2016年11月にちょいちょい改訂しました。特に第十一回〜十三回の読む・リーディングの勉強は、我ながらかなり良くなりましたので、めずらしく数年ぶりに見返した方もぜひどうぞ。 これは英語業者が書いたものではないので、ある意味安心して、かつとらわれずにたたき台にしてくださいませ。*1 今月頭から14回に亘って、駄文を連ねました英語落ちこぼれ→取りあえずTOEIC935点のsergejOが贈る 大人から始める英語講座。今回は各回へのindexおよび各回の概要を記したまとめです。 時間の無い方は、今回のまとめに併せ、前回の第十四回をお読みになればかなりショートカット!第十四回は、さまざまご紹介した教材でも、最低限と思うものを挙げています。 私が挙げた推薦教材に関しては、「これはぜひ!」というものもありますが、鵜呑みにせずに、本屋さんで開いてご自分の目で確認してください。自分で納得して買った場合、や
「データベースはブラックボックス。どんなSQL文を投げたらどんな結果が返ってくるかさえ知っていればよい」---そう思っている人も多いかもしれません。 しかし,本物のソフトウエア・エンジニアを目指すのであれば,データベースが動く仕組みを学ぶことは避けて通れません。パフォーマンスなどに問題が生じたときどこから手を付けていいのか皆目見当がつかない,といった事態に陥りかねません。 市販のRDBMSの内部はかなり複雑ですが,基本的な部分を理解するのはそれほど難しくありません。この特集でデータベースの動く仕組みを理解してください。 イントロ ●ブラックボックスのままでいいの? 基礎から理解するデータベースのしくみ(1) Part1 ●SQL文はどのように実行されるのか 基礎から理解するデータベースのしくみ(2) 基礎から理解するデータベースのしくみ(3) 基礎から理解するデータベースのしくみ(4) 基
Linux のコンポーネントやプログラムはいろいろなところから手に入るわけですが、ドキュメントまでもが世界中に分散していて、糸口を見つけるのさえ大変な場合があります。非常に不親切な説明しか公開されていないサーバプログラムもあります。このホームページは、そういう様々なドキュメントや解説から読み取った断片をかき集め、実際に自分のマシンで検証しながら、覚え書きとしてまとめたものです。 せっかく調べたことなので、ひとにも分かるように説明を補い、公開しています。記事を書くにあたっては、自分なりにいくつかの方針を決めています。 ストレイペンギン の方針 たまたまうまく動いたからといって、その設定やコマンドの意味が分からないまま使うのは意味がない。納得できるまで調べる。 やったことのないことは書かない。知ったかぶりはしない。 検証できていないことは書かない。 何かの設定中に「迷える仔ペンギン」 状態に陥
1カ月にわたって掲載してきました英語勉強術。最後の今回は、これまでのやり方で、どうしてもやる気がでない人向けに“最後の手段”をご紹介します。 前回まで4回にわたって英語勉強術をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。 リーディング編 リスニング編 会話編 ライティング編 とはいっても、やっぱり単純に英語を「勉強」するのは、どうもテンションがあがらないという人もいるかもしれません。日本では、「英語」というと、語学というよりも受験科目の一つというイメージが強い人も多いようですから、「英語の勉強」自体にアレルギーがある人もいるでしょう。英語の勉強が楽しくないのに無理矢理頭に詰め込もうとしても、当然効果は薄くなります。 では、英語の勉強自体を楽しくするには、どうすれば良いのでしょうか? ゲームを楽しんでいたら、いつの間にか英語ができるようになった――なんて都合のいい話はないのでしょうか? そこで、
このパートでは,プログラミングを勉強するうえで欠かせないアルゴリズムの中でも定番中の定番を紹介します。ソート(並べ替え)やサーチ(検索)などの機能は今では標準のライブラリとして提供されています。実用的なプログラムを作るときにそのものずばりをいちいち書く機会は少ないかもしれません。しかし定番のアルゴリズムは,様々に形を変えて普段のプログラミングに登場します。 解説を読んで仕組みがわかったら,ぜひそれをプログラムにしてみてください。読んだだけではプログラムを書けるようにはなりませんし,プログラムを書いてみて初めて,実は十分に理解できていなかったと気付くことがよくあります。しかもアルゴリズムは特定のプログラミング言語に依存しないので,一度身に付ければ,後でどんな言語を学ぶ場合でも役に立ちます。 1番目から6番目まではソートのアルゴリズム,7番目から9番目まではサーチのアルゴリズムです。一つひとつ
ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって本当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす
ネットワークエンジニアの仕事って? ネットワークを学びたいけど何から学べばよいか分からない!! TCP/IPって何?ルーティングって何なのよ? Ciscoの資格、CCNAを取りたい!! 当サイトではそんなネットワークエンジニアを目指している方に向けて、ネットワークに関する情報を幅広く紹介し、そんな初心者ネットワークエンジニアのスキルの向上を目指しています。 トラブルにも動じないネットワークスキルを身につけよう! ネットワークに携わるエンジニア職に就きたいとお考えの学生の方や、ネットワークエンジニアの仕事に興味があって転職を考えているという方など、これからネットワークの技術を身につけていきたいとお考えのネットワークエンジニア予備軍に役に立つ情報を提供していきます。 ネットワークエンジニアのためのネットワークの基礎 イロハを学び始めて間もない方は、まず基礎をしっかり学ぶことから始めましょう。
ブログ日記を,はてなダイアリーで作成されている方も多いかと思います。はてなダイアリーには,はてなで書かれた日記を他に移行するためのエクスポート機能が備わっています。このエクスポート機能を実行すると,次のようなXMLデータが出力されます。今回は,このはてなダイアリーのエクスポート機能で出力されるXMLデータを題材にして,XMLの基本構文を学習していきたいと思います。 例1:はてなダイアリーでエクスポートされたXML文書 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <diary> <day date="2006-08-30" title="ようやくXML Schemaの勉強開始" > <body>今日XML Schemaの勉強を開始しました。結構難しい・・・</body> </day> <day date="2006-08-31" title="はやくもXML
XMLは,1998年にW3C(World Wide Web Consortium)が策定したデータ記述言語です。XMLは,HTML(HyperText Markup Language)と同様に,データを「タグ」でマークアップするデータ記述言語ですが,HTMLと違い「そのデータが何を表すデータなのか(人物の名称なのか地名なのかなど)」を「タグの名称」として指定できます。 このためXMLデータは,タグに付けられた名称を使って,あとから検索,抽出,集計などが容易に行えます。また,「XSLTスタイルシート」を使うことにより,XMLデータはHTMLデータへの変換も簡単にできます。 このようなXMLデータの再利用性やWebとの親和性などの特徴から,ここ数年でXMLは急速に普及しました。今ではXMLは,Webアプリケーション開発には欠かせないデータ・フォーマットとなっています。 このように,大変重要な技
このネットワーク実験室では,ネットワーク技術者にとって非常識ともいえる“オキテ破り”の設定やシステム構成にしたとき,実際にはどんな不具合が起こるかを検証していく。その検証過程を通して,ネットワークの基本を再確認しながら,日常ありがちなトラブル・シューティングの事例として役立てていただければと考えている。 舞台はネットワーク構築を手がける会社の技術部で,そこに勤める二人の若手社員,貴子さんと宇田くんが主人公だ。貴子さんと宇田くんは同期入社で,今年で入社3年目になる。貴子さんは,これまで営業部に所属していたが,宇田くんが所属する技術部に異動したばかり。何事にも慎重にとりかかる性格だ(要するにTCP的)。一方の宇田くんは,思い込んだら突き進むところがある(UDP的)。
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