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人生と文芸に関するarihoshinoのブックマーク (5)

  • 「すごい…」死去2日前、坂本龍一さんは慟哭した 最晩年の自伝刊行:朝日新聞デジタル

    3月に死去した坂龍一さんが雑誌「新潮」で昨年から今年初めまで連載した自伝「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」(新潮社)が21日に刊行された。緩和ケアの段階に入った後も、亡くなる2日前まで仕事を続け…

    「すごい…」死去2日前、坂本龍一さんは慟哭した 最晩年の自伝刊行:朝日新聞デジタル
  • 千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!

    を舞台とするルーマニアの小説(左)と、代表的なルーマニア文学『ノスタルジア』(右)を手に持つ済東さん 千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(さいとう・てっちょう)さん、30歳。現地では「ルーマニア語で書く日人作家」として注目されていて、現地メディアで何度も取り上げられる存在となっている。 しかし済東さんは長年をわずらい、数年前からは遠出も制限される難病「クローン病」になってしまった。千葉はもとより、自分の家からもほとんど出ない生活をしている。まるで「なろう系ノベル」のように、絶望的な日での生活から“異世界”ルーマニアで作家として転生したかのようだ。いったいどのようにして、彼はルーマニア語の小説家となったのだろうか。 済東さんは子どもの頃から、緘黙(かんもく)に近いほどの人見知り。大学に入学すると、サークルでの失恋

    千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!
  • 〈西村賢太氏追悼〉「小説以外に興味は何もないと自覚したとき、他の一切が無駄に思えた」 | 日刊SPA!

    芥川賞作家の西村賢太氏が2月5日に東京都内の病院で死去した。54歳。無頼派私小説作家として筆を揮った西村氏は、中卒で肉体労働に従事しながら古書店に通い、大正期の作家・藤澤清造に心酔、月命日の墓参は欠かさなかった。特異な人生を歩み続けてきた西村氏の人となりとは? 週刊SPA!は昨年「中年のお悩み白書」特集で、西村氏と芸人・山田ルイ53世氏の対談を実施。中年期を迎えてからの西村氏の人生観・死生観を伺える内容となっている。謹んで故人のご冥福をお祈りするとともに、あらためて掲載する。 西村:僕は(芥川賞を受賞した)40代のときはものすごく元気だったんです。しかし、50代に入ると気持ちに変化が出てきた。先が見えて、今後自分の人生に劇的な変化が起こらないことも、くっきり見えてしまった。 気力や体力が今のレベルを保っていられるのは、運が良くてせいぜい10年。もう人生の日は暮れようとしている。それなのに、

    〈西村賢太氏追悼〉「小説以外に興味は何もないと自覚したとき、他の一切が無駄に思えた」 | 日刊SPA!
  • 谷川俊太郎×伊藤比呂美「あきらめることがすごく好きになってきた〈詩人が語る自他〉」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

    東京でひとり暮らしをする谷川俊太郎さんのもとに、熊からこの対談のためにかけつけた伊藤比呂美さん。3度の結婚と3度の別れを経験したふたりの詩人に、自身の感覚や他者との関わり方を聞いてみると、「人の機嫌は損ねたくない」ということばが返ってきました(構成=田中有 撮影=村山玄子) 【動画】詩人同士の対話「機嫌よく、暮らすヒント」 * * * * * * * ◆まずいものをまずいと思わなくなってる 伊藤 谷川さん、こんにちは! ずっとお会いしたかったぁ! 谷川 比呂美さん、早稲田大学で学生に詩を教えてるんだって? 伊藤 あたし、人の詩なんか興味なかったのに面白いんです。この2年、山のように読んでます。 谷川 偉いねえ。歳をとったら真人間になってきたね。 伊藤 アッハハ。谷川さんていつも変わらず穏やかですよね。 谷川 あのね、80年以上生きてると、だいたい感覚が鈍っていくんですよ。味覚とか、嗅覚と

    谷川俊太郎×伊藤比呂美「あきらめることがすごく好きになってきた〈詩人が語る自他〉」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
  • Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。

    鬼滅の刃」が絶好調だ。 あえて説明する必要もないが、劇場版の興行収入がえらいことになっていたり、単行の売り上げがドえらいことになっていたり、最終巻を求めて長蛇の列ができたり、めちゃくちゃ転売されたり、わけわからんコラボグッズが出たり、とんでもない状況だ。 見ると、町ゆく子どもたちのマスクまでどこかで見たような柄のものになっている。 これはもう社会現象と言っても過言ではないのだろう。 この「鬼滅の刃」はすごい。 たぶんどえらい作品だ。 そんなもの詳しくなくても分かる。 ただ、「たぶん」と表現しているのは、実はまだ観たことがないからだ。 そう、僕はこの作品に全く触れていないのだ。 原作も見てなければアニメも見ていない。もちろん劇場版も見るつもりはない。 やはり、たとえ末端といえども文章を書いたりして表現活動をしている者として、こういった作品は必ず抑えておく必要がある。 社会現象は多くの人に

    Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。
    arihoshino
    arihoshino 2020/12/22
    ここにも家族のために闘う少年が!「鬼めんつゆの刃」だ!
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