かすれない、線切れしない、 常に抜群の書き味を約束する1本 ! 加圧ボールペン「uni POWER TANK スタンダード」にノック式が誕生しました。利便性・携帯性がさらに向上、ビジネスやアウトドアに様々なシーンで大活躍!
毎日更新中。 このブログでは、明治大学広告研究部に所属する廣瀬が、世の中の広告・CMを若者視点で批評していきます。
「ちょっと、表現が唐突だったかな?さっきは」 「デパートの中に100円ショップ...つまり、あんまり儲かりにくいモノを売る、ということですか」 「そうだ。かつ、あまり"差別化"できないものを売るということだ。デパートは世界中から一級の品を集めてきた。それを買い付ける人"バイヤー"のスキルとセンスがデパートの価値を支えてきたといっていい」 「はい、わかります」 「広告ビジネスも同じだ。それぞれのブランドにふさわしいメディアの展開プランと、クリエイティブを実行できるスキルとセンスがあるからこそ、事業主はお金を払う」 「でも、それ以外のことをして売上げを維持しているんですね。マス広告自体が何年か前から減っているのは知っています。でも、広告代理店は伸びている年もありますし、デパートみたいには、なっていません」 「それは、マスメディア以外の"プロモーション"といわれる分野で補っているから
「たしかに、新聞やテレビなどのマスメディアの価格も下落せざるを得ない。ただ、全部ネットのせいにするのは間違っていると思う」 「そう...なんですか?」 「最近、雑誌が廃刊になったり、新聞やテレビの広告が減少しているのは知っているよね?」 「はい...必ずのように"インターネットなどに押されて"とか書いてありますけど」 「たしかにそういう面もある。広告主は効果が分かりやすい施策を選ぶからね。でも、もっともっと根深い問題があると思うんだ」 「なんでしょうか?」 「それは、日本の人口構造が変わって、いわゆる"成熟化"が進行していることだ」 「"成熟化"ってわるいイメージはあまりないんですが」 「簡単にいえば、もうモノは溢れている上に、高齢者が増えている。広告を見て"ああ、これ買いたい"という気持ちになりにくい」 「なんか、暗い感じですか...?」 「まあね。でも、生活していく
Webサイト上で開くリンク先がPDFファイルだった場合、Firefoxなら、通常Adobeリーダーを使って新規タブで開くか、スタンドアロンでリーダーを起動して開くことができます。 このPDFファイルを開くという動作は、Firefoxがその間応答しなくなったり、ひどい場合は落ちてしまうようなこともあり、非常にストレスを感じる作業になってしまうことも少なくありません。 PDFドキュメントリーダーは、Adobe以外にも様々なフリーウェアが存在し、ユーザーが好みのものを利用することもできますが、その中でもAdobeと比較した場合、「超」と言ってもいいほどの高速PDFドキュメントビューアが「Foxit Reader」です。 インラインでも、スタンドアロンでもその高速性でユーザーを増やしている「Foxit Reader」ですが、最近リリースされた「Foxit Reader 3.0」から,firefox
Firefoxには、キーボード派や、ノートPCユーザーでも操作することができるように多くのキーボードショートカットキーが割り当てられていますが、それらを全て覚えるのは大変ですね。 そういう環境でFirefoxを操作することが多い方や、マウス+キーボードでもっと快適にブラウジングしたい方に便利なアドオンが「Surfkeys」です。 Firefoxデフォルトのキーボードショートカットは、ShiftキーやFキーなどを組み合わせて実行するようなアクションも多くありますが、「Surfkeys」は、そうしたキーを使うことを極力少なくし、A~Zなどの常用キーを使ってFirefoxの代表的な操作ができるようになるアドオンです。 バージョンアップするごとに利用できるキーやアクションが増えていますが、現行バージョンをインストールすることによって割り当てられるキーは以下のようになっています。 *オフィシャルリス
これはいい。 iPhoneのアプリって、こういう使い方があるんだなあ。素晴らしい。
ドットインストール代表のライフハックブログ
プレゼンテーションをしていて時々気付くのは、相手がプレゼンの内容にはあんまり注目してなかったりすることだ。むしろ、プレゼンするぼく自身を見ていたりする。そもそも、相手に対して何かをプレゼンする時には、向こうが思いつかないようなアイデアをこちらがプレゼンするわけだ。向こうは、ぼくが思いつくようなアイデアを思いつけないから、ぼくにアイデア出しを頼むわけである。但し、クライアントは向こうだから、最終的に選ぶのは向こうなのだけれども、内容が専門的だったりすると、相手にはもう、それが良いか悪いか分からなかったりする。彼らには、それが判断できなかったりするのだ。そうした時に、相手はどうするかというと、そのプレゼンする人を見るのである。内容ではなく、そのプレゼンの仕方を見るのだ。彼の熱意であったりとか、ちょっとした仕草とか、眼差しとか、声のトーンとか、汗の書き方とか、そういうところを見るのである。そして
個人的にmixiはリアルで会った友人しかマイミクにしていなかった。でも数年の間に少しづつ増えて30名を越えた頃、mixiにログインして全ての日記を回って…という事を繰り返す毎日に疲れてあまりログインをしなくなった。 そのうち日記公開範囲というのが出来た。これこそ本音の言えないコミュニティーになってきた証拠だろうと思う。 私の周りにはどんどんとこの機能を使う人が増えていった。 マニアックな趣味の事を話す子、ごく限られた人しかしらない恋愛相談をしている子、会社のグチ…どんどんmixi内でも限定公開と公開を使い分ける子が増えた。 ある日、ブログ(mixiではない)で友人Aが落ち込んでいる事を匂わせる日記を書いていたのでメールで連絡をしてみた。 「ブログ見たんだけどなんかあった?大丈夫?」 「うんまあなんとか。詳細はmixiに上げてる」 mixi見なきゃかーと渋々ログインをしたら、アップされている
一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週(「クルマへの見栄に2000万円も使ってる、恥ずかしい!」)は、その前の週の記事(「彼氏が軽自動車に乗っていたらイヤですか? 」)へのコメントへのコメント返しという体裁で記事を書きました。新たに多くのコメントも頂戴しました。ありがとうございます。 寄せられたコメントの内容はさまざまでしたが、すべてに目を通して感じたのは、消費はもはや夢みるきらびやかなものではないのかもしれない、ということです。この背景には、長期的な傾向という側面と、景気循環の中で現在が下降曲線にある、という2つの要素があるとは思いますが、結果としては、豊かになっていいモノを買って、という旺盛な消費意欲は周りを見渡しても見つけることが困難な状況です。 そして、その風景は、こ
才能あるレジのおばさんにはそれ相応の給料を払ったほうが良い http://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20081201/1228091980 才能あるレジのおばさんにそれ相応の給料が支払われない理由 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51146535.html ポケイーブニン!! すべての人民のみんな、元気か? 反自由党だよ。 あのな、これから大切な話をしたいと思う。 よく聞いてくれ。 ただし、この話は、資産が10億円以上ある諸君、もしくは1億円以上の資産と3,000万円以上の年収がある諸君を除く者を対象としている。 ということはほぼ全員、99.9%だ。 むかし、お歳暮の時期(ちょうど今ごろだね)に、宅配便の集配所で仕分けのバイトをしてたことがある。 僕は今ではずいぶんと不健康になってしまったけど、当時は体力
──「アニメや漫画以外にも、日本のいいところはたくさんある」とおっしゃいましたが、どんな点ですか? マーティ 直接的なクールジャパンではないけど、日本のサービス精神は、本当に自慢できると思うよ。特に、仕事している人たちは時間どおりで、身なりもいつもきちんとしている。常に細かいところにまで気を配っているしね。 日本では当たり前かもしれないけど、アメリカは看護師さんにしても、キャビンアテンダントにしても、テキトーで全然きちんとしてない。日本はどんな仕事でもみんなプライドを持ってやってる。嫌なところだってあるのに、それを見せないでちゃんといい仕事をする。その頑張る魂がすごく好き。 仕事が好きじゃないからって、手を抜いて働くのは精神的に悪いと思う。どんな状況でも精一杯頑張らなきゃいけないって思う魂はすごく日本的で海外に受けるし、世界に見せたいね。 ──つまり仕事に対するプロ意識が強いってことですよ
ここのところ保険金不払い事件が続き、保険会社各社は対応を迫られている。主要生命保険12社がまとめた保険金や給付金の不払い調査では、不払いが2001年からの5年間で約23万件、約268億円に上ることが判明した。中小生保26社の不払いは約2万件、約17億円だった。現場によっては、ゴールデンウィーク返上で調査に当たったところもあるだろう。 だがこの不払い問題は、単純なモラルの問題ではなく、実はもっと根が深いものだと私は考えている。それは、現在の保険業界の構造的な問題だ。 生命保険の構造的な問題点とは? 海外の先進国の保険加入率は通常5割程度。9割を超える日本の加入率の高さは明らかに異常である。 これまで日本の高い保険加入率が成り立っていた背景には、日本人のお金に対する知識の欠如があったと私は考える。不払いの実態がこれまで公になっていなかったことから見えてくるのは、契約者の保険内容への知識の低さや
匿名 さんのコメント... 大学の時の友人でございます。 ブログ解説おめでとう! インターネットについてですが、久しぶりに抽象的な文章を読んでちょっとなるほどと思いました。 問題というものを広義に解釈してみると、「動画を投稿する」という行為と「動画にコメントする」という行為も問題と解決の連鎖といえなくもない…、のでは。 ということで、友人Kはこんな動画をうpしてみたりしています。 http://www.nicovideo.jp/mylist/8394409 なんか、ずいぶんな感じですが、暇つぶしに是非…。 2008年12月11日 1:00 匿名 さんのコメント... [url=http://pittsburghmom.com/members/Pokimon2010/default.aspx/][img]http://i048.radikal.ru/0910/57/9a759e833d4a.
「ウェブ進化論」以後の絶望 December 08, 2008 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 先日発売された『新潮 2009年1月号』で、水村美苗と梅田望夫が対談をしている。 [対談]日本語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 先頃出版された、水村の『日本語が亡びるとき』を、「新潮」掲載時点で、梅田が自分のブログで絶賛したことが、対談のきっかけのようだ。実際、ウェブ上では、梅田のブログをきっかけに、水村の著作にたどり着いた、という人が多いようだ。 水村の著作自体は、既にウェブ上では賛否両論が溢れている。ただ、賛否両論ということは、英語で言うprovocative(=論争を喚起するような問題作の属性をもつ)な要素を持つ著作だったことは明か。グローバル化の中の文化状況を、西洋中世のそれになぞらえて、英語を当時のラテン語の
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