タグ

grubに関するhogemのブックマーク (8)

  • Introduction to GNU GRUB

    GNU GRUB とは、GNU ライセンスで配布されている、いわゆるブートセレクタです。 複数の OS を切り替えるのに使います。かなり高機能らしいのですが、自分には ほとんど使いこなせていません (;_;) GNU GRUB はその高機能さゆえにハードディスクの MBR 領域内(512byte)には 収まりません。そこで MBR 領域に stage1 というファイルを、OS の ファイル システム上にstage2というファイルを置き、stage1 から stage2 を呼び出す (stage1.5 を経由している?)ことで対処しています。stage2を置く場所は fat, ufs, ext2, reiserfs などの様々なファイルシステムに 対応しています。 WindowsNT/2000/XP で使われる NTFS には対応していないようです。

    hogem
    hogem 2008/11/10
    "高機能さゆえにハードディスクの MBR 領域内(512byte)には収まりません。そこでMBR領域にstage1というファイルを、OSのファイルシステム上にstage2というファイルを置き、stage1からstage2を呼び出すことで対処しています。"へぇ
  • http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-2379/6n4m1vle7?l=ja&a=view

  • ITmedia エンタープライズ:GRUBの使い方入門 (1/3)

    コンピュータの電源を入れると最初に実行されるソフトウェアが、ブートローダだ。今回は、GRUBの開発いきさつとインストールや設定に関するヒントを紹介しよう。 コンピュータの電源を入れると最初に実行されるソフトウェアが、オペレーティングシステムを起動するためのブートローダだ。多くのLinuxシステムにはGRUB(GRand Unified Bootloader)というブートローダが組み込まれており、その働きによってLinuxカーネルが起動される。今回は、GRUBの開発いきさつとインストールや設定に関するヒントを紹介しよう。 Erich Stefan Boleyn氏の手で開発されたGRUBは、現在GNUプロジェクトの一部になっている。最新のプロダクション版はGRUB 0.9xで、GRUB Legacyとも呼ばれている。2002年、開発者たちの関心がGRUB 2に移ったことでこのGRUB Lega

    ITmedia エンタープライズ:GRUBの使い方入門 (1/3)
  • ブートディスクをソフトウェア RAID 1 (ミラーリング) に構成する際の注意

    [問題] ブートディスクをソフトウェア RAID 1 (ミラーリング) に構成する場合、2目のディスクに GRUB を手動でインストールしなければなりません。 インストールしない状態でもしも1目のディスクが壊れた場合、2目のディスクには GRUB が入っていないため、システムが起動しません。 [対象となる製品のバージョン] Asianux Server 3 for x86(32bit) Asianux Server 3 for x86-64(64bit) MIRACLE LINUX V4.0 - Asianux Inside MIRACLE LINUX V4.0 - Asianux Inside for x86-64 MIRACLE LINUX V3.0 - Asianux Inside MIRACLE LINUX V3.0 - Asianux Inside for x86-64 ※

  • http://www.heart-pot.co.jp/rhraid.html

    RedHat 7.2 で ルートパーティションを RAID1 にして GRUB で起動する 起稿: 2002.11.01 最近、RedHat 7.2 を使う機会がありました。 このディストリビューションは、インストーラがRAIDに対応しており、ルート・パーティションをRAID1として起動するようにインストールすることができます。 早速インストールして実験してみました。 /dev/hda と /dev/hdb に全く同じ 4GB の HDD を接続し、パーティションを切ります。 私は実験的にインストールしただけなので、とりあえず以下のような構成としました。 fdisk -l <device> の結果です。 ディスク /dev/hda: ヘッド 128, セクタ 63, シリンダ 1023 ユニット = シリンダ数 of 8064 * 512 バイト デバイス ブ

  • ソフトウェアRAID1のつくりかた

    はじめに サーバー機にとって、ハードディスクに記録されているデータは非常に大切なものです。バックアップはとっていますが、1日に1回とかの頻度では日々刻々と更新されるデータを完全に保護することはできません。特に不安なのはハードディスクが機械的に故障することによってサーバーが停止し、データのリカバリーもできなくなってしまう(業者に出せばリカバリー可能らしいがそこまで自宅サーバーでする気にはならない)という事態です。そこでRAID1を組むことによりハードディスクの信頼性をアップし、万一の故障時にもリカバリーを可能にすることを考えます。RAIDはハードでやる方法(RAIDカードを増設) とソフトでやる方法があります。ハードでやるのは高速に動作するのですがお金が余分にかかります。ソフトでやる方法では、Fedora CoreにはRAIDのソフトが実装されていることからもう1つハードディスクを追加するだ

    hogem
    hogem 2006/10/19
    RAID1で両方のHDDからブートする方法
  • [ Debian ] GRUB でソフトウェアRAID1 ブート設定

    [ Debian ] GRUB でソフトウェアRAID1 ブート設定 年末にうまくいかなかった「ソフトウェアRAID1なHDD2台両ブート」に再チャレンジ。 というか、既にネットワーク構成変更までに期限がないので頑張らないと。 Debian GNU/Linux Woody CD-ROMでブート bf24 ide0=0x1440,0x1436 ide1=0x1438,0x1432 で起動。cfdisk ではがつんと1パーティションにしてしまう(何度もパーティションを切りなおすのが嫌になったのと、やまだ君のところは1パーティションでやっているという話から)。 ドライバのところでは NIC が ELECOM Laneed LD-10/100 AL PCI Fast Ethernet Adapter なので via-rhine を追加。 後は普通に進めて再起動。 GRUB のインストール apt-

    [ Debian ] GRUB でソフトウェアRAID1 ブート設定
  • GNU_GRUB

    GRUBとはGNUのブートローダであり、OS選択メニューやコンソール操作ができる強力なブートローダです。 また、GRUBはファイルシステムを理解するため、LILOのように設定ファイル編集後やカーネル再構築にvmlinuzファイルの位置を反映させる必要がありません。 GRUBのインストール方法はいくつかありますが簡単な方法を紹介します。まず最新版のGRUBをダウンロードします。  grub-0.93.tar.gz 次にダウンロードしたファイルを展開します。 #tar zxvf grub-0.93.tar.gz 展開先のディレクトリに移動し、コンパイルします。 # cd grub-0.93 # ./configure # make 次に起動ディスクを作成します。Windowsでも/boot/grub/menu.lstを編集できるようにFDをFATでフォーマットし、 stage1/st

    hogem
    hogem 2005/11/27
  • 1