常に一生懸命、いつも熱く生きているイメージの強い松岡修造さん。もともと消極的で怠け者だった彼は、どのようにして毎日をワクワク生きる現在の“松岡修造”に変わっていったのか? そんな松岡修造流の思考法&流儀をまとめた『人生を変える修造思考!』(アスコム/刊)が4月9日に発売、さらに10日には東京・有楽町の三省堂書店有楽町店でトーク&握手会イベントが開催され、修造節をいかんなく展開した。 イベントの前に行われた記者会見でも、修造節が炸裂。 本書の「お鮨屋さんでは一瞬たりとも気を抜かない」という項目から、お鮨屋さんでの松岡さんについて質問されると、「僕にとってお鮨屋さんは(テニスの)試合に出るような感じです。自分の姿勢、頼み方、食べ方、握る人の見方、一つ一つの動きに気を使っているんです。そうすることによってお鮨を美味しく食べられるし、板前さんに僕の想いを伝えられると思います」と答え、記者陣にお鮨の
日本テニス協会は8日、都内で常務理事会を開き、2月のデ杯対クロアチア戦を最後に退任した竹内映二氏の代わりに、後任の男子代表監督に坂井利郎強化本部長(64)の就任を決めた。坂井氏は、85年以来27年ぶりの男子監督復帰となる。また、男子ジュニア強化担当として、松岡修造氏(44)が強化副本部長に就任することも決まった。松岡氏は、同協会での役職は初めて。内山勝専務理事は、「錦織君らがいる男子は、今、伸び盛り。それを引っ張るには経験者がいい」と、坂井氏の起用を説明。また、錦織を生んだテニスキャンプの「修造チャレンジ」を評価。「松岡君に男子ジュニア強化は最適」と、松岡氏に第2の「エア・ケイ」発掘を期待した。 両者とも、この日付で、同職に就任する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く