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生きることと言葉に関するakira-2008のブックマーク (4)

  • 自分らしく生きることになんの意味があるのか - c71の一日

    わたしは、以前、自分さえ我慢していれば、周りの人が幸せになるものだと思っていました。 だから、自分らしく生きるよりも、人の言うことを聞いた方が良いのだと思っていました。 また、間違ったり、失敗したりすることをとても恐れていました。 人の言う通りに従っていたら、失敗しないのかと思っていました。自分の思う通りにして、失敗するとひどく非難されたからです。人の言う通りにしても失敗して、ひどく非難されることもありましたが、なぜかそのことには思い至りませんでした。怖かったからです。 でも、それは間違いでした。自分らしく生きることの方がずっと良かったです。失敗しても、たいていの失敗はたいしたことがありませんでした。 わたしに、失敗が大きなことだと思い込ませるような人と、一緒にいたこと自体が間違っていました。 自分らしく生きることに、なんの意味があるのか分からない期間が長かったのですが、最近、わかった気が

    自分らしく生きることになんの意味があるのか - c71の一日
    akira-2008
    akira-2008 2014/06/30
    しみいる
  • Ohnoblog 2

    akira-2008
    akira-2008 2012/05/02
    『死ぬのは生きるより難儀』
  • しあわせという名の、猫もいる。 - kananaka's blog

    堰を切った言葉の奔流に一番驚いたのは、それを発した人だったかもしれない。聞き手はネットで出逢った友人たちだ。彼女がどれほど癪に障るか、どれほど不快か、どれほど腹立たしいか、彼女との確執、彼女との諍い、彼女との攻防、彼女との応酬。 しかし、一体いかなる経緯の果てに、自分はこのようなプライベートな話題を開陳しているのだろう。理解できない、理解できないながらにぶちまけている。吐きだしている。見境なく投げつけている。自分がいま、他人を使って屈を晴らしている。そう自覚した瞬間(とき)、クラクションが鳴り響いた。―――彼女が、呼んでいる。 「だからもう……限界なんです」 口とは裏腹に、体が勝手に反応し外套を羽織る。羽織った瞬間、何かが臭った。それが彼女の体臭と気づき、もう一つため息が深くなる。ともあれ、この敷地内は駐停車厳禁だ。これ以上、待たせるわけにはいかない。 再度のクラクション。 小雪舞う窓

    しあわせという名の、猫もいる。 - kananaka's blog
    akira-2008
    akira-2008 2012/04/02
    やっと読めました。upしてくれてありがとう。
  • 千の夜とひとつの朝。 - kananaka's blog

    年頃の女の子が、激しく抗議している。高校生くらいだろうか。蒼ざめた細面(ほそおもて)の顔、広い額、見開かれた眼窩、乾いて尖った瞳、体のラインに沿って下ろされた華奢な腕先には強く握られた拳、細い指先の爪はその掌を痛々しく抉っていることだろう。そして彼女の全身から迸る激しい怒りは、まぎれもなく私自身にその矛先を向けていた。 「学校、行かせてよ! なんで行っちゃいけないのか、説明してよ!!」 それは、悲鳴と言ってよかった。一体誰なんだろ、この子。なんでワタシ、こんなに怒られてるんだろ。首をかしげつつ、彼女の言う「学校」がここを遠く離れた東京への大学進学のことだと、何故か私は知っていて、唇が条件反射のように勝手に言葉をつむぐ。 「ウチはおカネがないの、お父さんに聞いてみなさい」 ホームドラマのような陳腐な台詞。これが当に私の台詞なのか。けれどその自分の言葉で、ようやく気が付いた。 ―――そうか、

    千の夜とひとつの朝。 - kananaka's blog
    akira-2008
    akira-2008 2010/07/27
    『それでも幾千の夜を越えた先で、愛する者とひとつの朝を共に見上げられれば、と願う。』 だいじょぶだよ。きっと
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