MobsterWorldは、ユーザーはマフィアの1人となってお金を増やすゲーム。ほかのユーザーを敵として戦いを挑み、勝利すれば資金や経験値が得られる。ためた資金を使って武器を買い、攻撃力を高めたりできる。ゲームはTwitterのアカウントと連携しており、ゲーム上での行動がTwitter上でつぶやきとして発言される。 OAuthとは アカウントへのアクセス権を安全に渡せる仕組み Twitterはこの3月からOAuthを導入。ユーザーのアカウントのほぼすべての機能を、ID・パスワードを渡さずに、第三者のサービスから利用できるようにした。 アカウントへのアクセスを提供するだけなら、IDとパスワードを渡すだけでもいい。実際、TwitterのAPIを使ったサービスで、IDとパスワードを入力して利用するものは多い。 ただ、外部サービスにIDとパスワードを渡すとセキュリティ面で不安がある上、パスワードを
既にご存じの方も多いと思いますが、重要なので念のため記事にしておきます。昨日8月1日から、Twitter で以下のようなスパムDM(ダイレクトメッセージ)が出回っています: has sent you a FREE GIFT to join MobsterWorld. Accept you free gift NOW! #MobsterWorld http://playmobster... (以下略) ここに掲載されているURLは絶対にクリックしないこと。クリックして表示されるページにある"Allow"ボタンを押してしまうと、自分がフォローしている人々に対して自動的に同じメッセージがDMされてしまいます。 詳しくは以下の記事をご確認下さい: ■ TwitterでスパムDM出回る フォロワーに自動でDM送りつけ (ITmedia News) Twitterではこれまでにも、スパムやフィッシング
Twitterで8月1日ごろから、スパムDM(ダイレクトメッセージ)が出回っている。DMに書かれたURLのページにアクセスし、ボタンをクリックすると、同じDMを自動でフォロワーに送り付けるという仕組み。ITmedia Newsのアカウントにも数通届いており、日本のユーザーも被害にあっている。 DMとは、2人のユーザー間でやりとりできるメッセージ機能。通常の投稿「つぶやき」(Tweet)と異なり、内容は送ったユーザーと受け取ったユーザーしか見られず、相手が自分をフォローしていないと送れない。スパムDMも、見知らぬアカウントではなくフォローしているアカウントから送られてくるため、内容を信頼し、書かれたURLを思わずクリックしてしまう人が多いようだ。 スパムDMは英文で、「has sent you a FREE GIFT to join MobsterWorld. Accept you free
セキュリティベンダーのSymantecが米国時間5月25日に発表した報告書によると、すべての電子メールの90.4%がスパムだという。つまり、電子メール1.1通につき、1通がジャンクだということだ。さらに、4〜5月までの短期間で、スパムの量が5.1%急増したという。 Symantecの報告書「May 2009 MessageLabs Intelligence」では、そのほかの傾向も明らかにされている。近頃のサイバー犯罪者は、信頼性の低いウェブサイトをハイジャックするのではなく、より古い定評のあるドメインにマルウェアをホスティングさせる手法を好んで用いている。報告書によると、悪意のあるコンテンツを含んでいるとしてブロックされたすべてのドメインのうち、84.6%は1年以上前から存在するものだという。現在、最も脅威にさらされているドメインタイプは、ソーシャルネットワーキングである。なぜなら、これら
迷惑メールは、インターネットにとって非常に大きな問題となっている。その対策の1つとして、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)」と「特定商取引に関する法律(特定商取引法)」が改正され、12月より施行される。目玉は、ユーザーの事前同意なく広告・宣伝メール(特定電子メール)を送信することを禁ずる“オプトイン規制”を導入したことだ。 今回の法改正の背景やオプトイン規制の概要について、インターネット協会(IAjapan)で迷惑メール対策委員長を務める木村孝氏(ニフティ経営補佐室担当部長)に聞いた。 ――特定電子メールのオプトイン規制が始まります。今回の法改正は従来のオプトアウトから180度の転換となりますが、なぜそうなったのでしょうか。 木村氏:オプトアウトからオプトインに変更した理由ですが、おそらく、オプトアウトを6年間やってきて十分な効果が上がらなかったことや、「オプ
無防備にインターネットを使い続けるとどうなるか――セキュリティ企業の米McAfeeは、スパムメールの実態を調べる実験プロジェクト「S.P.A.M.(Spammed Persistently All Month) Experiment」を実施し、7月1日にその結果を公表した。 実験には世界10カ国のボランティア50人が参加。スパムメールに記載されたリンクをクリックするなど、無防備な状態で30日間インターネットを利用し、日々の出来事をブログで報告した。McAfeeがこのブログと参加者が受け取ったスパムの内容を分析し、どの程度のスパムが集まるか、どんな影響が出るのかなどを調べた。 期間中にボランティア50人が受信したスパムメールは計10万4000通あまり。1人当たり2096通、1日に約70通を受信した計算になる。内容はフィッシング詐欺メールやマルウェア感染サイトにリンクさせたメールが多数を占めた
世界初のスパムメールは30年前、ARPANETの全ユーザーにあてて送信されたDECの宣伝メールだったという。 世界初のスパムメールの登場から5月初旬で30周年を迎えたとして、セキュリティ企業の米McAfeeとSophosがブログでスパムメールの進化について概説している。 初のスパムメールは、DECの営業担当者がインターネットの前身であるARPANETの全ユーザー393人にあてて送った新製品「DEC-20」の宣伝メールだったという。 それから30年を経て、スパムメールの内容は激変した。単純なテキストから難読化されたテキストへと変化し、フィッシング詐欺、マルウェア配布にも利用されるようになった。送信には特定ユーザーのアカウントではなく、ボットで制御されたコンピュータが使われるようになったとMcAfeeは解説する。 Microsoftのビル・ゲイツ会長は2004年当時、「スパムメールは2006年
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く