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2010名護市長選挙に関するakira-2008のブックマーク (4)

  • なごなぐ雑記: 新しい朝

    16:00現在(選管速報より) 次回選管速報は18:00 当日有権者総数 44,896人 投票者数 14,470人 +期日前投票者数14,239人=28,709人 投票率 32.23% +不在者投票31.72%=63.95 % --------------------------------------------------------------------- 嘉数高台の麓から、「おはようございます」です。名護市長選挙の投票率などの情報が入り次第。こちらに書いておきます。 昨日の名護の様子について、書かれているブログ等をいくつか読みました。とても盛り上がったようですね。 稲嶺候補打ち上げ式(海鳴りの島から) 明日への希望(北限のジュゴン調査チーム・ザン) 保革を超えた大きな広がりの中でうまれた「稲嶺ススム」の選挙態勢。ここで変えきれなければ、名護市が変わることはほんとうに難しいと思う。

    akira-2008
    akira-2008 2010/01/24
    『この投票率で稲嶺勝利なら有権者の変化への願いは凄い。』
  • なごなぐ雑記: 名護市民だけが混乱に終止符を打てる

    いよいよ明日、名護市長選挙は投開票日を迎える。各陣営の街頭での選挙運動も数時間後には終わる。 1997年の市民投票に参画した縁で、基地建設問題に真摯に向き合い続け人生を大きく変えてしまった私にとっては、重大な関心を寄せざる得ない選挙でした。 島袋ヨシカズ氏は、V字案で前政権とはいえ日政府と基合意している。稲嶺ススム氏は「辺野古に新しい基地はつくらさない」を明言している。ヨシカズ陣営が「市長選で基地問題は争点にしない」といっても、図式としてはとてもわかりやすい一騎打ちだったと思います。 これでヨシカズ再選になれば、「移設」先を探せずウロウロしている政府が辺野古に舞い戻る可能性は一気に高まります。「少なくとも県外」を公約して政権とって、辺野古以外の県内も含め検討しつつ結論先送りしているのが日政府であり、「舞い戻る可能性は薄い」とする考えは根拠薄弱です。 稲嶺ススム勝利で、名護市民が明確に

    akira-2008
    akira-2008 2010/01/24
    とうとう今日ですね。祈るしかない。
  • なごなぐ雑記: 誘致派の誕生(3―3)

    1997年の市民投票以来、新基地建設への反対と条件付賛成派に二分され、選挙のたびに名護市民は戦ってきた。「過去3度の市長選で民意は出た」と島袋ヨシカズ市長はいうが、基地を押し付ける政府ですらが見直しに入っている辺野古移設に固執するヨシカズ市長らの姿勢は基地の「誘致派」としかいえない。 これまでみてきた名護市の歴史を振り返りながら、現在・未来の名護市を展望して稿を終える。 1970年に一町四村が合併してできた名護市は、復帰そして海洋博という世替りと開発の荒波に対して「地域主義」を掲げ、自然保護と生活・生産基盤の確立、住民自治を原則にまちづくりをはじめた。70年代から80年代半ばまでは名護市の「基盤整備期」といえるだろう。その時期に名護市総合計画がもっていた「足元を掘る」精神は、ハードとしては市庁舎に表現され、ソフトとしては字史づくりなどの形で地域から学び地域に深く埋め込まれていった。 19

    akira-2008
    akira-2008 2010/01/05
    お疲れ様でした。しっかり読ませていただきました。どうぞお大事に。
  • なごなぐ雑記: つまらん「後継」争いなど、酒を飲みながら小ばかにしてるだろう

    我が家は琉球新報を購読しているので、日頃はネットでしか沖縄タイムスを読むことはない。友人からメールで12月27日のタイムス社会面が名護市の特集をしていることを知らされた。タイトルは『岸前市長 移設受入れ表明10年』である。ネットでも一部は読める。 日昼に入った坦々亭南上原店(←とてもおいしいお気に入りの店。大山店は我が家の近く)で昨日のタイムスをもらった。紙面を眺めながら、私は言い知れぬ孤独感を味わった。 タイムスによると、名護市長選挙の候補者は二人とも岸前市長の後継者を「自認」しているらしい。 かつて岸建男の条件付受入れと戦った私は、タイムスの紙面を眺め戦いに敗れた過去を思い出し孤独感を感じているのではない。そうではなく、タイムスの紙面がつくりだす通俗的な「建男神話」に嫌悪感と寂しさを禁じえず、その深さゆえに孤独を感じたのである。 『苦渋の選択』という建男さんがもっとも嫌った俗

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