サーバとiOSアプリのデータのやり取りを〇〇倍高速化する方法をみて messagepack も含めてパース部分だけのベンチを計測したくなったのでやっちゃいましたというお話です。 今回 JSON のパーサーには Apple JSON framework を使用しました。 そこそこ速くて iOS5 以上で使用できるので個人的にはよく使ってます。 他の JSON パーサーとの比較はiOS-JSON-Performanceが参考になります。 データ作成 パースするデータは元記事を参考に作成しました。 response_data = { :info => { :total => 1000, :count => 1000 }, :results => (1..1000).map { |i| { :name => "name#{i}", :age => i } } } #json response_da