[JAEPO2015]「艦これアーケード」のスクリーンショットがついに公開 編集部:佐々山薫郁 2015年夏の稼働開始が予定されているアーケード向けタイトル「艦これアーケード」。「艦隊これくしょん -艦これ-」のアーケード版にして,リアルな「艦娘トレカ」を集めて艦隊を編成し,敵艦隊の潜む海域に挑むという「艦隊型育成カードゲーム」のJAEPO2015版スクリーンショットが到着したので,取り急ぎ画像をお届けしたい。 公開されたスクリーンショット。艦これアーケードのロゴに写る艦影が伊勢型ということで(?),伊勢&日向が中心だ。戦闘中は,画面下に見えるゲージを通過した艦娘の順に攻撃が可能になるという こちらは筐体のイメージ。画面には伊勢が映っている。艦娘トレカの出力装置もなかなか凝った感じだ。ニュースリリースによれば,アーケード版は,操舵輪と船速レバーの操作によって作戦海域内で索敵を行い,会敵した
1998年、クラウドやティファなど「ファイナルファンタジーVII」(スクウェア・エニックス)のキャラクターたちが登場する格闘ゲームがあるという触れ込みで話題になった3D格闘ゲームがある。それが、“早すぎた格闘ゲーム”として語り継がれている「エアガイツ」(開発はドリームファクトリー)だ。ガードしながらの移動や上中下段の攻撃、フィールド内を縦横無尽に駆け回れる自由度の高さ、ステージの段差や障害物を利用した攻防、インタラプトという独特のカウンターアクションなど、2Dが主流だった当時の格闘ゲーム界にとって斬新すぎるゲームシステムが一部コアユーザーの心をがっちりとつかんだ。そんな知る人ぞ知るタイトルの第2次世界大会が1月11日、新宿・ネイキッドロフトで17年ぶりに開催された。 会場となった新宿・ネイキッドロフト 全国(といっても国内)から40人の新旧プレイヤーが集まり、熱い戦いを繰り広げた。主催は最
「艦これ」がアーケードに進出! 「艦これアーケード」がセガ・AM2研×「艦これ」運営鎮守府によって企画開発中。さっそくロケテスト情報も公開に 編集部:Gueed 「艦隊これくしょん -艦これ-」公式Twitterアカウントの本日(2015年1月14日)のツイートによれば,アーケード用ゲーム「艦これアーケード」の企画開発が,セガのAM2研と「艦これ」運営鎮守府によって進められているという。サービス開始は2015年夏が目標とのこと。 ティザーサイトの上部中央にあしらわれているのが艦これアーケードのロゴだろう。艦影は伊勢型だ 艦これアーケードは,ゲーム機から排出されるトレーディングカードで艦隊を編成して,敵艦隊を撃破するという内容になるらしい。「艦娘」達は3Dモデルで再現されるようで,対戦シーンでは“動く”艦娘達が見られるようだ。 すでに「こちら」には本作のティザーサイトが公開されており,同サイ
艦娘たちを操舵輪と船速レバーで自由に操作。 敵艦隊との位置によってリアルタイムに変化する交戦形態。 刻々と変化する戦況に合わせ、発令ボタンで 主砲/副砲/雷撃/航空攻撃を指示し敵艦隊を撃滅せよ。
ドームスクリーン×「スター・ウォーズ」の組み合わせがアツいアーケード用シューティング「STAR WARS BATTLE POD」が発表 編集部:Gueed バンダイナムコゲームスは本日(2014年10月9日),映画「スター・ウォーズ」をモチーフにしたアーケード用シューティングゲーム「STAR WARS BATTLE POD」(スター・ウォーズ バトル ポッド)を,2015年のアメリカ皮切りにワールドワイドで順次稼働すると発表した。現時点で,日本・アジア・ヨーロッパでの稼働時期は未定となっている。 筐体イメージ ニューヨークで開催された本作の発表イベントの様子。登壇者は左から,第1事業本部 第1ディビジョン 第3プロダクション 3課 マネージャーの河野 一聡氏,同チーフの井本 一史氏,BANDAI NAMCO Amusement America Inc. 代表取締役社長John McKenz
人気の名作復刻シリーズが待望のパッケージ化! セガは、週刊ファミ通2014年10月9日増刊号(2014年9月25日発売)にて、ニンテンドー3DS用ソフト『セガ3D復刻アーカイブス』の最新情報を発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。 名作ゲームを3D立体視化したニンテンドー3DSのダウンロード専売シリーズ“セガ3D復刻プロジェクト”。シリーズ2周年を記念して、ついにパッケージソフトとして登場することが決定。収録ゲームはどれも再現度の高い移植に加えて、追加要素も満載。これ1本でセガの“伝説”が丸ごと体験できるのだ! まさにセガの歴史! 収録ゲームの一部を紹介 本作に収録されているのは、アーケードやセガの家庭用ゲーム機で人気を博した歴史的な名作だ。アクション、シューテング、ドライブなど、さまざまなジャンルの名作が揃っている。往年の名作が、ニンテンドー3DSの立体視で“飛び出す”のは驚きの
投稿日 : 2014年8月26日 最終更新日時 : 2015年8月22日 作成者 : FOOすけ カテゴリー : ニュース, トピックス, アーケード 2014年8月20日、ゲーム業界に「ちょっとしたニュース」が駆け巡った。その内容は「高田馬場ゲーセン・ミカド(以下、ミカド)」の名物店長、イケダミノロック氏によりツイートされたもの。 なんと、大山のぶ代さん所有の『アルカノイド』が入った筐体を搬出するという内容。しかも、直後のツイートはさらに衝撃的なものだった。 この宣言どおり筐体は即日ミカドに設置され、すぐに一般開放となる。そしてこれら一連の内容がTwitterで広まり、さまざまな媒体で取り上げられ、記念プレイを楽しむプレイヤーも多数訪れることとなった。 「ちょっとしたニュース」の内容はここまでである。ではなぜ、ミカドにこの筐体が置かれることになったのか。ここでは、筆者がミカドを取材したな
One of the original appeals of the Overwatch League’s formula was the idea of teams traveling around the world to play in each others’ home cities, surrounded by whooping, hollering, body-paint-covered hometown crowds. But that didn’t happen during season one, and reports afterward alleged that it wouldn’t be a thing…
「セーラーゾンビ 〜 AKB48 アーケード・エディション 〜」が4月より順次稼働開始。「AKB48」のメンバーがゾンビになって登場するガンシューティング 編集部:Chihiro 「セーラーゾンビ 〜 AKB48 アーケード・エディション 〜」筐体イメージ バンダイナムコゲームスは本日(2014年2月7日),アーケードゲーム「セーラーゾンビ 〜 AKB48 アーケード・エディション 〜」の稼働を,4月より順次開始すると発表した。プレイ料金は200円(出荷時設定)。 本作は,ゾンビと化したアイドルグループ「AKB48」のメンバーを,ワクチン弾で撃って救い出すというガンシューティングゲームだ。プレイヤーは,大島優子さん,渡辺麻友さん,柏木由紀さん,川栄李奈さん,入山杏奈さん,小嶋真子さん,西野未姫さんの中から好きな一人をパートナーとして選択し,ゾンビになったほかのメンバーや巨大モンスターとの戦
ドーム型筐体の中に大空が広がる,新作アーケードシューティング「マッハストーム」。そのプレイフィールを,開発ディレクターのコメントと共にお届け ライター:稲元徹也 バンダイナムコゲームスから2013年12月11日に発表された新作アーケードゲーム「マッハストーム(MachStorm)」。その第1報は4Gamerでも記事を掲載し(関連記事),お伝えしているが,実際のプレイフィールが気になっている人も多いのではないだろうか。そこで本稿では,その疑問にお答えするべく,同日開催されたプレス向け体験会の模様をお伝えしていこう。 本作は,同社のアーケードゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」(以下,戦場の絆)にも使われている大型ドーム筐体を採用した,一人称視点のシューティングゲームだ。稼働は12月19日の予定で,プレイヤーは最新鋭の戦闘機を駆り,世界5都市を模したステージ上空で,白熱の空中戦を楽しめる。 ま
アーケード初の基本プレイ無料作品「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」の稼働が本日スタート 編集部:Gueed セガは,アーケード用パズルRPG「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」の稼働を,本日(2013年11月日)開始した。 本作はパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズの作品であり,アーケード初となる基本プレイ料金無料(ゲーム内課金あり)のゲーム。アーケードならでのは大画面のタッチパネルで,“連鎖”の爽快感を特徴とするぷよぷよを楽しむことができる。 本作が,スマートフォンアプリ「ぷよぷよ!!クエスト」(iOS / Android)と連動するということも覚えておきたいところ。両方をプレイすることで,それぞれのタイトルでゲーム内アイテムのプレゼントを受け取るなどの恩恵が受けられるようだ。 マップエリア画面表示 バトル画面 トレーニング画面 「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」公式サイト ゲームセンタ
[CEDEC 2012]必要なのは「何でも自分でやってしまう覚悟」。タイトーのアーケードを支え続けた「組み込み技術者」が語る,“作る”技術の伝え方 ライター:箭本進一 タイトー AM事業本部 技術顧問 三部幸治氏 ゲーム開発者向けのカンファレンスであるCEDEC 2012では,ゲームに纏わるさまざまな技術や知識が紹介されるのだが,そのほとんどはコンシューマゲームに関するものであって,それ以外のゲームに関する講演とはいうのは,実はそれほど多くない。 理由は“それ以外”の市場規模があまり大きくないから……といってしまうと身も蓋もないのだが,まあ当たらずとも遠からずだろう。しかし日本には,例外的に大きな市場を持った“それ以外”も存在する。それがアーケードゲームだ。 本稿ではCEDEC 2012の初日,2012年8月20日に行われたセッションの中から,そんな伝統的なアーケードゲームについて語られた
自宅をゲーセンに変える“アーケード筐体風”ゲームデスク XAC-1 Text by ハメコ。 XAC-1 メーカー:マイコンソフト 問い合わせ先:サポートページ 直販価格:6万7800円(税込) 「家にアーケード筐体を置いて,好き放題遊びたい」。ゲームセンターで育ったゲーマーなら,誰しもがそんな夢を見るものだ。使い慣れたコンパネ,見慣れた位置とサイズのディスプレイ,思わず見入ってしまうインストパネル。コンシューマゲーム機全盛のこの時代にあってなお,アーケード筐体はゲーマーにとって理想のプレイ環境の一つであり,同時に唯一無二の特等席であり続けている。 とはいえアーケード筐体は,一般的な家屋へ設置するには巨大で,しかも非常に重い。さらに高額(参考記事)とあっては,一般人がおいそれと手を出せるものではなかった。だからこその“夢”なのだ。 しかしそんな「理想のプレイ環境」を,実際にアーケード筐体を
2013年4月26日、アーケードゲーム業界に突如現れた大型爆弾、それがけいおん!放課後リズムタイムである。 端的に言えば不毛なゲームをして不毛なカードを集めるゲーム。 今時ケータイをいじれば無尽蔵にあるようなゲームが、アーケードに登場した。 アーケードに興味のない方、またTCAG業界に詳しくない方も居られるだろう。ここで軽く紹介しておく。 TCAGとは、トレーディングカードとアーケードゲームを合体させたジャンルである。 カードを集めて、手持ちのカードを使って何らかのゲームを行う。 分かりやすく説明すると、ソシャゲーに筐体がついて多様かつリアルタイム性のあるゲームがプレイできるものである。 TCAGと言っても戦略ゲームやスポーツゲーム、シューティングゲームにリズムゲームなど、カードを使ってどのようなゲームを行うかは多岐に渡る。 ソーシャルゲームとの大きな違いはプレイに対して課金が必須であるこ
日本のアーケードゲームの市場は各国と比較しても大きいことで知られていますが、株式会社タイトーの技術顧問である三部幸治氏が、アーケードゲームの組み込みエンジニアの育成に必要なことを語りました。 アーケードゲームの技術の変遷と「組み込みエンジニア」の育成 株式会社タイトーAM事業本部技術顧問の三部と申します。今日はアーケードゲームの技術者を育てるにはこういったことが必要だよねといったお話をさせていただきます。 私の自己紹介です。私は1979年にタイト―に入って33年くらいこの業界でいろんな活動をさせていただいております。 今日の主な内容です。アーケードゲーム技術の変遷ということで、主にアーケードビデオゲームの技術がどんな風に変わってきたのかというのを紹介します。次に、アーケードゲーム組み込み技術者の育成では、技術者育成に必要なこと、技術者に必要な考え方などをお話させていただきます。 今日の講演
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 00:47:41.81 ID:DNuQFWFg0 真夏の巨大ゲームイベントが開幕!【ゲームサマーフェスタ2012】 http://www.famitsu.com/news/201208/05019228.html ギャラリーゾーンわらたwww 屋外にパイプイスwwww これで入場料1日4500円 2日7500円 舐めてるだろwww 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 00:48:26.95 ID:DNuQFWFg0 ガラガラじゃねーかwww 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 00:48:36.47 ID:pBiG9HCg0 直射日光で・・・ 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(
ネット上を見ていると「ゲームセンターは終わった」という言葉をたまに見つけることがあります。これはおそらく ただ、昔からゲーセン通いの人はわかるとは思いますが、この「ゲーセンは終わった」という台詞、今に始まったことではなく、昔から言われていたのですよね。それは10年やそこらではなく、おそらく30年はさかのぼれると思います。 というわけで、今日はゲームセンターがピンチと言われた歴史を辿ってみたいと思います。 ★スペースインベーダーブームの終演(1979年~1980年) 1978年、『スペースインベーダー』が大ブームを超える社会現象にまでなり、アーケードゲームが大発展したのは多くの人が知るところでしょう。 しかしブームは翌年には収束してゆきます。すると今までインベーダーブームに乗じて次々と出来ていたゲームセンターやインベーダーハウスの収益が一気に落ち込むことになります。 しかも当時、ゲ
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