フェミ「障害者は興行して人前に出て自立して稼ぐな。大人しく福祉をもらって静かに暮らせ」 #小人プロレス https://t.co/zGuOrac9Rx
最近また小人プロレスの話がよく出てくるので、ここでもまとめておきたいと思います。 よくある都市伝説 かつて低身長症の選手だけで組織された小人プロレス団体があり、テレビでも放送され人気を博していた。しかし人権団体が「身体障害者を見世物にするとは何事か」とクレームをつけ、テレビ放送は禁止となり、興行も取り締まられて団体は解散、レスラーたちは全員失業し困窮した。元レスラーは「人権団体のやつらは、俺たちの仕事を奪ったが替わりの仕事はくれなかった」と涙ながらに訴えたが、人権団体は彼らを無視して、小人プロレスを潰した実績を誇示しつつ、次の獲物(※主に女性の性的魅力を前面に押し出したコンテンツがここに入る)を狙っている。 実際はどうか 小人プロレスは全日本女子プロレスのいち部門として前座で開催され、メディアで取り上げられることは少ないが試合はずっと行われていた。全日本女子プロレスの倒産により試合の機会は
ネトウヨのデマをただす #ネトウヨデマ対抗テンプレにもどる 「小人プロレス(ミゼットプロレス)は人権団体がつぶした」は定期的にネットにでてきます。たとえば、画像のツイートが3600RTになるくらい。 日本のミゼットプロレスの歴史はwikiにまとまっていますが、ほかの資料や個人的な記憶を使って補足します。 ja.wikipedia.org (追記 2021/3/25 もっと詳しい記事ができました。こちらを参照してください。 washburn1975.hatenablog.com 日本のミゼットプロレスの始まりは1960年代初頭 ミゼットプロレスは、男子プロレス、女子プロレスとは異なるルートで日本に入ってきて、興行に加わりました。 1960年(昭和35年)08月26日に公開された「小人のプロレス」のニュース映画。 www.chunichieigasha.co.jp www.youtube.co
Kushagra Kevat 「ミゼットプロレス」とは、低身長症のプロレスラーによるプロレスで、俗に小人プロレスと呼ばれる格闘技です。かつてはコンテンツとして一定の地位を築いていた時代がありました。日本でもそれなりに盛り上がっていたのですが、現在は2名しか現役の選手がおりません。 ミゼットプロレスが廃れた背景には諸説あります。人権団体のクレーム、女子プロの台頭、後継者不足など様々な原因が挙がっていますが、確たるものはありません。逆にすべてが原因とも言えます。 アメリカやメキシコではルチャリブレを前面に出したガチバトル路線で今も一定の人気を堅持しています。日本のミゼットプロレスもコメディ路線を廃することが出来れば未来は変わったのでしょうか。 本当に人権団体のせいなのか ミゼットプロレスが人権団体のクレームによって下火になったという話はよく聞きます。80年前後は実際にクレームがあり、メディア側
ka-tayama @fusyo2633 【小人(ミゼット)プロレス】 ①呉智英(以下 呉)「しかし、いったい、高部雨市は何をこんなにくどくどと悩む必要があったのか。素直に認めればよいのである。小人プロレスは畸型者の見世物である、と。どこをどう言いつくろったって、それ以外の何物かであるはずがない」 ka-tayama @fusyo2633 呉智英「(小人プロレスを見て)笑いころげた後、自らの罪深さを感じ、悲しみを覚え、しかし、次の興行にはまた笑うために見物に出かけるのである。人間は人権イデオロギーと整合関係になどありはしない。これを認めることができない『人権いい子』の葛藤が、『異端の笑国』である」 twitter.com/fusyo2633/stat… ワッシュ(鷲羽大介) @washburn1975 「小人プロレス」で定期的にツイート検索してるんだけど、ホントみんな「運動家に潰された」話
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