2022年、ネット上での話題や議論を独占してる漫画は、「月か、金か」でございますね(笑)…数年後にわからなくなってるマクラだな、たぶん。 ま、それで金のほう、「ゴールデンカムイ」5月8日まで全話無料がまさかの延長ということで、話題が続いているんですけど、こんな話を一寸しました。 連ツイ全体を興味深く読みましたが、部分的に一つ。実はかつての日本語では「勃起」を、精神的に励まされる、やる気が出る…的な意味に使われることもあり、吉田松陰の文章にも出てきたとか(みなもと太郎書いてた)ゴールデンカムイのそれとは偶然の一致と思いますがhttps://t.co/IedfblmXhg— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) May 1, 2022 ぼっ‐き【勃起】 の解説 [名](スル) 1 力強くむくむくと起こり立つこと。 2 陰茎が海綿体の充血により大きく硬くなること。勃起中枢は仙髄と大脳
辞書のトップメーカーである三省堂が刊行する数ある国語辞書のうちの一冊『三省堂国語辞典』(以下『三国』)の8年ぶりの改訂版である第8版が、まもなく発売されます(2021年12月17日販売会社搬入予定)。 三省堂国語辞典 第八版 三省堂 Amazon 辞書にはそれぞれ特徴がありまして、この『三国』は、新語にべらぼうに強いことで知られています。今回の改訂版でも、3500もの項目が新たに追加されるそうです。3500ってものすごくて、『三国』第8版の全体の項目数が84000ですから、全体の4%が新項目ということになるわけです。半端ねえ。しかも『三国』は『広辞苑』なんかとは違って固有名詞や難しい専門用語は基本的に収録しないので、この3500項目はだいたい「完コピ」「斜め上」みたいな日常語なわけです。それが全体の4%。凄すぎ。 『三国』は徹底した現代主義の辞書で、いまの日本語を忠実に写し取ろうとしていま
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "アプレゲール" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2019年3月) アプレゲール(仏: après-guerre[† 1][1])とは「戦後派」を意味し、芸術・文学など文化面における新傾向を指す名称として、第一次世界大戦後の戦間期のフランスやアメリカ合衆国等で用いられ、第二次世界大戦後の日本でも用いられた[2]。対義語のアヴァンゲール(仏: avant-guerre[† 2])も合わせて用いられた。フランス語では文字通り、前者は"戦後"、後者は"戦前"を意味する。 戦後に流行したファッションはアプレゲール・ファッションとも
この7月12日、北海道白老町・ポロト湖畔にウポポイ(おおぜいで歌うこと、を意味するアイヌ語を冠した、国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園・慰霊施設からなる、アイヌ文化の復興・発展のための「民族共生象徴空間」)が開園しました。また、この動きにあわせるように、昨年から今年にかけては「アイヌの美しき手仕事」展が北海道・宮城・東京を巡回しています。 このところ、東京での本展開催のために発行する冊子の編集作業に携わっていたのですが、校正作業のさなかに、原稿を頼んでいたアイヌ民族文化財団の方から要望を受けました。「アイヌ」という言葉を文章に用いる際、行をまたいで「アイヌ」の言葉があるならば、「アイ/ヌ」であれば問題はないが、「ア/イヌ」との表記にならないようにしてもらえないだろうか、と。曰く、アイヌの人々がこれまで受けてきた差別の歴史において、「アイヌ」を「あ、犬」と侮蔑的に用いた事例があり、今なお
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "働けば自由になる" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2016年7月) テレジーン強制収容所の門。 アウシュヴィッツ強制収容所(第1収容所)のアーチの門。 Bのプレートのみ明らかに上下逆に付けられているが、一説には設置作業にあたった囚人が、せめてもの抵抗として逆に取り付けたとも言われる。 「働けば自由になる」(はたらけばじゆうになる、独: Arbeit macht frei)は、そもそもは19世紀後半のドイツ人作家が用いた小説のタイトル。20世紀前半、ナチス・ドイツがユダヤ人を収容する強制収容所のスローガン及び強制収容所の
オウムや九官鳥など、人の物まねをする鳥は、よく「オタヶサン、オタケサン」といいます。これはもちろん、人間の口まねですから、きっとオウムに「オタケサン」ということばを覚えこませた元祖がいるはず。 そうです。「オタケサン」というのは実在の人物の名前で、ほんとうは「お滝さん」というのです。そして、オウムにこのことばをしこんだのは西洋医学を日本に伝えたシーボルトです。 シーボルトは文政六年(一八二三年)にオランダ商館医として来日しました。そして、長崎市外の鳴滝に診療所と学塾を設け、多くの弟子を育てて、蘭学の発達に貢献しました。 このシーボルトの愛した女性が楠本滝という人で、「お滝さん」と呼ばれていたのです。日本地図を持っているのが見つかってしまいました。当時は、地図の国外持ち出しはかたく禁じられていたのです。 シーボルトはこのため、再入国禁止の処分を受けてしまいました。これがシーボルト事件といわれ
プネウマ(古代ギリシア語: πνεῦμα, pneuma)とは、気息、風、空気、大いなるものの息、ギリシア哲学では存在の原理[1]、呼吸、生命、命の呼吸、力、エネルギー、聖なる呼吸、聖なる権力、精神、超自然的な存在、善の天使、悪魔、悪霊、聖霊などを意味する[2]。動詞「吹く」(希: πνέω)を語源とする。ラテン語でスピリトゥス、そこから英語でのスピリットとなった。 キリスト教でも使われ、日本では「聖霊」[3]、日本ハリストス正教会では「神(しん)」と訳す。 ギリシア哲学[編集] プネウマ (pneuma) はもともと気息、風、空気を意味したが、ギリシア哲学では存在の原理とされた[1]。 アナクシメネスは万物の根源、宇宙全体を包括している物質とした。 空気中のプネウマ(精気、空気、気息)が体内に取り込まれ生体を活気づけるとヒポクラテスらは考え、アリストテレスは植物プシュケー、動物プシュケー
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