プログラミング言語Rubyに関するWeb雑誌、Rubyist Magazineの34号が発行されました。発行に尽力された関係者の皆様、お疲れさまでした。 いつもは一読者として毎号楽しみに読ませていただいているのですが、今回は2つの記事に関わらせていただきました。まずは以前参加した「大江戸Ruby会議01」に関するレポートです。こちらのレポートは共同執筆で、私は「はじめに」「基調講演」「特別講演」の部分を担当させていただきました。その他の部分を執筆された@hokkai7goさん、@hibariyaさん、@kakutaniさん、そして編集を担当された@takkanmさんのおかげですばらしいレポートにしていただきました。皆様ありがとうございました! もうひとつが「Fiber と Proc ―― 手続きを抽象化する二つの機能」という記事です。こちらはAsakusa.rbのご縁で、Ruby1.9のV