福岡に東北・蝦夷の長らの墓? 那珂川市の観音山古墳群、九州初確認か 8ー9世紀に防人などとして強制移住 2025/1/8 19:52 (2025/1/9 12:12 更新) [有料会員限定記事]
福岡に東北・蝦夷の長らの墓? 那珂川市の観音山古墳群、九州初確認か 8ー9世紀に防人などとして強制移住 2025/1/8 19:52 (2025/1/9 12:12 更新) [有料会員限定記事]
企業が保有する美術品は誰のもの? 2024年9月も終わりにさしかかった週末の午前、千葉県佐倉市の川村記念美術館(インキ大手DIC運営)では、脇道にある入場券売り場に長蛇の列ができていた。美術館前の並木道には車が列をなして、第2駐車場の空車待ちをしている。 館内のギフトショップは、このところ人が殺到したために休業中だ。まだ11時45分だというのに、併設されたレストラン「ベルヴェデーレ」入口前のスクリーンには「待ち時間181分」の文字。美術館の公式サイトは「弁当の持参」を呼びかけている。 川村記念美術館は2024年8月27日、2025年1月下旬をもって休館することを発表した。すると、これは一大事だと慌てた芸術愛好家らが、のどかな地区にある同美術館に大挙して押し寄せた。しかし、芸術愛好家とは比較にならないほどこの事態を重く受け止めているのが、多くの日本企業だ。 知名度が高いとは決して言えない川村
KADOKAWAは8日、「DESIGNS永野護デザイン展」について、2025年1月に大阪、4月に福岡での巡回展開催が決定したと発表しました。 同展覧会は、代表作「ファイブスター物語」やテレビアニメのメカニックデザイン、キャラクターデザインなど唯一無二の世界を創造するデザイナー・永野護氏の初の大型展覧会となります。 2024年2月に埼玉・ところざわサクラタウンから始まり、2024年4月には名古屋での巡回展を実施。今回の巡回展では新規の展示物も予定されているとのことです。 福岡での巡回展については、会期、会場などの詳細について後日、あらためて発表されます。 展覧会について 代表作「ファイブスター物語」やテレビアニメのメカニックデザイン、キャラクターデザインなど唯一無二の世界を創造するデザイナー・永野護氏の初の大型展覧会。 永野護氏は1983年の活動開始以来、独創的で革新的なデザインを第一線で生
政府が漫画・アニメの振興拠点づくりに向けて動き出した。その源流は、かつて「国営漫画喫茶」との批判を受け幻に終わった計画だ。なぜ今、再燃したのか。 5年後に拠点開設 具体化進む 「メディア芸術ナショナルセンター」(仮称)開設は5年後の2029年めど――。文化庁が8月に設置した有識者会議で、拠点の具体化に向けた議論は急ピッチで進んだ。「メディア芸術」とは漫画やアニメ、ゲームなど近代以降に生み出された娯楽のこと。01年成立の文化芸術振興基本法で芸術として位置づけられた。 文化庁の構想では、センターは複数の施設からなる。一つ目の施設は、漫画やアニメの原画・セル画、ゲームや特撮映画のミニチュアや小道具などの保存・デジタル化施設だ。 「こうしている間にも古い作品が失われていく。デジタル化してみんなが見られる形で残したい。日本の戦後の時期などの作品が見られなくなることは、文化・歴史的にも恥ずかしいことで
ビデオゲームミュージアム ロボット深谷店で「ストリートファイターⅡ」をプレーする客=埼玉県深谷市で9月14日、玉城光祐撮影 午前10時の開店時間、店員がブレーカーを上げるとブラウン管に光がともり、乾いた起動音が店内に響く。グラディウス、ゼビウス、ファイナルファイト――。アーケード・ビデオゲーム黄金期の1990年代から約30年がたった令和の今も、往年のゲーム機が稼働し続けるレトロの聖地が埼玉にある。 アーケードゲームの聖地 平屋建てで仕切りもない広大なスペースに、レトロアーケードゲームの「筐体(きょうたい)」約170台がずらりと並ぶ。画面とスピーカー、コントローラーが一体となった箱形の機器のことで、ゲームデータが記録された基板が取り付けられている。基板を変えれば、さまざまなゲームを遊ぶことができる。 背もたれのない椅子に腰掛け、一心不乱に画面を見つめるのは40代前後の男性ら。100円玉を投入
オランダの美術館で、ビール缶にそっくりな美術作品が誤って捨てられてしまう出来事があった/LAM museum (CNN) オランダの美術館のエレベーターの技術者が、ビールの空き缶2本に似せて作られた芸術作品を誤って捨ててしまった。 リッセにあるLAM美術館は今月初め、声明で、フランスの芸術家アレクサンドル・ラベ氏の「All the good times we spent together」は一見、ごみのように見えるかもしれないが、よく見ると実際には「アクリル絵の具で丹念に手描きされ、細部まできめ細やかに再現された」作品だと述べた。 同美術館は「この芸術家にとって、これらの缶は親しい友人と共有した大切な思い出の象徴だ」「お酒を楽しみながら過ごす夜は、大きな物事の中ではささいなことのように思えるかもしれないが、最終的には貴重なつながりの瞬間を体現している」と付け加えた。 通常の技術者の代理で勤
福岡市美術館「あらがう」に見る、奮起する重要性福岡市美術館では現在、企画展「あらがう」が開催中だ。展示には李晶玉、寺田健人、石原海の3作家による作品12点が並ぶ。会期は12月15日まで。 今年開館45周年を迎える福岡市美術館で、企画展「あらがう」が12月15日まで開催されている。 同館が開館したのは1979年。当時はやがてくる21世紀は明るい未来のはずだった。しかし21世紀も四半世紀を過ぎたいま、テクノロジーが発達し利便性が向上するいっぽうで、世界各地で戦火は絶えず、環境破壊や経済格差によって多くの人々が苦しんでいる。 こうした社会状況にいかに立ち向かうのか。それを考えるきっかけを提示するのが本展だ。 参加作家は李晶玉、寺田健人、石原海の3名。会場は各作家ごとに部屋が割り当てられ、12点が並ぶ。 李晶玉は1991年東京生まれ。2018年に朝鮮大学校研究院総合研究科美術専攻を修了した。在日朝
リンク NHKニュース 漫画やアニメの原画など 保存活用の新拠点 国が整備へ 文化庁 | NHK 【NHK】漫画やアニメの原画などを集めて保存し、活用を進める新たな拠点を国が整備することになり、専門の人材を配置した収蔵施設や海外… 138 users 48 SUKEPAPA(すけぱぱ) @sukesankoba 以前、僕の所にある大学と政府の人が来て、 ゲームとか漫画のコレクションを寄贈していただけないでしょうか?貴重な文化ですので。 とか言って来たけれど、完全無料寄贈なので断った。 今の時代、別に国が保管しなくても個人や会社がそれぞれやれば良い。知識もない政治家たちが、何に価値があるとかを判断できるとは思えないから。 そして、そこを埋めるために、また怪しい専門家を雇って、天下り、利権団体の登場。
語れば長いんですが、皆さんだいぶ任天堂のことをご存知だと思うんで、「どうして任天堂がこんなものを作るんだ」と思われたとしたら、それは正解なんです。あまり自分たちの説明をしない。お客さんとは商品を通じてコミュニケーションする、とずっと決めてきて。だから、今回これを作ろうと決めたときにいちばん心配したのは、山内(任天堂の山内溥元社長)がいたら「そんなもんやめとけ」って言うやろなっていうことだったんですけども(笑)。 ここにいたったのは、まず何年か前からずっといろいろな資料を残してきたんですね。とくにアーケードゲームのころの資料などは、そもそもゲーム機が動かないと意味がないので、それを動く状態で置いておくというのがすごくたいへんで。 それ以外に、ゲームもライセンシーさん(サードパーティー)のソフトを含めると、毎年何百本って残っていく。そのパッケージなどをただ置いていてもしょうがないので、なんとか
この連休、本日まで何もしていない。 無為に過ごしたという事実を認めたくない。 「休日は文化的に過ごしています」という自分への言い訳を作るためだけに美術館に行くことした。 天気も丁度良いので徒歩で向かおう。 そろそろ花粉が来てるのか若干ムズムズするが、気付かなかったことにして出発する。 しまったメガネを忘れた。引き返す。 もう老眼が始まっている?せいなのか、眼科医にメガネを二つ作らされていた。 普段はデスクワーク用のメガネをかけているので、遠くが見えん。 遠く用の眼鏡をもって再出発。歳を食うと色々不便だな・・・と独り言ちる。 欅の並木を脇目に、焼肉屋のにおいを嗅ぎながら美術館への坂道を登っていく 並木と言えばイチョウだろうが・・・と内心思っている。欅の何が面白いんだ? でも、イチョウの枝で最近事故があったっけ。安全性の問題だろうか。答えはわからない。 屋外に展示されている良くわからないオブジ
1876(明治9)年に熊本で起きた明治新政府に反対する士族による「神風連(しんぷうれん)の変(乱)」を伝える熊本市中央区黒髪の「神風連資料館」が資金難のため9月2日で閉館する。主な史料は市の熊本博物館に引き継がれる見通しだが、関係者からは惜しむ声が上がる。 資料館は1978年に作家の故荒木精之(せいし)らが中心となり開館。桜山神社の境内にあり、神風連(敬神党)やその母体となった肥後勤王党の関連史料約500点を所蔵、うち約120点を展示している。廃刀令に異議を唱えた奏議書や志士の遺書、蜂起の際に身につけた甲冑(かっちゅう)など貴重な品が並ぶほか、絵や説明板で神風連の思想や時代背景を紹介している。 運営する一般財団法人によると、設立時の基金の利息や入館料などで経費を賄ってきた。しかし金利低下などで赤字が続き、基金を取り崩す状態となっていた。年間500~600人ほどで推移する来館者の大幅な増加も
DICを巡る状況美術館の閉鎖(または運営改善)について、投資家の考えていることはいわば当然。 これに対してDIC経営陣もその通りと考えているか、長期的に見たらブランド価値の向上など利益があると考えているのかは不明。 DICの立場◯2023Q2 9億円の赤字 ◯2023Q3 38億円の赤字 ◯2023Q4 370億円の赤字 ◯2024Q1 28億円の赤字 ◯2024Q2 92億円の黒字 一応今期通年(今年)は200億円の黒字になる見込み。 また、DICの時価総額よりもDICの全資産の方が高く、全資産売っぱらって株主に配分した方が儲かる状態。(いわば企業活動に全く期待がされていない状態。これを効率が悪いと指摘されている。いわば道楽で経営しているような感じ) 投資家の立場赤字出しまくってるのに利益を生まない美術館経営なんてやってる場合じゃないだろ。 今すぐ全財産売っぱらって株主還元してもらっても
【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事に関するパワハラ疑惑のうち、知事が出張先で公用車から降りて歩かされ、職員をどなったとされる件で、降車地点から先の区間は元々、車両の進入が禁止されていたことがわかった。知事は「業務上必要な指導」として
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