中国One-Netbook Technologyの超小型2in1 PC「OneMix2S」シリーズのバリエーション2モデルが、国内正規版を扱うテックワンから発売される。既に5月31日からシルバーモデルとさくらピンクエディションが発売されており、新たにオンライン限定モデルが追加された形だ。購入はテックワン直販サイトの他、Amazonが用意されている。 OneMix2Sシリーズにオンライン限定モデルが追加 OneMix2Sシリーズに追加されたのは、CPUをCore m3-8100Y(1.1GHz~3.4GHz)からCore i7-8500Y(1.5GHz~4.2GHz)に強化し、SSDを512GBに倍増した「Platinum Edition」と、CPUはそのままにSSDを512GBとした「Koi Edition」だ。 価格はそれぞれ12万8000円と10万3000円で、OneMix2Sと同さく
アンカー・ジャパン(Anker)が家電ブランド「eufy」(ユーフィ)のラインアップに追加したロボット掃除機の新モデル「Eufy RoboVac 11S」が我が家にやってきた。価格は2万4800円(税込)と、同ジャンルの製品群ではかなり安価なモデルだ。部屋の形状を覚えるような“賢さ”はないが、「日常の掃除が楽になる家電」として購入する価値はあるのか。実際に試してみた。 ロボット掃除機と言えば、米iRobot「ルンバ」シリーズの存在はあまりにも大きい。本体に搭載するカメラやフロアトラッキングセンサーで、部屋の形状や床の状態を判別しながら効率的に掃除できるのが売りだ。スマートフォンアプリやAmazonの音声アシスタント「Alexa」との連携など、スマート家電としてさらなる高機能化も進めている。 ただし、ルンバシリーズの価格は高めだ。最上位モデル「ルンバ980」は13万5000円、最新の普及モデ
超小型ノートPC「GPD Pocket2」の先行予約販売が始まりました。先行では8GBメモリモデルが約6万7000円(599ドル)という価格。当初1000台の枠を用意していましたが、好評を受け1800台まで増枠。記事を執筆している8月2日午後8時の時点で残り台数は65台になっています。 GPD Pocket2は手のひらサイズ(フットプリント181×113mm)ながら、CPUに「Core m3-7Y30」(2コア4スレッド)、メモリ8GB、128GBストレージというスペックを実現。他社からはこのような超小型PCが出てこないだけに、かの「VAIO type P」(フットプリント245×120mm)を好きだったユーザーにとってはかなり魅力的に映るのではないでしょうか。 ただ、懸念材料もあります。一つはポインティングデバイス。初代の「GPD Pocket」が、「VAIO type P」や「Thin
デノンから、実に10年以上ぶりにアナログレコードプレーヤーの新モデルが登場する。シンプルなデザインにマニュアル仕様を備えた「DP-400」と、そのDP-400をベースにUSBメモリー接続機能を搭載した「DP-450USB」の2機種だ。いずれも、2018年8月中旬に発売を予定している。 デノンのレコードプレーヤー開発は“デンオン時代”の1970年代から続き、これまでに多くの銘機を手がけてきた。現在は「DP-300F」や「DP-200USB」などのカジュアルなモデルをラインアップするが、いずれもロングセラーとなっていて、価格.comの「レコードプレーヤー」カテゴリーでも常に売れ筋ランキングの上位に入っている。今回そこに、久しぶりに新モデルが追加された形となる。
サンコーは、「ささやき声ほどの静かな運転音」で保冷・保温できる庫内容量10Lの冷温庫「自分専用おとしずか冷温庫 10L」の発売を開始した。 庫内容量10Lで「ひとり用サイズ」の冷温庫。「1Lパック4本」または「500mlペットボトル6本」または「350ml缶12本」の収納に対応する。 さらに、「図書館より静かな、ささやき声ほどの超静音」を実現した点も特徴。保冷時、本体裏の吸排気口から約30cmの位置で、電源オフ時と電源オン時を騒音計で計測したところ、電源オフ状態で41.6dB、電源オン状態で43.8dBと、運転音が+約2dBという結果になったとのことだ。 機能面では、保冷は庫内温度最大約9度、保温は庫内温度最大約48度に対応。本体サイズは250(幅)×345(高さ)×290(奥行)mm、庫内イズは176(幅)×276(高さ)×165(奥行)mm。重量は3700g。仕切り板×2、ドアポケット
ディリゲントは、組み立て式のポータブルDIYレコードプレーヤー「SPINBOX(スピンボックス)」(amadana製)の取り扱いを開始。国内販売代理店として5月下旬より発売する。 「SPINBOX」は、ユーザー自身で組み立てられるレコードプレーヤー。特別な機材やパーツを追加購入することなく、パッケージに含まれるターンテーブル・モジュール、サウンド回路、電源回路、アンプ、スピーカーなどを組み立てて配線するだけで、スピーカー内蔵のポータブル・レコードプレーヤーができあがるという。「組み立ては5ステップ、約20分で完成」とのことだ。 外装には、高品質な耐水性の紙素材を採用。USB電源(micro USB)で動作し、モバイルバッテリーにも対応する。スピーカーを内蔵し、アウトドアやパーティーなど場所を問わず、どこでもアナログレコードを楽しめるとのことだ。 このほか、33、45、78回転に対応し、7イ
AUKEYは7月24日、USB Type-C接続対応の多機能USBハブ「CB-C59」を発表、本日より販売を開始した。価格は5299円(税込み)。 USB Type-C外付け型のUSBハブで、インタフェースとしてUSB 3.0×3を装備。ほか、HDMI映像出力(最大解像度は4K/30Hz)、SD/microSDカードリーダーも利用可能だ。 接続機器側への充電を同時に行えるUSB PDにも対応。本体サイズは89(幅)×61(奥行き)×14(高さ)mm、重量は75gだ。 また発売記念キャンペーンとして、購入時に19%オフが適用されるクーポンコードが配布されている。キャンペーン実施期間は2017年7月29日まで(限定数に達し次第クーポンが無効となる)。 商品名 セール価格(税込み) クーポンコード AUKEY USB-C ハブ 6 in 1 CB-C59
フューチャーモデルは、7月14日にSIMロックフリー携帯電話「NichePhone-S(ニッチフォン-S)」のクラウドファンディングサイトを通した先行販売を開始した。 本製品は厚さ6.5mm、重量38gというカードサイズの端末で、テザリング機能やBluetoothも搭載。NTTドコモとソフトバンクの3G回線に対応し、SMSやICレコーダー、音楽再生機能も備えている。端末の販売予定価格は9980円(税別)。 OSはAndroid 4.2、ディスプレイは0.96型モノクロ有機EL(128×64ピクセル)、メインメモリは512MB、ストレージは256MB。バッテリー容量は550mAhで、連続通話時間は約3時間、待受時間は約72時間。利用可能な周波数帯は2.1GHz帯(Band 1)で、「技適」も取得済み。再生可能な音声ファイルは64tones/MP3/WAV/AMR/MIDI。装着できるSIMカ
大人の女性向けのしゃれたスマートウォッチがソニーから登場した。同社は6月21日、腕時計のバンド部分にスマートウォッチの機能を内蔵したハイブリッドスマートウォッチの新製品として、ヘッド部分を大幅に小型、軽量化した「wena wrist Three Hands Square」(ウェナリスト スリーハンズスクエア)を発表した。スワロフスキークリスタルをあしらった「Crystal Edition」(クリスタルエディション)もラインアップ。それぞれシルバーとプレミアムブラックの2色を6月30日に発売する。価格は4万3880円(税別)から。 wena wristの“wena”は、 "wear electronics naturally" の略で「人々にもっと自然に、違和感なく、身につけられるウェアラブルデバイス」がコンセプト。既存のスマートウォッチは、多機能さを求めるあまりにヘッド部が大きくなり、見た
「PasocomMini MZ-80C」に実機でできたあれ、できます? 開発者に聞いた:立ちどまるよふりむくよ(1/3 ページ) 過去に立ち戻って振り返り続けるこの連載で何度も書いたように、ぼくの最初のパソコン(マイコン)はシャープのMZ-80K2E。MZ-80K、80Cと互換性を持つ1981年発売の廉価モデルだ。 シャープのパソコンシェアが最も高く、一時期は日本で最も売れていた頃、まだ世の中には16ビットパソコンが存在していなかった時代のパソコンフラッグシップ機「MZ-80C」が4分の1サイズ、Raspberry Pi Model A+ベースで復活、6月1日に予約開始される。 実機を持っていたぼくが熱くならないわけはない。が、発表後も情報量は少ない。互換性はどうなんだ、互換性は。 その「PasocomMini MZ-80C」に関する詳細が、秋葉原ラジオ会館で開かれた製品発表会で明らかにな
ハル研究所は5月11日、往年のパソコンをミニチュアサイズで再現する「PasocomMini(パソコンミニ)」シリーズを発表、第一弾モデルとなる「MZ-80C」の情報を公開した。2017年10月発売の予定で、予定価格は1万9800円となっている(税別、6月1日よりBEEP秋葉原にて予約受付開始)。 1979年にシャープより発売された一体型PC「MZ-80C」を再現したミニチュアキットで、内部基板としてRaspberry Pi A+を採用。本体右側のカセットデッキ部は開閉機構も再現した(内蔵ディスプレイ表示は差し替え式シートでの画面再現となっている)。 入出力はUSB×1(および給電用microUSB×1)、HDMI映像出力を装備する。本体サイズは102.5(幅)×71.25(奥行き)×32.5(高さ)mm。 プログラミング環境としてSmileBASICを標準で搭載するほか、機械語プログラムを
「往年の名機を小さくして互換性持たせたら当時のユーザーがポンポン買っていくんじゃね?」 その通りじゃよ。 ハル研究所から「PasocomMini MZ-80C」という新製品がでる。6月1日予約受付が開始され、発売は10月中旬。数量限定で、レトロガジェットショップのBEEP秋葉原のみで取り扱われる。1万9800円(税別)。 シャープの8ビット時代のマイコン(当時はパソコンとは言ってなかった)であるMZシリーズの中でも名機と言われているMZ-80Cを手のひらに乗る4分の1サイズに縮小したミニ版だが、ハードウェアエミュレーション機能を備えており、マシン語プログラムが動作するという。 懐かしの8ビット機が手のひらサイズで復活! BASICが動く「PasocomMini MZ-80C」登場 KORG MS-20 miniもNINTENDOクラシックミニも買った自分としては何としても手に入れなければな
寝不足でも目覚めがいい不思議 利用にあたり、気にする点はエアファイバーがちゃんと上に来るように、ファスナーが下になるようにすることくらい(もちろん敷き布団にあわせた枕選びも大事なのですが)。 私は存分に寝返りが打てるようセミダブルサイズを選びましたが、これが大正解でした。もともと寝相は悪くないと思っていますが(あくまでも推測)、シングルよりセミダブルくらい横幅があると、本当にベッドのようで楽しいですし、広い寝具は寝る前から気持ちの解放感が違います。でもベッドではないので、ときどき折りたたんだり、立てたりして乾かせます。
inMusic Japanは11月7日、AKAI Professionalブランドのアナログターンテーブル「BT100」を発表した。USBやBluetoothでも音声信号を出力できる多機能モデルだ。価格はオープンプライスで、店頭では1万9800円前後(税込)になる見込み。 演奏が終わるとトーンアームが自動的に元の位置に戻るフルオートマチック・レコードプレーヤー。フォノイコを内蔵しているため、PHONO端子のないオーディオ機器にも接続できるほか、USB出力(44.1k~48kHz/16bit)で手持ちのUSB-DACなどと接続したり、Bluetooth経由でワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドフォンに出力したりと、さまざまな機器と組み合わせてアナログレコードを楽しめる。またPCやiOSデバイスに音源をデジタルデータとして録音するためのアプリも付属する。
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