立ち戻る際の参考になる。だまされる人が減れば「だまされる人を減らす」ために費やされているエネルギーをもっと生産的な方向に振り向けることができる。 この部分について、私自身を例にして記述します。今まで何度か書いてきましたが、時系列に沿ってまとめて書いてみましょう。 特に普遍性も無く、そのまま他者の参考になるものでもありませんが、トンデモ的言説に親和的であった人間の変遷の事例として見てもらえれば良いかと思います。 ※ここで「トンデモ」とは、オカルトや超能力、ニセ科学的な言説の総称
シノドスVol.70を525円払って購入してみた。 毎日新聞の石戸諭記者が「webronza問題」について特別寄稿していたからだ。 石戸記者はその記事「Webronza問題-「科学」と「意見」を分けることの大事さについて-」で「ホメオパシーがADHDに対して治療効果がある」という偽りの情報をwebronza編集部が初出時そのままに掲載している事実が大問題であり、悪影響を懸念した批判が主にそこに向いていることは認識した上で、「長期的に見て損失が大きいと考えている」のは「webronza編集部が当該記事を(「科学」と「意見」の見分けがついていないから)「多様で有益な言論」、と認めてしまっていること」であると論じている。 同感である。 webronza編集部は当初から「記事は論評の範囲内」であるとし、それは2月8日の見解(現時点で最後の見解)でも変わっていない。 一貫していると言えば言えるのだが
「無いもの」を期待しても… (原発計画凍結) 2011-04-04 01:58:22 はじめまして 常々、見させてもらっています。 私は、熊森が「巻き枯らし間伐」を行っているところからそれほど遠くないところで いわゆる「企業の森」活動を行っており、「巻き枯らし」の弊害がこちらには及ば ないで欲しいと願っています。 さて、本題ですが、熊森は自身のブログ http://kumamori.org/news/blog/2011/03/25/recent-act/3742/ で次のようなことを言っています。 引用開始 塩は放射性物質を押さえるのでしょうか。 わたしたちには分かりませんが、ご参考になさってください。 引用終わり 掲載して1週間以上なるのに掲載されたままになっていますから彼らの公式意見で あると考えられますが、このことから次のことが明らかです。 1)彼らは明らかなウソ・デマを表明してはば
本エントリは、熊森協会によるドングリ運びを改めて批判するとともに、好意的で一面的な報道を行う毎日新聞ほかメディアの報道姿勢に疑問を投げかけるものです。 昨年秋から冬にかけて、テレビなどで「ツキノワグマの出没増加」が集中的に報道されました。そして、実践自然保護団体:日本熊森協会がその対策として実施したヘリコプターでの大規模な「ドングリ運び」も、飢えたクマへの食糧援助としてセンセーショナルに報道されました。 雪が降り、ドングリ運びも報道も落ち着いたと感じていた1月8日、毎日新聞から次のようなニュースが。全文を引用します。 餌不足のクマのため山にドングリをまこうと、群馬県高崎市の自然保護団体が昨秋、全国に協力を呼び掛けたところ、まききれないほどのドングリが集まった。クマが冬眠に入った今も寄せられており、大型の段ボール箱で計約300箱分、約3.5トンに達している。目覚めた時に少しでも餌の足しになる
日本ホメオパシー医学協会のサイト内、ホメオパシー新聞の12月22日付の記事を読みました。 最初「ホメオパシーは死んでいない!」って空目してしまって、なんちゅーか悲壮感まんさいだなあ、と思ってしまいましたが、よく見たら「ホメオパシー“で”は死んでいない!」でした。 裁判終了を受け、驚きの「真相」がぞくぞくと明らかにされています。 原告の訴状においては、「ビタミン K2シロップを投与せず、長女は同年10月、ビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫を発症して死亡した。」となっておりますが、今回、ビタミンK2シ ロップをとらなかったことが原因で死亡したという因果関係は認定されていませんし、何故死亡したかの原因は、明確になっておりません。 私の感覚だと、以下の事実があれば、K2シロップ不投与が死亡の原因、とすることになんの疑問もないんだけど・・・ (1)K2シロップ投与による乳児死亡率の低下 (2)K
「飢えたクマに届けるため森にドングリを運ぶ」という、生態学的に非常に問題の大きい活動を行っている日本熊森協会には、全国にいくつもの支部があります。このうちのひとつ、関東支部にて12月5日に行われたという定例会の内容を支部のブログで読んで、僕はとても驚きました。ただでさえ環境への悪影響が指摘されている活動をさらに継続しようという意見がそこに書かれていたからです。 本エントリでは、日本熊森協会(以下「熊森」)で実施した(そして一部地域では今も尚継続中の)ドングリ運びを改めて批判し、さらに関東支部の「来年度やりたいこと」――春に再度ドングリ運びを実施すること、など――について思うところを書きます。 【ドングリ運びをしてはいけない理由】 熊森が今秋実施した通称「ドングリ運び」は、「食糧が無くて人里に出てこざるをえないクマをはじめとする山の動物たちに届け、人間のところに出てこないようにする」ための活
プロフィール|ピグの部屋ペタニックネーム:女性樹木医みずほ性別:女性お住まいの地域:東京都自己紹介:医者の祖母+造園家の父=樹木医みずほ 樹のお医者さん、樹木医をしています 熊本県女性樹木医第1号...続きを見る 下段のカルテと一緒にご覧ください♪ 樹木診断カルテダウンロード 樹木医選抜試験を受ける方向けの講座はこちら 論述試験対策もやってます! 「樹木医受験応援講座」お申し込みは 樹木医後藤瑞穂のお仕事サイト 樹木診断治療・ピカス音波計測器 樹木医みずほの 木風KOFUホームページ 業務案内はコチラから☆ 樹木医みずほと仲間たちで作った樹木支援の商品 樹木医みずほ インタビュー動画 Web記事一覧 樹木医みずほの紹介記事が載っています☆ 朝日新聞 東京「女の選択」樹を救う人生 いま満開 知恵はある。 一緒に考えよう News To Move.com クスノキのように生きる 樹木医みずほ
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