カレー専門店「モンゴル」経営者の丸谷真一郎さんが2月11日、JR小倉駅前の成人映画専門館「小倉名画座」(北九州市小倉北区京町2)を事業継承した。 「君と僕の情報発信基地」-「男が求める究極の美学、ここにあり」 丸谷さんさんによると、昭和50年代にポルノ映画専門に営業を始めたという同館。館内はピンク映画を上映する1階の「1」(約60席)と、ゲイ映画専門に上映する2階の「2」(約30席)に分かれる。入り口に掲げた男性カップルの看板は小倉の風俗の一端を紹介するビジュアルとしてこれまでさまざまなメディアに紹介された。 丸谷さんは「約3年前に建物オーナーから運営者の引退を聞いていた。本業のカレー専門店もレトルト商品の開発などで奮闘しているが、コロナの影響もあり経営の多角化が必要と思い事業を継承した」と話す。 「既に確立されたコンテンツ、多様性社会への流れ、体験型施設、競合の少なさ、駅近の立地などポテ
歩道のマンホールに設置された蓋 北九州市八幡西区のJR折尾駅近くに130年前、日本で初めて上下に立体交差する鉄道施設が開通したことを記念して、蒸気機関車をデザインしたマンホール蓋が同駅近くの歩道に設置された。 同区の地域活性化グループ「学園&地域交流ネットワーク」が考案し、交差地点の線路跡を整備した歩道に8月に設置された。蓋の直径は約60センチ。青空の下で2台の蒸気機関車が煙を吐き出しながら交差する場面が描かれている。今年1月に開業した新駅舎を背景に写真撮影することもできる。 同グループなどによると、立体交差は1891年(明治24年)、別々の場所に駅があった筑豊興業鉄道と九州鉄道が開業する際に登場。その後、2社共同の折尾駅が作られ、現在のJR鹿児島線と同筑豊線が交わる立体交差は2019年まで使われていた。 同グループは、折尾駅の歴史などを紹介したパンフレットとステッカーを、同駅カウンターな
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アインシュタインの書簡 所蔵by門司港レトロ アインシュタイン記念館 日本旅行雑感 私はこの数年、たびたび世界中を旅行して回った。そもそも学者らしからぬ処かもしれぬ。私のような人間は本来、静かに自分の部屋に引きこもり、勉強をすべきなのであろう。ただ、以前の旅行に関するならば常になにがかの言い訳が立ち、多少の疼きは覚える私の良心を十分に宥めることができたのであった。山本氏より日本へ招かれた時、私は数箇月にも及ぶに違いないこの大旅行への決心を直ちに固めた。だがそれは、日本をこの目で見る機会をみすみす逃すならば、自らを決して許せぬであろうと云う、唯一の理由からの決心であった。 ベルリンに暮らして此方、私が日本に招かれたと知れた時程、人に心底羨ましがられたことはない。私達にとって神秘の薄衣に覆われた国と云えば日本に比すべきはなかったからである。周囲にも日本人は多少見かける。ぽつりと一人、熱心に学問
2018年末に惜しまれつつも閉園した福岡県北九州市のテーマパーク、スペースワールド(関連記事)で稼働していた観覧車がカンボジアで再生中です。現地の日本人が撮った写真がもとで広まっています。 観覧車のセカンドライフ(画像提供:かぜくらさん) 写真をTwitterへ投稿したのは、教育支援活動のためカンボジアに滞在中のかぜくら(@cos_kk211)さん。元は山口住まいでスペースワールドには親しみがあり、感慨にふけっている様子です。現地に持ってきていたポーチが、スペースワールドのグッズだったのも不思議な縁。リプライでは、同園を懐かしむ声が多数寄せられました。 カンボジア王国観光省によると、観覧車はアンコール遺跡群の観光拠点として知られるシェムリアップ州に運び込まれ、現在組み立て中。商業施設「Boxville」で2019年末から稼働するとのことです。 アトラクション事業者のサイトより、起工時の様子
閉園のスペースワールド、遊具はどうなる? 象徴のスペースシャトル「残してほしい」の声も 北九州 2018/3/19 11:37 (2022/12/8 11:25 更新) [有料会員限定記事]
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