Solarisの運用管理を紹介します。システムの確認にも使える様にまとめました。 ・Syslogの設定 ・ログの管理 ・ロギングのアラート設定 ・サービスの管理 ・Solaris管理ツール ・ユーザーの管理 ・ディスククォータの設定 ・FTPゲストユーザの設定 ・バックアップ計画 ・戻る SolarisにはSunOS特有のloghostという機能があり（たしかSun特有の機能だったハズ）syslogは他のサーバーが吐いたログもloghostが書き込みます。(他にmailhostなどもあります。） 閉じたネットワークでは大変に便利な機能ですが インターネットサーバー上でこの様な機能がそのままの場合、Dos攻撃の対象になりますので不必要ならこの機能は省いておくか、或いはsyslogdのポート514/UDPにアクセス可能なホストの範囲を制限するべきです。syslogdに
1. ユーザーの追加 2. 環境変数の設定（bash) 3. su時の環境変数の設定 4. リゾルバの設定 5. nsswitch.confの設定 6. デフォルトゲートウェイの設定 7. 各種ディレクトリの準備 8. デスクトップ (GUI) の無効化 9. suコマンドの制限 10.ls使用時ファイルの種類別にカラー表示させる ユーザー（自分）の追加 自分（me）をユーザーとして追加する。 # /usr/sbin/useradd -m -d /export/home/me -s /bin/bash me meのバスワードを設定する。 # /bin/passwd me New Password:******** Re-enter new Password:******** passwd: password successfully changed for me 環境変数の設定： パスなど
Sunfreeware.com Freeware Packages for SPARC and X86 Solaris 2.5, 2.6, 7, 8, 9, 10 & 11 Support for packages has been discontinued on Sunfreeware Please Visit our New Website - UNIXPackages.com UNIX packages provides full package support for all levels of Solaris from 2.5, 2.6, 7, .... through to Solaris 11 SVR4 style and *NEW* Solaris 11 IPS packages. Be advised that the packages on UNIX Packages
この Web ページでは、Solaris インストール後、よくあるトラブルと対処法 をまとめています。 インターネットでの通信ができない、コンパイラが動かない、ドライバが変と いうような場合、この Web ページを参考にして下さい。 特にトラブルがなければ、インストールの手順としては、 SUN Solaris 8/9/10 各種設定 の Web ページに進んで下さい。この Web ページには、 インストール後の設定について書いています。 その他、各種の情報は、Solaris の Web ページを見て下さい。 目次 インターネットが動かない 問題の切り分けと対処法のヒントです. LAN で動かしている場合に参考にしてください（参考: man sysidns） コンパイラが動かない Sun Studio 10 or Forte Developer 6 update 2 をインストールしたい
RAID5やミラーリング等の設定方法や管理方法をまとめました。 ・ディスクの追加 ・ディスクパーティションとファイルシステム ・ファイルシステムの管理 ・DiskSuiteによるミラーリング ・DiskSuiteによるRAID5ストライピング ・DiskSuiteによるディスクの復旧 ・戻る ＜ディスクの増設＞ 新たなディスクを増設した場合、それを認識させる必要があります。認識するにあたりリブートを避けることは出来ませんでした(僕の環境では)。リブート方法は2つあります。ルートディレクトリ(/)にreconfigureファイルを生成してリブートするか、ブート時に-rオプションを指定してください。 新規デバイスを認識させる方法 : １
インターネットサーバとして運用するUNIXマシンでは、その実行結果やエラー情報をログとして出力します。システムを安全に運用し、トラブルを未然に防ぐには、これらログファイルを監視して障害の兆候を知ることが必要です。また、ハッキングなどセキュリティに関わる情報もこれらログファイルに記録されます。 以下はSunOSおよびSolarisで記録される各種ログファイルです。ログファイルの場所やファイル名は設定によって異なる場合があります。したがって、実際のファイル名は必ず実機にて確認してください。 システムログ システムの運用状態を記録しているログファイルです。/etc/syslog.confによって記録する情報やファイル名、ディレクトリなどを設定変更することができます。 /var/adm/messages ハードウェアの障害やOSの障害などが記録されます。もっともチェックすべきログファイルです。
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