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OP25Bに関するhogemのブックマーク (7)

  • ITジャーナリスト三上洋 事務所 » OP25Bとは?[1] 携帯迷惑メール対策の決め手になるか?

    今日はケータイの迷惑メールの話題です。 新たな迷惑メール・SPAM(スパム)対策として「OP25B(Outbound Port 25 Blocking)」が始まっています。OP25Bとは、送信側のプロバイダーで迷惑メール送信をストップしようとするもの。今までの迷惑メール対策は、メールの受け側だけによるものでしたが、今回のOP25Bは送信側を規制する画期的な対策です。 OP25Bとは「外向けのポート25番をブロックする」という意味で、ポート25番とは送信用メールサーバーが使う出入り口にあたります。OP25Bを導入したプロバイダでは、このポート25番の出口を遮断。これにより迷惑メールを送りまくる悪徳業者は、外向けに迷惑メールを送信できなくなってしまうわけです。 このOP25Bは10月前後からスタートしたばかりで、とりあえずは携帯電話あてのメールアドレスに限って遮断されています。今後は一般のメー

  • Inbound / Outbound Port 25 Blocking (IP25B / OP25B) 実施 ISP 一覧

    Inbound / Outbound Port 25 Blocking (IP25B / OP25B) 実施 ISP 一覧 Inbound / Outbound Port 25 Blocking (IP25B / OP25B) 実施 ISP 一覧 Outbound Port 25 Blocking (OP25B): 迷惑メール (spam) 対策と称して、主に動的に割り当てられる IP アドレス (ADSL やダイアルアップ接続などにより割り当てられる) から外部に出て行く SMTP メール接続が ISP により禁止されています。この場合 melon (や類似ソフト、つまり自宅メールサーバ) による送信は一切できません。ISP のメールサーバだけが使用可能になっているはずなのでそちらを経由してメール送信する必要があります。 この場合、spam 検査等と称して、その ISP で送信したメール

  • ITジャーナリスト三上洋 事務所 » OP25Bとは?[2] 導入プロバイダの利用者はちょっと厄介

    携帯の迷惑メールやパソコンでのSPAM対策として「OP25B(Outbound Port25 Blocking)」が注目されています。OP25Bの概要は、前回のOP25Bとは?[1] 携帯迷惑メール対策の決め手になるか? で取り上げましたが、今回はOP25Bを導入したプロバイダーではどうなるのか、という点を見てみましょう。 OP25Bはケータイの迷惑メール・SPAM送信を防ぐ技術。送信メールの出口となるポート25番をカットして、迷惑メールとSPAMの送信を防ごうというものです。うるさい迷惑メールやSPAMを減らしてくれるありがたい技術ですが、実はユーザーにとって厄介な点もあります。 プロバイダー自身のメールサーバーを使っている場合は問題ありません。たとえばOP25Bをもっとも早く導入する@nifty(以下ニフティ)を例に取れば、ニフティが用意しているメールサーバーを使っている分には、何の影

    ITジャーナリスト三上洋 事務所 » OP25Bとは?[2] 導入プロバイダの利用者はちょっと厄介
  • 迷惑メール対策「Outbound Port 25 Blocking」の課題と導入後の反応

    「Internet Week 2005」では7日、財団法人インターネット協会(IAjapan)の主催による「第二回迷惑メール対策カンファレンス」が開かれた。午前のセッションでは、迷惑メール対策のためのワーキンググループ「JEAG(Japan Email Anti-Abuse Group)」の発起人であるKDDIプラットフォーム開発部の間輝彰氏らが、メールの送信規制である「Outbound Port 25 Blocking(OP25B)」に関する講演を行なった。 一般的なユーザーがメールを送る場合、プロバイダーのSMTPサーバーを利用して外部に送信する。これに対して迷惑メール配信業者の場合には、PCが直接SMTPサーバーの役割を持ち、外部のメールサーバーに対して直接配信する。Outbound Port25 Blockingとは、SMTPで利用するTCP 25番ポートの外部への通信を遮断す

  • ISP各社がメール送信を規制、迷惑メールがなくなる日は近い!?

    メールソフトを立ち上げると何十通もの迷惑メールが届き、その削除に追われてしまう——。こうした状況が改善されるかもしれない。「Outbound Port 25 Blocking」(OP25B)という迷惑メールの送信を抑える技術に対応するISPが増えている。2月23日には、OP25Bに対応するプロバイダー(ISP)を増やすため、国内の主要ISPや携帯通信事業者が設立した迷惑メールの業界団体「Japan Email Anti-Abuse Group」(JEAG)が、迷惑メールの撲滅に有効な技術の導入方法や運用ポリシーなどを取りまとめた提言書を発表した。 OP25Bとは、ISPから都度割り当てられるIPアドレス(動的IPアドレス)を利用しているユーザーが、ISPが用意するメールサーバー経由でないとメールを送信できないようにする技術である。動的IPアドレスを使っていても、ISPが用意するメールサーバ

    ISP各社がメール送信を規制、迷惑メールがなくなる日は近い!?
    hogem
    hogem 2006/08/08
    OP25Bを導入するプロバイダ
  • BIGLOBEが1日当たりのメール送信数を制限,「ボット」感染者には対処法を通知

    NECは5月29日,同社のインターネット接続サービス「BIGLOBE(ビッグローブ)」において,悪質なプログラム「ボット」や迷惑メール(スパム)の対策を強化することを発表した。例えば,1日あたりのメール送信数を制限し,それを超えて送信しようとするユーザーには,ボットに感染している可能性があるとして対処法などを通知する。 同社ではまず,BIGLOBEの個人会員に対して,1日あたり送信可能なメールの数を制限する。制限数については未公表。なお,制限は1日単位なので,制限数に達して送信できなくなったユーザーでも,翌日には再び制限数まで送信できるようになるという。 制限数を超えて送ろうとするユーザーには,ボットなどにパソコンが乗っ取られて迷惑メール送信の踏み台にされている可能性があるとして,メールや郵便でボット感染の可能性やボットの駆除方法などを通知する。その後,BIGLOBEのカスタマ・サポートで

    BIGLOBEが1日当たりのメール送信数を制限,「ボット」感染者には対処法を通知
  • 「突然メールが送れなくなる!?」迷惑メール対策のOP25Bとは

    迷惑メール対策として、OP25Bを実施するプロバイダーが増えてきた。すでにメールの設定変更などで悩まされたユーザーも少なくないと思うが、導入に向けて対策しているユーザーや、導入に気づいていないユーザーもいるだろう。OP25Bとは何なのか、そしてその対策についてまとめた。 ■ OP25Bが導入されると何が起きるか はじめに、OP25Bの仕組みを説明しておこう。OP25Bとは「Outbound Port25 Blocking」の略称で、メールの送信に使われる25番ポートをブロックし、特定の条件下においてメールの送信を不可能とする仕組み。主に迷惑メール対策として導入されている。 通常、一般的なユーザーがメールを送信する場合にはプロバイダーのSMTPサーバーを利用するが、迷惑メール配信事業者の場合は独自のSMTPサーバーを用意してメール配信を行なうケースが多い。OP25Bにより、プロバイダーのSM

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