ゴキブリホイホイに掛かる虫はもちろんゴキブリであるが、それは仕掛ける場所がゴキブリしかいない屋内であるからではないだろうか。いろいろな虫が生息している山の中に仕掛ければ、もっとバラエティに富んだ虫を捕まえることができるかもしれない。実験してみた。
ゴキブリホイホイに掛かる虫はもちろんゴキブリであるが、それは仕掛ける場所がゴキブリしかいない屋内であるからではないだろうか。いろいろな虫が生息している山の中に仕掛ければ、もっとバラエティに富んだ虫を捕まえることができるかもしれない。実験してみた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ネコの柄を記録しよう
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:スタバのカップでマトリョーシカを作れるか > 個人サイト 妄想工作所 ところで当サイトは、ややもすると「ハニワ」を取り上げがちである。「なごめ!ハニワセラピー」「世にも珍しい笑うハニワ」「青春ハニワ物語」等、ハニワから何か貰ってるのかと思うくらいだ。「ソーメン」の登場率と同じくらいだろうか。ということはさておき。 そこに新たに「作る」という次元が加わり、まさにこのサイトは“ハニワポータル”として磐石の地位を築くことになるだろう。ということもさておき。 今回訪れたのは、埼玉県は行田市。学校で習うあの有名な「埼玉(さきたま)古墳群」がある場所だ。
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、皆さんはマッサージは好きですか? 僕は大好きです。 肩こり腰痛何でもござれ。マッサージ師に身体を揉みほぐされれば、たちまち疲労は回復し、とてもリフレッシュすることができますからね。 さて、そんなマッサージ好きの僕ですが、先日こんなことをふと思いました。 「マッサージ師が精肉を揉んだら美味くなるのか?」 これです。 ただでさえ身体に素晴らしい効果を与えてくれるマッサージ・・・ そんなマッサージをプロのマッサージ師が精肉に施せば、安い肉でも美味しくなるのではないかと、ふと思ったのです。 なんせ凝り固まった肩こりや、冷え性が治るくらいです。きっと精肉にも良い効果が表れるに違いありません。 そんなわけで、本日の記事ではこの疑問を検証してみたいと思います。 精肉を揉んでもらう準備 さあ、そんなわけで、早速僕は肉屋に直行。 マッサージ師に揉んでもらうためのブロ
海水浴の敵「クラゲ」。 触ったことはないけれど、おそらくプニプニした感触だと思う。毒を持っていて非常に危険だけれど、水族館に展示されているクラゲなどは神秘的で美しかったりする。 そんなクラゲの一種に「カツオノエボシ」というのがいる。 別名を「電気クラゲ」といい、非常に強い毒を持っていて刺されると死ぬこともある。 しかし、この「カツオノエボシ」は透き通ったブルーでとても美しいらしいのだ。毒は強いが美しい。きれいなバラには棘がある的なことだろうか。ぜひ見たい! 江の島の海岸にいるらしいので、探しに出かけることにした。 (地主 恵亮) カツオノエボシの別名は電気クラゲ カツオノエボシは神奈川県は江の島の海岸で見ることができる。江の島といえば神奈川を代表する観光地のひとつ。僕も神奈川に住んでいるので遠出しなくても、カツオノエボシを見ることができるわけだ(いればの話)。
石川遼選手の活躍で今ゴルフがアツいらしい。 いや、それより前から人気のスポーツだという事は週末のTV状況からなんとなく知っている。 しかし私にはゴルフの知識がほぼ無いし、いざやろうにもお金がかかりそうな上マナーもあったり敷居が高い。そこで、お金をかけずに今すぐできる「傘ゴルフ」をやってみようと思った。 これは、ゴルフの知識がほぼ無い凡人が、たった3日でプロの傘ゴルファーになるまでの物語である・・・ (※ゴルフ経験者の方はヤキモキする所が多々あるかと思いますがどうぞ大目に見てください。) (小堺 丸子) 一応説明しておくと、傘ゴルフとは主に中高年の男性が駅のホームなどで傘をゴルフクラブに見立てて振っているアレの事です。 1日目:何も分からない状態でゴルフ練習場へ 実際に傘ゴルフをやるその前に、本物のゴルフ界をちょっと覗いておこうと思った。ネットでゴルフ練習場(打ちっぱなし)を探し、向かってみ
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:自動車の色の名前がすごい > 個人サイト 住宅都市整理公団 その「とあるTシャツの脱ぎ方議論」は→こちら 簡単にまとめると以下のような内容が話されている。 ・ 男の子って首のところ持ってぐいって引っ張って脱ぐよね。あれってセクシー。 ・ そう言われると女の子って裾持ってまくり上げるよね。あれってキュート。 ・ 両方のやり方で脱いでみたけど、男の子方式だと髪が乱れる(女性)。 ・ ぼくも両方のやり方でやってみたけど…女の子方式ちょう脱ぎにくい!(男性) 確かに言われてみると、ハリウッド映画とかアメリカのテレビドラマでは、男性は首のところ持って引き抜くやりかたで脱いでいる気がする。あれは「男らしい」のか! ためしにYoutubeで「ユニフォーム交換」を検
「2軍Tシャツ」と聞いて意味分かるだろうか。自分の周りのごく一部で流通してる言葉なのだけど、いわゆるデートや合コンといったここ一番の時に着る「勝負服」の逆と考えればわかりやすいかもしれない。もともと好きで買ったのだけど、ヨレヨレになってるうちにパジャマになったり、室内用になってしまったTシャツ。そして、それでもなぜか捨てられないTシャツ。 残るには何かしらの理由や愛着があるからであって。そこにはドラマがあったり無かったり。主に「Tシャツ100枚以上持ってる」という人に話を聞いたんですが、聞いてるうちにTシャツ好きという人種のアレコレが見えてきたような気がします。 ちなみに今回はブランド自慢とかレア自慢とかではないので、Tシャツのデータについてはそれほど詳細に書かずにいこうと思います。街でチラッと見たTシャツにそんな話があったんだ、ふ~ん!くらいで読んでいただければ。 (大坪ケムタ) 思い入
洗濯機を持っているので、普段はあまり馴染みのないコインランドリー。ふとしたきっかけで使ってみたら、ちょっとだけ変な感じがしたのだ。不思議なコインランドリーをいくつか探してみた。 (斎藤 充博)
当サイト金曜ライターの斉藤充博さんが「買い物袋から出ている青いネギが恥ずかしい。」という記事を書いていた。タイトルどおりの記事で、普段ネギを買わない僕は「そうなのか」と思いながら読んでいた。 買い物袋にネギを入れたまま電車に乗ると恥ずかしい。繁華街に行くと恥ずかしい。と斉藤さんが恥ずかしがっている。 斉藤さんが充分に恥ずかしさを堪能した所で記事は終わった。 えっ、あっ、えっ・・・!?立ち向かおうよ、どうにかしようよ!と、いう事でネギカバーを作ってみました。 (尾張 由晃) 恥ずかしさに屈するな 斉藤さんの記事を読んで、買い物袋からネギが出ている恥ずかしさは充分伝わった。ならば次はそれに立ち向かおうではないか。 裸で街を歩いたら恥ずかしい。それに気づいたら、服を着ようじゃないか。 ネギに対しての服、ネギカバーをgoogleで検索したところ、もしかして: ねじカバー?と聞かれた。今のところネギ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:おせち料理に入っている黒豆になる黒大豆の枝豆を食べてみたい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 岩茸、売っているところには売っている 岩茸が売っていたのは、長野県にある産直市場グリーンファームという、道の駅の原型みたいなお店。クマやロバがいて動物園みたいでもある。 そこのきのこコーナーでマイタケやエノキダケと並んで、「幻のきのこといわれる」という自己申告付きで売られていたのが岩茸だ。「といわれる」部分の文字が小さいところに好感を覚える。 骨董品からザザムシまで豊富なラインナップがたのしいお店。 しばらく見ていたけど、岩茸は誰も手にとろうとしていなかった。 岩茸がどれくらい貴重なものなのかをテレビを通じて刷り込まれていたので、何
島に渡る船が小値賀(おぢか)島からしか出てないので、まずはそこまで行かねばならない。が、長崎(市)から直接行く船はなく、上五島を経由するか、佐世保から行くしかない。 ということで、長崎→佐世保→小値賀島→野崎島というルートで行った。ちなみに長崎=佐世保はJRでおよそ2時間。佐世保=小値賀は高速船で約1時間半かかった。 小値賀島から野崎島へと向かう便は、朝7:25と午後14:30の2便しかない。で、帰りの佐世保に戻る船の時間など諸々の時刻表と照らし合わせると、長崎からだと2泊3日の旅程になることがわかった(県内なのに!)。 事前にネットで調べてみると、野崎島は無人島としては異例なほど、WEBサイトが充実している(→ 野崎島のWEBサイト)。そこに、「渡航の際には必ず事前にご連絡を」とあったのでまずは電話してみると、 「日帰りですか?泊まりますか?」 と聞かれた。 そう、なんとここ、無人島なの
» 【Googleストリートビュー】玉川上水緑道に謎の集団発見 / 海外ネットユーザー「不気味」「こっち見るな!」 特集 目的地の様子をグルグルと見渡せるサービスが『Googleストリートビュー』だ。地図だけでは不安なとき、事前に様子が把握できるので実に便利。そんな Googleストリートビューに、奇妙なものが写っていると海外ネットユーザーの間で話題になっている。 ・三鷹市玉川上水緑道 問題の場所は、なんと日本! 東京都三鷹市の玉川上水緑道付近だ。その場所のストリートビューを見ると、不可解な集団が立ち並んでいるのだ。この謎の集団の目的はいったい何なのだろうか? 海外ネットユーザーの反応は以下のとおりだ。 ・海外ネットユーザーの反応 「何だ? こいつら?」 「怖くてズームアウトできないんだが」 「怖くて見られないから、誰か説明してくれ!」 「鳩?」 「不気味すぎる」 「ハハハハハ」 「ストリ
テーブルに2キロの松坂牛のステーキがあるとする。 それをペロリと食べきると自分の体重はどうなるのだろうか。食べる前と比べてキチンと2キロ増えているのだろうか。 女子高生は体重測定の日、朝から何も食べない、みたいなことがあると聞くが、その度に「今さら変わらないだろ」と思っていた。でも、それは本当に変わらないのだろうか。 食後に満腹、満腹、と思うけれど、「体が2キロ重くなったな」などとは思わない。実際に増えていてもイマイチ実感がわかないのだ。 ということで、実際に測りながら食べて、キチンと体重が増えるか調べてみようと思う。 (地主 恵亮) 大きなモモ缶を食べる 何を食べて体重の増加を調べるか検討した結果、大きな「モモ缶」にすることにした。いろいろな物を量りながら食べるのは大変そうだし、白米だとおかずがいるし、飲み物も必要となる。そこで、モモ缶というわけだ。
人の髪を切ってみたいと思ったことはないだろうか。小さなお子さんをお持ちのパパなら、我が子の髪を切ってあげることも多いだろう。しかし、僕には子供がいない。 それに僕が切りたいのは大人の髪だ。美容師でもない限り、他人の髪を切る機会なんてまずないだろう。ただ、今から美容師学校に通うほど僕は若くない。 そこで今回は勇者2人の協力を得て、この願望を叶えることにした。 (榎並 紀行) おっさんがおっさんの髪を切るという記事です ちなみに当然ながら僕は人の髪どころか自分の髪も切ったことがない。自慢じゃないが完全なるド素人である。 しかも生来の不器用ときている。こんなやつにこれから髪を切られるこの人たちが本当に気の毒でならない。 被害者・その1デイリーポータルZ編集部・安藤昌教さん 普段は短髪が多いが、この時は半年間カットしていない状態。「そろそろ切りたいと思ってた」と口では言ってくれているが、本心は帰り
東京の西部に、保谷(ほうや)という駅と谷保(やほ)という駅がある。 似た地名でもたとえば田川(たがわ)と川田(かわた)とかだったら、近くにあっても特に関連を深く考えることもないだろう(というか両方すぐ水に浸かりそう、と思うけど)。だけど「保&谷」の組み合わせである。この2つの地域、ほとんど同じと言っていいんじゃないかと思った。 そこで、両方の駅のまわりを歩いて、なにがちがうのかを探ってみた。
2月8日、関東地方に記録的な大雪が降った。長く東京に住んでいるが、これほどの大雪はちょっと記憶にない。未明になってもやまない雪。不安に感じつつも、ちょっとだけワクワクしてしまうのはなぜだろう。 だが、降り積もった雪に心躍らせていたのは僕だけではなかったらしい。その証拠に、翌日の東京の街にはすごい数の雪だるまが出現していた。
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