昨日ツイッター上で流れてきて見惚れた写真。ノルウェーのオーロラ。リンク切れが起きるとイヤなので、サムネイルを左に貼っておきます。 こういうのを見ると「合成なんじゃない?」とかどこかで疑ってしまうあたりが、デジタル時代の哀しさだね。 自分でいい写真撮れたときでも「合成したみたいにキレイだ」とかうっとりしてしまうし、そのいい写真を少しデジタル補正してより雰囲気を出したりする。合成や補正やCGで何でも出来ちゃうからなぁ。とはいえ「真にチカラのある写真」はやっぱり違うのだけど。 昨日、あるプレゼンで新聞広告原稿のカンプ(実際に出稿する原稿に限りなく近づけたクリエイティブ案)を作ったのだけど、合成した写真を使ったらどうにも感じが出なくて、著名カメラマンが撮った写真に置き換えてもらった。そしたら一気に原稿が輝いた。やっぱり本物は違う。合成や補正やCGでお化粧した写真とは全然違う。要はそういうこと。 な