2007年に発売された初代から最新の「7」シリーズまで、ずらっと15台並べて起動速度テストやベンチマーク計測をしているのがこちらの動画。新しいモデルだからといって、常に上位であるわけではないところがなかなか興味深い内容です。 最新型のiPhoneは初代とくらべて120倍の速度が出せるそうですが、その上昇度合いは少しずつ減少しているそうで、単純にスピードだけを評価する時代ではなくなってきたのではないかというのがこの動画を作ったきっかけとのこと。 動画中では、カメラの画質の大幅な向上や発熱の少なさなど、スピード以外の面でのiPhone7の進化を評価しています。 動画はこちらから。 Every iPhone Speed Test Comparison 2016 PART 2! – YouTube なお、起動テストではファームウェアをアップデートしたiPhoneが最下位となっていました……セキュリ