ヒロ・マスダ / Hiro Masuda @IchigoIchieFilm Netflixと東宝の合作で、延べ1000人規模のエキストラを募集しているが、こちらも出演料や交通費は一切支払われない。2025年にもなってこの2社がエキストラに報酬を支払えないようでは、日本でエキストラに正当な報酬を支払う意思を持つ会社はもう存在しないのではないかと思う。間違いなく金はあるのに 2025-01-05 23:17:39
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 Netflixは、11月29日に独占配信を開始するドラマ『Senna(セナ)』の撮影にあたり、主人公である往年のF1スター、アイルトン・セナが使用したものを含む、当時のレーシングカーの数々を独自に製作したことを明らかにしました。 『Senna』は、1994年にレース中の事故によって他界したF1チャンピオン、アイルトン・セナの生涯を追う全6話のドラマ。そのストーリーは、セナがレースの世界に足を踏み入れるきっかけになったレーシングカートとの出会いに始まり、英国に渡って参戦したフォーミュラ・フォードを経て、F1の頂点に上り詰める姿、そしてさらにあの悲劇的な事故までを描きます。 見どころは、日本でも大人気だったセナの
www.youtube.com ネットフリックスでフルCGオリジナルガンダムが公開されたと聞いたので、急遽、課金をした。ベーシックプランの月額加入料は980円で、この作品は全6話だから、それだけ観てもおつりが来るぐらいだろう。SNSでの評判も良さそうなので、週末に観てしまった。 はたして、視聴する価値のある『ガンダム』だった。ガンダムにもいろいろあるけれども、いわゆる「宇宙世紀モノ」と呼ばれる『初代ガンダム』~『Vガンダム』(やクロスボーンガンダム等)に連なる作品群が好きなら、見る値打ちはある。払ってしまえば、ネットフリックスの他の作品も視聴できるわけだし。 以下、ネタバレなしの感想を7割を書いて、最後にネタバレありの感想を3割書いてみる。 (ネタバレなし)ガンダム愛好家のためのフルCGガンダム はじめに、言い切ってよさそうなことがあるので言い切ってみる。 この作品は、第一にガンダム愛好家
旧ジャニーズ事務所問題への問題提起で注目された国連人権理事会の報告書ですが、実は日本のアニメ産業の制作現場への問題提起もかなり厳しく行っていたんだそうです。 報告書は、アニメーターの低賃金、過度な長期労働、不公正な請負関係、クリエーターの知的財産権が守られない契約などを指摘し、「搾取されやすい環境がつくり出されている」と結論付けた。 その際には、正直私もそんな面もあるのかな、ぐらいに聞き流していたんですが。 国連の視点からすると、日本のアニメの労働環境は明らかに酷いので、このまま放置すると、日本のアニメが人権を侵害して作られた作品であると見なされて、NetflixやAmazonなどの動画配信サービスを展開する海外企業から排除される可能性もあるんだとか。 一部のアニメファンの間では、Netflixが「THE ONE PIECE」としてワンピースのアニメを再アニメ化する判断をした一つの背景に、
動画配信サービス「Netflix」は10月10日、サービス料金を変更した。広告付きスタンダートプランを月額790円から890円に、スタンダートプランを月額1490円から1590円に、プレミアムプランを月額1980円から2290円に値上げした。同日から値上げ後の料金を適用する。 同サービスのヘルプページ「Netflixプラン料金が変更された理由」では「映画やドラマの追加や新しいプロダクト機能の導入に伴い、Netflixのプランや料金が変更される場合がある。さらに、現地の税制の変更やインフレーションといった各国の市場変化に対応するため、プランや料金を調整することもある」と記載している。 また、各プランの料金が変わる場合には既存ユーザーに対して「変更された料金が適用される請求日の1カ月前にNetflixからメールを送ってプラン料金の変更を知らせる」とも案内している。 関連記事 Netflix、人
首相がこう発言した背景には、国連が5月28日発表した調査報告書がある。報告書は、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会が23年7月から8月にかけて実施した訪日調査の結果である。報告書で旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)などのエンターテインメント業界と並んで指摘を受けた業界がある。アニメーション業界だ。報告書は、アニメーターの低賃金、過度な長期労働、不公正な請負関係、クリエーターの知的財産権が守られない契約などを指摘し、「搾取されやすい環境がつくり出されている」と結論付けた。 作品排除「常にあるリスク」 日本のアニメ産業は近年、外需をけん引役として成長しており、22年に市場規模は3兆円を超えた。24年6月に日本政府が「新たなクールジャパン戦略」を公表し、アニメをはじめとするコンテンツ産業を基幹産業に位置付けた上で、海外市場規模を33年までに20兆円以上にする目標を掲げている。 今回の
309回 『極悪女王』 今、話題のNetflixで配信されているゆりやんレトリィバァ主演、企画・脚本・プロデュース ・ 鈴木おさむ、総監督・白石和彌によるドラマ『極悪女王』。ゆりやんが演じる実在のプロレスラー・ダンプ松本を主役とした一種の成長譚であり、実質「もう一人の主役」である長与千種とのシスターフッドの物語でもある。 面白いドラマである。二人の所属した全日本女子プロレス(ドラマ内では全日女子プロレス)の歴史をベースに、実際に起こった出来事を取捨選択して切り取り、それを上手くアレンジして繋ぎ合わせ、少女たちのシスターフッドの物語を成立させている。若き女性だけの世界であるかのように思われる女子プロレスの世界も、実際には背後にいる権力を持った男性運営にいいように支配され上手く使われている世界であり、悪役プロレスラーとして成り上がっていく様子が自分を取り巻くそういった世界との闘いに繋がっていく
『地上波ドラマ』からは追放状態でも『Netflixドラマ』出演決定「『地面師たち』超えの超大作」 Amazon 綾野剛らが出演した『地面師たち』の大ヒットにより、Netflixの国内オリジナルドラマへの注目度が急上昇している。地上波では見られない過激な内容が大きな魅力だが、ドラマを彩る俳優たちの中には「地上波に出られないワケありの人」が散見される。Netflixドラマが再浮上や再評価のきっかけになることもあり、「ネトフリ俳優」というジャンルが確立されそうな勢いとなっている。 実際にあった巨額の不動産詐欺事件をモチーフにした『地面師たち』では、豊川悦司が演じるハリソン山中や綾野が演じた主人公の辻本拓海など印象的なキャラクターが多数登場するが、その中でもとりわけ強烈なインパクトがあったのが、ピエール瀧が演じた法律屋の後藤義雄だ。なりすましが危うくなった場面などで発する「もうええでしょう」はSN
世界に羽ばたく日本のアニメ・マンガ 躍進の背景と忍び寄る“危機”とは:まつもとあつしの「アニメノミライ」(1/2 ページ) 日本のアニメとマンガは国内外で人気を集め、その市場規模は3兆円に迫ろうとしている。一方で10年以上前から低賃金・長時間労働が指摘され、海外大手配信事業者に「安く買いたたかれている」という指摘もある。果たして日本のアニメ・マンガは国を支える基幹産業となれるのか。 コンテンツ産業に長く従事し大学で研究も行う筆者は、ascii.jpで15年近くに渡り、メディアとコンテンツの変化を追ってきた。コロナ禍と配信バブルを経てアニメを巡る環境は機会と危機が同時に訪れる中さらに変化しようとしている。ITmediaに場所を移しての連載第1回はその現状や全体像を俯瞰する。 急拡大するアニメ市場とソフトパワー 現在、日本を代表する基幹産業は言うまでもなく自動車産業だ。その市場規模は数十兆円規
月額10ドルを払えば、毎日映画館に行くことができる――。6年ほど前、こんなうたい文句を掲げて米国で大流行した「ムービーパス」をご存じだろうか。「映画館版Netflix(ネットフリックス)」と呼ばれ、2017〜18年にかけて急速に拡大したサービスだ。会員に配られる赤いデビットカードが目印で、最盛期には映画ファンから時間に余裕のある高齢者まで300万人超が利用した。 筆者も例外ではなく、18年春に届いたばかりのカードを携えてSF映画『レディ・プレイヤー1』を見に行った。当時のチケット代は9ドル(当時の為替レートで約970円)だったので、月10ドルで事業として成立するのかいぶかしんだことを覚えている。結局カラクリはなく、現金燃焼に歯止めがかからなかったムービーパスは19年9月に事業を停止した。 数年前の話を持ち出したのは、運営企業の内幕を描いたドキュメンタリー映画『MoviePass, Movi
漫画家・浦沢直樹さんが、手塚治虫さんによる漫画『鉄腕アトム』のエピソードをもとに制作した漫画『PLUTO(プルートゥ)』。 本作が、2023年にNetflixにてアニメ化、独占配信されることが決定した。アニメの制作プロデュースはジェンコ、アニメーション制作はスタジオM2が行う。 また、主人公・ゲジヒト役を俳優・声優の藤真秀さん、アトム役を声優の日笠陽子さん、ウラン役を声優・歌手の鈴木みのりさんが演じることが明らかになっている。 さらに、原作者の浦沢直樹さん、原作のプロデュースを手掛けた長崎尚志さん、作品の監修を務める手塚眞さんのコメントも到着した。 国内外で高い評価を得た作品『PLUTO』 『PLUTO』は、『20世紀少年』や『YAWARA!!』などのヒット作を生み出した漫画家・浦沢直樹さんが、2003年から2009年にかけて『ビッグコミックオリジナル』で連載していた作品だ。 手塚治虫さん
数年前まで配信オリジナル配信映画=Netflixという印象がありましたが、一昨年辺りから他のVOD(動画配信サービス)も積極的に製作・配信を行うようになりました。今や世は混迷を極める大配信時代。映画館に行かず最新映画が見れるVODは最高だけど、あまりに数が多過ぎてどんな作品がどこから配信されているのかさっぱり分からない...なんて人もきっと大勢いることでしょう。ということで本稿では自分が観た2022年配信のVODオリジナル・限定配信作品をたっぷり100作品まとめました。内容ギッチギチなのでサクサクいきます。 【概要】 ランキングは1〜50位まで。基本的に独断によるランキングですが、市井の評判も良い作品が多いです。で、それ以降は賛否両論でギャンブル性が高い作品多数という感じ。自分が登録しているVODは①Netfix、②Prime Video、③Diseny+、④AppleTV+の計4つなので
Netflixは2022年11月から月額料金を抑えた広告つきプラン「広告付きベーシック」を展開しています。このプランを含めて合計4種類が用意されているNetflixのプランですが、Netflixはそのうちの1つを意図的に隠しています。 Se colar, colou: Netflix esconde plano básico sem anúncios de R$ 25,90 – Tecnoblog https://tecnoblog.net/noticias/2022/12/22/se-colar-colou-netflix-esconde-plano-basico-sem-anuncios-de-r-2590/ Netflix hiding its cheapest ad-free plan from new subscribers https://9to5mac.com/2022/12
米Netflixは12月12日(現地時間)、日本のアニメ「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)の実写映画化を発表した。監督、製作総指揮は「キングダム」の脚本と監督、Netflixのドラマ「今際の国のアリス」の監督を手掛けた佐藤信介氏、脚本はDisney+のドラマ「オビ=ワン・ケノービ」のジョビー・ハロルド氏。日本では東宝が劇場配給する。 僕のヒーローアカデミアは堀越耕平氏の漫画を原作とするアニメシリーズ。人口の8割が超常能力(個性)を使える世界で、敵(ヴィラン)と戦うヒーローに憧れる少年、緑谷出久の成長を描く。アニメは2016年から6期放送している。 関連記事 「タイバニ」ハリウッドで実写テレビシリーズ化 3度目の発表に「紆余曲折あった」 バンダイナムコピクチャーズは3日、人気アニメ「TIGER&BUNNY」をハリウッドで実写化すると発表した。新たなパートナーシップでテレビシリーズ化を目指
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今年になって映像業界をめぐるトピックでしばしば目にするようになった「インティマシー・コーディネーター」という言葉。映画やドラマで、性的な描写や激しい露出を伴う場面において、監督と俳優の間に調整役として入り、具体的な描写について合意を取り付ける専門スタッフのことです。11月4日に発表された「2022ユーキャン新語・流行語大賞」の候補にノミネートされたことでも話題となりました。 もともとは欧米での#MeToo運動の広がりを機に、2017年頃から導入されたまだ歴史の浅い職業。日本ではこれまでNetflixのオリジナル作品や邦画、ドラマなどでようやく採用され始めたばかりです。アメリカで専門の講習やトレーニングを受けた公式のインティマシー・コーディネーターは、現時点で浅田智穂さんと西山ももこさんの2人しかおらず、まだまだその仕事が正確に理解されているとは言えないのが現状です。 そんななか、10月期に
映画の尺は、基本的に2時間。ハリウッドで、その“常識”に少し変化が出てきている。この秋から冬にかけて公開される映画は、賞狙いの秀作、娯楽大作にかかわらず、2時間半超えのものが目立ち、中には3時間超えもあるのだ。 娯楽大作系でいうと、たとえば現在公開中の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2時間41分。来月に公開を控える『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の上映時間は、まだはっきりしないものの、3時間以上と言われる。 賞狙い系では、デイミアン・チャゼル監督(『ラ・ラ・ランド』)の『バビロン』が3時間8分。アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督(『レヴェナント:蘇えりし者』)の『バルド、偽りの記憶と一握りの真実』は、ヴェネツィア国際映画祭で上映した最初のバージョンよりカットされても、まだ2時間39分もある。今のところアカデミー賞作品部門のフロントランナーと位置付けられているスティーブン
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