Pull Request を通して行うコミュニケーションに「レビュー」という言葉がつくことに違和感を感じるときがあります。 Wikipediaでコードレビューを引くと、「見過ごされた誤りを検出・修正することを目的として体系的な検査(査読)を行う作業 」とあります。もちろん、これを目的として行うやり取りもあるのですが、その手前の「コードや設計について議論し、もっと良い判断を探る」ために行うコミュニケーションもあると思います。むしろ、そちらのコミュニケーションをやりやすいことが、Pull Request というプラットフォームが提供する価値なのではと感じることが多いのが、違和感の元かもしれません。 2015年6月に O'Reilly から出版された「Discussing Design: Improving Communication and Collaboration through Crit
Description Copyright 2016 Dimensions: 7-3/8" x 9-1/8" Pages: 400 Edition: 1st Book ISBN-10: 0-13-419044-0 ISBN-13: 978-0-13-419044-0 The authoritative resource to writing clear and idiomatic Go to solve real-world problems Google’s Go team member Alan A. A. Donovan and Brian Kernighan, co-author of The C Programming Language, provide hundreds of interesting and practical examples of well-written
Weighing Aesthetics and Speed By Lara Callender Hogan Copyright © 2014 Lara Callender Hogan As a web designer, you encounter tough choices when it comes to weighing aesthetics and performance. Good content, layout, images, and interactivity are essential for engaging your audience, and each of these elements have an enormous impact on page load time and the end-user experience. In this practical b
New! O’Reilly announces launch of the AI Academy. Read now Introducing the AI Academy Help your entire org put GenAI to work Every employee today needs to know how to prompt GenAI, use it to enhance critical thinking and productivity, and more. With the AI Academy they can. For less. O’Reilly AI-powered Answers just got even smarter O’Reilly Answers instantly generates information teams can trust,
備考 著者: セバスチャン・スラン(Sebastian Thrun) スタンフォード大学コンピュータ科学・電気工学科 教授 ロボティクス、人工知能などの研究に従事。 ウルフラム・バーガード(Wolfram Burgard) フライブルグ大学コンピュータ科学科 教授 人工知能や移動ロボットなどの研究に従事。 ディーター・フォックス(Dieter Fox) ワシントン大学コンピュータ理工学科 准教授 ロボティクス、人工知能、確率的な状態推定などの研究に従事。 訳者: 上田 隆一 (Ryuichi Ueda) 1978年2月16日、富山県小矢部市生まれ。博士(工学)。 産業技術大学院大学産業技術研究科情報アーキテクチャ専攻助教/有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所アドバイザリーフェロー 29歳、東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻助教時代にロボカップ(ロボットサッカーワールド
子供には本だけは好きになってほしい、と思っていたので生後3ヶ月の頃から読み聞かせを無理やりしていたんですけど、その甲斐あってか娘は絵本が大好きになり、最近では読み聞かせをしていると平均6冊は読まなければ気が済まないようで、次から次へと「これ!」「これ!」と持ってくるようになりました。以前にも1歳頃に好きだった絵本について書きましたが( http://nejiko.hatenadiary.com/entry/2014/03/04/172901 )、現在2歳8ヶ月の娘が最近お気に入りのやつを紹介します。 ふしぎなナイフ(こどものとも絵本) 作者: 中村牧江,林健造,福田隆義出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1997/02/05メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (62件) を見るこれ広告デザイナーの人が作った絵本のようですが、ナイフが伸びたり縮んだり膨
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ようやくSICPが終わった。念願の夢の1つを叶えた。「ポインタを理解する」「コンパイラをつくる」とかから始まり 今年に入って 技術者として個人的にやりたかった事を3つ実現できた。良い調子。 サムネは記念にマッカーシー先生(再使用が許可された画像)。 完了までの期間 3.5ヵ月程度。平日は帰社後に2~3時間ほど、毎週土日はSICPに費やした。 学んだこと・できるようになったこと 1. より抽象的に物事の仕組みが考えられるようになった。 (「言語」という制約されたドメインを取っ払って純粋に実装について考えられるようになった) 2. 再帰のコードは悩まなくてもスンナリ頭に入るようになった。 3. Eval & Apply の陰陽によるプログラムの成り立ちを理解した。 4. 数学・コンピュータ科学に関する以下のことが人に説明できる程度には身についた。 - Newton法 - エラトステネスの篩 -
APIデザインの極意 を、この本の訳者の @yoshiki_shibata さんがレビューを募集していたので応募してみました。 インプレスジャパン様よりAPIデザインの極意届きました。ありがとうございます! @yoshiki_shibata http://t.co/JGWLaQlFkO— atotto (@atotto) 2014, 5月 17 手にとって中身をパラパラとみてみると、文字がぎっしり。本はEffective Javaより多少分厚いくらいですが、中の情報量がもの凄いです。このレビューを出すのが遅くなってしまった理由でもあります。 中には、APIをデザインする上で、何を考え、どうしておくべきか、どうしてこうするべきか、するとどうなるのか、なにに失敗したのかがしっかりと書かれています。コードはそれほど多くありません(最後は除く)が、Javaの知識があると背景をつかみやすいと思います
日本語版ではTexinfoファイルがLaTeXファイル上の変更を反映しておりません(すみません)。そのため直接、xelatex jsicp.texを実行して下さい。 The file preamble.tex contains all the configuration and style declarations. Note that the LaTeX file sicp.tex will be generated on the fly, overwriting the previous version. To keep sicp.texi and sicp.tex in sync, I make changes to sicp.texi, which is already a hybrid of Texinfo and LaTeX code. This is fine, becaus
大学で計算機科学を教える著者が、「パズルを解くことで、アルゴリズム的思考を鍛える」というコンセプトに基づいて、古今東西150の「アルゴリズム的」な数学パズルを収録。優れたアルゴリズム設計戦略と分析テクニックを通して、アルゴリズム的思考と柔軟な発想を育てます。また、近年では、入社試験にパズル的な難問を出す企業も増えており、その対策としても役立つ一冊です。 質問形式の序文 謝辞 パズル一覧 チュートリアルのパズル 本編のパズル 墓碑銘パズル 第1章 チュートリアル 一般的なアルゴリズム設計戦略 魔方陣(Magic Square) nクイーン問題(The n-Queens Problem) 有名人の問題(Celebrity Problem) 数当てゲーム(Number Guessing)(別名20の扉(Twenty Questions)) トロミノ・パズル(Tromino Puzzle) アナグ
[ 目次, 前節, 次節, 索引 ] 2014-03-06 更新 [ 目次, 前節, 次節, 索引 ]
連載の折り返し地点をすぎ、「これから後半ですよ」ということを前回の話で宣言したわけだが、それから一度も更新しないままなんと半年もの時間が流れてしまった。読者の中には首を長くして、更新を待っていた方もいるのかもしれない。遅くなってしまい、本当にすいませんでした。 ノンフィクション作家にとっての本 この連載以外の取材に取り組んでいたことも、更新が滞った一因である。では、いったい何をしていたのか。いまも続いている本の増殖と絡めて、個々の仕事のことについて言及してみたい。 僕が追いかけているテーマのひとつに日本の国境問題がある。本を何冊か出したので、そろそろ次のテーマへ完全移行したいのだが、そうもいかない。尖閣諸島では付近の海に中国の公船が常駐するようになったし、竹島も韓国の閣僚が毎年夏に上陸するようになったりと、国境問題はここ数年で膠着し、日常化してしまったためだ。加えて昨年の尖閣国有化を巡る裏
Linux、Mac OS X、BSD、SolarisといったUNIX系OSにおいて最も身近なコマンドであるlsのソースコード解説書です。UNIX系OSを使っているプログラマであれば、誰でもlsコマンドを日常的に使っていることでしょう。実際、lsコマンドを実現しているプログラムは汎用性が高く、大量のデータも処理できるよう作られており、そのソースコードを読み解くことはプログラマの成長にとって大変役立ちます。本書は、C言語に習熟している人を対象に、GNU coreutiles 8.21のlsソースコードを解説します。lsのソースコードを読めば、マルチプラットフォーム対応の注意点、大量のデータを可能な限り継続処理する方法、実行性能や利便性とのバランスの取り方がわかります。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3943.
| 書籍紹介 | サイトの目的 | ダウンロード | 更新情報 | 謝辞 | お問い合わせ | 書籍紹介 Git は、 Linux カーネル開発のために Linus Torvalds さんが2005年に公開した分散型バージョン管理システムです。スタートアップのような小規模組織からGoogle、 IBM のような巨大企業で、また数多くのオープンソースプロジェクトで利用されています。現在の Git 開発は、濱野純さんを中心としたコミュニティによって非常に活発に行われています。 本書 Pro Git は、2009年に Apress から初版が、2014年に第2版が出版された、Git の解説書です。著者の Scott Chacon さんは、GitHub 社の CIO、Git のエバンジェリストであり、Git 公式サイトの管理者でもあります。 本書の内容は、出版以降も有志により頻繁に更新されており、
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