Scale-Out Delivery Platform→Complexity is inevitable. Tame it and gain your competitive advantage.

UUIDやTag URIスキームを使うと、永久不滅の自分専用URIを作れる。 urn:uuid:f81d4fae-7dec-11d0-a765-00a0c91e6bf6 tag:user@example.com,2010:foo/bar また、これらのURIをAtomで利用する方法について検討する。 <atom:link rel="tag:nobody@example.com,2010:myself" href="tag:nobody@example.com,2010:myself" /> 自己言及リンク UUID UUIDにはバリエーションが存在する。以下はRFC4122の話。他は調べてない。マイクロソフトのGUIDがRFC4122に適合しているわけではない(ようだ)。 RFC 4122 - A Universally Unique IDentifier (UUID) URN Names
だらだらと書く。 仕様をフルに満たしている UUID の CPAN モジュールがほとんどない Pure Perl で書かれたまともな UUID モジュールが CPAN にない そのくせ UUID の既存の実装が CPAN にいっぱいあって混乱ぎみ (ここまでは UUID と Perl について - daily dayflower 参照) じゃあもう Any::UUID みたいなの書いちゃおう でも Any::UUID が吐くデータは何にすればいいんだ? 一般的な UUID 文字列だけってのもアレだよね,Data::UUID みたいに base64 で吐きたいこともあるかも じゃあ共通の表象を作ろう ⇒ UUID::Object ついでにそれを吐く PurePerl generator も作ろう ⇒ UUID::Generator::PurePerl Any::UUID みたいなのは作るのめ
UUID と Perl について - daily dayflower でうだうだ書いてたのですが,Pure Perl 実装の UUID generator が欲しくなったので書いてみました(各種 UUID モジュールのインタフェースを共通化するモジュールはまだ書いていません)。 CodeRepos に置いてあります。 UUID::Object http://svn.coderepos.org/share/lang/perl/UUID-Object/trunk/ UUID::Generator::PurePerl http://svn.coderepos.org/share/lang/perl/UUID-Generator-PurePerl/trunk/ この記事で反応?をみて,異論がなければ今月中には CPAN にあげようかなと思っています。 SYNOPSIS としては以下のような感じ。
UUID がどういうものであるか,とか UUID の表現形については省略します。 UUID - Wikipedia が参考になるかと。 UUID の仕様として RFC 4122 を参照しました*1。なのでより細かいことについては原文を参照してください。策定されるまでにいろいろ経緯があるのですが,そのへんは http://www.rfcnews.jp/archives/2005/07/rfc_4122uuidurn.html に譲ります。 UUID の構造 UUID の内部構造をおおまかに表すと以下のようになります。 variant 2 bit (3 bit) version 4 bit time 60 bit clock_seq 14 bit (13 bit) node 48 bit 実際には variant フィールドは clock_seq フィールドのオクテットの中に埋め込まれています
Section: C Library Functions (3) Updated: May 2006 Index JM Home Page roff page 名前 uuid - DCE 互換の Universally Unique Idenifier ライブラリ 書式 #include <uuid/uuid.h> 説明 UUID ライブラリは他と重ならない識別子 (unique identifier) を、 ローカル以外からもアクセスされうるオブジェクトに対して 生成するために用いられる。 このライブラリが生成する UUID は、 Open Software Foundation (OSF) Distributed Computing Environment (DCE) のユーティリティ uuidgen が生成するものと互換である。 このライブラリによって生成された UUID は、シス
GUID (Globally Unique IDentifier) 【ジー・ユー・アイ・ディー】 別名 ・UUID (Universally Unique IDentifier) 【ユー・ユー・アイ・ディー】 ・グローバル一意識別子 (Globally Unique IDentifier) 【グローバル・イチイ・シキベツシ】 ・汎用一意識別子 (Universally Unique IDentifier) 【ハンヨウ・イチイ・シキベツシ】 世界中で重複することがなく、ユニーク(唯一)であることが保証された128bitのランダムな数値。オブジェクト指向システムにおいて、オブジェクトを識別するためなどに利用される。 オブジェクト指向を採用したシステムでは、オブジェクトやクラス、インターフェイス、コンポーネント(ソフトウェアの部品)などを相互に呼び出したり、利用したりする。このとき、それらオブジ
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