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ruby2.0に関するkakutaniのブックマーク (4)

  • [Rubyコミッタ 中田伸悦氏]まつもと氏をしのぐ改良件数1位の原動力は、バグを直す達成感

    Rubyに最も多くの件数、改良を提供しているのは、まつもとゆきひろ氏ではない。1位は中田伸悦氏、2位は田中哲氏。3位がまつもと氏だ。中田氏は累積の改良件数が7500件以上と、まつもと氏の3倍を超える突出した貢献だ。その修正の速さに、Rubyコミュニティでは、パッチ(プログラムへの修正)袋を隠し持つ「パッチモンスター」とも呼ばれる。その原動力は「バグを直した時の達成感」と中田氏は語る。 PerlのツールをRubyに書き換えていたときにバグに出会って、追っかけて直したのが最初ですね。1996年か97年頃かな。それから、いろいろとやるようになって。 Windwosのスレッドまわりや、ローカル変数のほか、パーサーもいじるようになって。目に付くものは適当に直しちゃう。仕事のあいまとかに。例えば障害の調査で呼ばれたけど、夕方にならないと記録データが来ないとか、そういう待ち時間なんかに。まつもとさんも、

    [Rubyコミッタ 中田伸悦氏]まつもと氏をしのぐ改良件数1位の原動力は、バグを直す達成感
    kakutani
    kakutani 2013/03/25
    "バグがきれいに直ると、やったー、っていう嬉しさはありますね。達成感ですかね" 職人感ある
  • [日本Rubyの会 会長 高橋征義氏]世界に地域に、コミュニティは広がっている

    開発と並行して、イベントやWebマガジン「るびま」などでRubyの普及を支えてきたのが日Rubyの会だ。大きなイベントは1000人が参加し、海外からも多くのRubyistたちが訪れる。Webマガジン「るびま」は2004年から始まり40号を数えた。高橋氏に日Rubyの会の活動やコミュニティの現状などについて聞いた。 日Rubyの会を立ち上げたのは、プログラミング以外のスキルで貢献したいと思ったからです。 1997年ごろ、Rubyの存在を知り、使ってみたんですが、実は最初はよくわからなかった。メーリングリストをのぞいてみると、詳しい人達、いっぱいいて議論している。それを見ていて、それまでプログラミング言語は誰か偉い人が作ったものをただ使うんだと思っていたのですが、人が作って仕様も決めておくものなんだと初めて思うようになりました。 99年に日UNIXユーザ会(JUS)が開催したワークショ

    [日本Rubyの会 会長 高橋征義氏]世界に地域に、コミュニティは広がっている
    kakutani
    kakutani 2013/03/19
    "Rubyは、プログラミングを楽しくすることを目的に作られました。「たのしさ」が物差しになっている技術なんて、あまりないですよね。コミュニティの雰囲気にも、それが反映されている"
  • [まつもとゆきひろ氏]Ruby2.0は「90点」、合格点を上げられる

    まつもとゆきひろ氏が開発したプログラミング言語「Ruby」は2013年2月24日、開発を始めて20周年のタイミングで、バージョン2.0がリリースされた。Ruby2.0の実現までこぎ着けた、これまでの取り組みと、今後の期待について聞いた。 「90点」ぐらいだと思います。90点なら合格点でしょう。 何でもそうですが、80点まではすぐ行くものです。Rubyも、1996年にリリースしたバージョン1.0で80点を取れていたと思います。しかし、それを90点に上げていくのはかなり大変で、どんどん難しくなっていきます。実際、Rubyは20年掛かりました。 Ruby2.0の主要な新機能に、(ラベルで引数を指定できる)「キーワード引数」、(クラスの拡張を容易にする)「Module#prepend」、「Refinement」という3つがあります。この3つはぜひ提供したいと思っていたのですが、その意思を表明したの

    [まつもとゆきひろ氏]Ruby2.0は「90点」、合格点を上げられる
    kakutani
    kakutani 2013/03/19
    "Rubyのコミュニティーは20周年というようなイベントが大好きなんですよ" hi
  • Ruby 2.0.0 リリース週記 (2012/06/04 - 06/10): 新機能提案のスライド募集 - まめめも

    今回はみなさんにアナウンスがあります。 Ruby 2.0 リリースマネージャの遠藤です。 機能提案の一次締め切り (8/24) まであと 3 か月を切りました。 提案の進捗はいかがでしょうか。matz の返事がなくてどうにも進まない? そんなあなたに、機能提案を加速する大チャンスをご案内します。 7 月に東京で matz を含めた開発者会議を行い、機能提案の採否判定会を行う計画をしています。 そこで matz から accept の一言が出れば、めでたく採択決定。 しかし現時点で feature ticket は 350 以上もあります。チケットを順次眺めていては何日あっても足りません。 そこで、この会議を円滑に行うために、意欲のある機能提案者や推薦者のご協力をお願いしたいと思います。 お願いしたいこと: 「1 分で説明できる提案スライド」を作ってください スライド 1 枚 (相当) 必ず

    Ruby 2.0.0 リリース週記 (2012/06/04 - 06/10): 新機能提案のスライド募集 - まめめも
    kakutani
    kakutani 2012/06/12
    "機能提案を加速する大チャンスをご案内します。7 月に東京で matz を含めた開発者会議を行い、機能提案の採否判定会を行う計画をしています。そこで matz から accept の一言が出れば、めでたく採択決定"
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