EasyHackerは誰でもハッカー気分を味わえるツールです。キーボードを適当に叩いてるとそれっぽい文章が出ます。最後にTwitterのトップページに遷移するので、そしたら小さくガッツポーズして「よし、侵入成功」と言ってください。
まつもとゆきひろさん監修の角川インターネット講座2 ネットを支えるオープンソース ソフトウェアの進化 角川学芸出版全集に「ハッカー精神とは何か」を寄稿した。 第一部、プログラミングがすべてを作った 序章、インターネットはソフトウエアでできている。まつもとゆきひろ インターネットを支えるソフトウェアを知る。法林浩之 プログラミングとは何か。久野靖 プログラミングと教育。阿部和広 ハッカー精神とは何か。吉岡弘隆 第二部、オープンソースが高めたネットの価値 ライセンスというプロトコル。やまねひでき オープンソース化が生んだ変化。瀧田佐登子 企業とオープンソース。鵜飼文敏 久しぶりの執筆だったので、七転八倒しながら書くことになった。 わたしのところは、60年代のハッカー達から70年代を経て、Richard StallmanのGNU Projectなどを紹介しつつ、OSSへの流れを歴史とともに解説し
1月7日にパリにある風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の本社が、イスラム過激派と見られる男たちに襲撃され、漫画家や編集者など12人が殺害された。 これを「表現の自由への侵害」として、謎のハッカー集団「アノニマス」のベルギー支部が、YouTube上に動画を投稿し、アルカイダやイスラム国に対して宣戦布告した。 おまえらには地球上で安全な場所はない 動画のタイトルは「#Op Charlie hebdo」となっており、画面にはおなじみのマスクをかぶり、フランス語で語る「アノニマス」のメンバーの姿が写っている。 そのスポークスマンは動画の中で、アルカイダやイスラム国に対し次のようなメッセージを送った。 「われわれはおまえたちを最後の1人まで追い詰めるだろう。そして貴様たちを殺すだろう。おまえらは無実の人々を殺すことを自ら許している。われわれは彼らの死に対する復讐を行うだろう」 「世界中のハッカーたちが
iPhoneやiPadをPCと初めて有線接続した際には「このコンピュータを信頼しますか」という警告が表示されますが、マウスやキーボードといったUSBデバイスをPCに接続する際は特に何らかの警告などが表示されることはなく、ユーザー自身も何の疑いもなくPCと接続してしまうものです。そんなUSBデバイスでもその気になれば恐ろしいツールに変貌してしまうのだということを示すべく、ハッカーのSamy Kamkarさんが開発したのが「USBdriveby」です。これはPCに挿し込むだけで、数秒でPC内にバックドアを密かに作成してしまい、さらにはDNSを書き換えてしまうというハッキング用デバイスです。 USBdriveby - exploiting USB in style http://samy.pl/usbdriveby/ これが「USBdriveby」。見た目は首からぶら下げるアクセサリ風ですが、P
普段は冴えないのに、いざという場面になるとカタカタカタカタと猛烈な勢いでキーボードを叩いてどこかの巨大ネットワークに侵入する。映画にはそんなハッカーが登場しますが、実際に身の回りでそんなことをしている人を見かけたことがありません。なら、自分がやればいいじゃないか、ということで登場したのが「Hacker Typer」です。PC用のサイトだけではなく、iPhoneやAndroid用のアプリも用意されているので、いつでもどこでも“ハッカー”になることができます。 Hacker Typer http://hackertyper.net/ 使い方はカンタン、キーボードを叩くだけ。その際に表示されるテキストをfileのプルダウンメニューで「Kernel Linux」「Mobile Substrate」「Fini.sh」「ASCII Venus」の4種類から選べます。見た目の違いだけなので、好みで選んで
元祖ハッカーで、未踏プロジェクト統括PMとしても知られる竹内郁雄先生の書き下ろし新連載です。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。成し遂げてきた数々のハックが走馬燈のように思い出されるのか、あるいは、直し切れなかった無数のバグへの悔恨に打ちひしがれるのか、あるいは……。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです。 本連載は、毎月第4週に掲載していく予定です。竹内先生への質問や相談を広く受け付けますので、編集部、または担当編集の風穴まで、お気軽にお寄せください。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki その昔、このページをご覧の多くの方が、多分まだ生まれていなかった1967年に「007は二度死ぬ」という、ジェームズ・ボンドが活躍する映画が作られた。撮影地は日本だった。ボンドガ
ハッカーはこうして生まれた…ハッキングの歴史 ハッキングやハッカーという言葉が使われるようになってかなり経ちましたが、未だ定義されている本来の意味(深い技術的知識を持つなど)だけではなく、特に日本ではクラッカーに相当する不正利用者や犯罪者の意味で使われることが多いようです。 ここでは犯罪の有無を問わず、技術的にセキュリティをかいくぐりコンピューターに侵入する意味を含んだハッキングの歴史をご紹介します。 1960年代 初めてコンピューターがハッキングされたのはマサチューセッツ工科大学(MIT)。もともとは鉄道模型のスピードをあげる改造のことをhackと呼ばれていて、そこからソフトウェア改造(コンピュータの処理速度を向上する目的)の呼び名としても使われるようになりました。この年代ではまだハッキングというよりはフリーキングという、電話回線網の不正使用(電話のタダ掛け)が主だったようです。 197
16: 仕様書無しさん 2013/08/04(日) 23:15:07.03 >>4 ウォーゲーム? ああ、デジモンか。 正式には「ぼくらのウォーゲーム」だな。 17: 仕様書無しさん 2013/08/05(月) 00:38:36.90 いやいや、そういう映画があるんだよ 主人公は冒頭で学校にクラッキングして成績改竄したり、古いけど結構面白いよ wikiにはネタバレ書いてあるから注意 28: 仕様書無しさん 2013/08/07(水) 07:23:04.26 ID:ml2yFgq+! >>4 >ウォーゲーム これは名作だった。 コンピュータにマルバツゲームやらせて負担かけて ミサイル止めるんだよね。 30: 仕様書無しさん 2013/08/07(水) 10:26:22.06 ウォーゲームは冒頭のミサイル発射のシーンも印象的だった。 詳しくは書かないけど、高校のとき倫理の授業で見て色々考えさせ
ファイル共有ソフト「Winny」を開発したプログラマー・金子勇さんが7月6日(土)午後6時55分、急性心筋梗塞で死去しました。金子さんの訃報を受け、ネット上では追悼の言葉をつづったエントリーが多く公開されています。 ■ 貴重なパイオニアでありヒーローでもあった ▽ 「金子勇さんの遺志が健全に羽ばたける世に」、慶応大環境情報学部長 村井純氏が追悼の言葉 | 日経 xTECH(クロステック) 情報工学者で慶応義塾大学環境情報学部長の村井純さんは、金子さんへの追悼メッセージをITproに寄稿しています。村井さんは、金子さんを“ソフトウェア開発者として極めて貴重なパイオニアでありヒーロー”とし、「金子勇さんが受け止めた困難の社会的要因を追求し、金子勇さんのスピリットが健全に羽ばたける世に治すことは、金子勇さんとのお別れに際し私たちの硬い約束とさせていただきたい」と強い意志を表明しています。 ■ 彼
6月9日に放映されたフジテレビのバラエティ番組「ほこ×たて」の「どんなプログラムにも侵入できるハッカー VS 絶対に侵入させないセキュリティープログラム」は、視聴者を激しい混乱の渦に巻き込んだ。 その後、“たて”側のネットエージェントは公式ブログで、“ファイル名変更”が実際は“TrueCryptによるディスク暗号化”であることや、対決で用意されたPCはサービスパックも当たっていない脆弱性だらけのWindows OSだったことなど、番組でカットされ誤解を招いた部分について説明。本当はかなりのガチ対決だったことが明かされた。 では、“実際の”攻防戦はどのようなものだったのか。自身も凄腕のハッカーで、昨年度開催された「CTFチャレンジジャパン」の優勝者でもある、luminことネットエージェントの杉浦隆幸氏に直撃した。 編集部 今回の番組出演の経緯は? 杉浦氏 今回の内容は番組制作会社が企画したも
スーパーハッカー気分を満喫できる「bkhacker」v0.2.2が、3日に公開された。Windows 2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「bkhacker」は、難しい知識を必要とせず誰でも簡単にハッカー気分を満喫できるジョークソフト。起動するとコンソール画面が表示され、用意された組み込みコマンドを実行することで各種機能を華麗に操作することができる。何気ない顔でカタカタとキーボードをタイピングすれば、気分はもうスーパーハッカーだ。 用意されているコマンドは、NASAやアメリカ国防総省(ペンタゴン)といった外部サーバーへの侵入、高速タイピングによるプログラムのソースコード編集、16進数の文字列がそれっぽくスクロールされるダンプ表示、差出人も内容も意味不明のメール受信、何をど
語り継がれる名前です。 コンピューターの世界には、その歴史を作りあげた多くの偉大なハッカーがいます。コンピューターサイエンスの舵をとり、コンピューターという物を形作り、インターネットやネットワークの道を造った。それはハッカーの成せる技、彼らの存在なくして現代は有り得ないと言えるでしょう。ハッカーと一口に言っても、ハッカーにはブラックハットとホワイトハットと真逆の位置に存在する立場があります。インターネットの裏側で情報を盗み混乱を招くブラックハット・ハッカー、精通した知識を良いベクトルへと使うホワイトハット・ハッカー。しかし、どちらのハッカーもコンピューターの歴史の中で一端を背負いつづけてきたことは確かでしょう。 では、そんな歴史に名前を残すハッカー10人を紹介します。 コンラート・ツーゼ全てはここから。 何をもって世界初のコンピューターなのかというのと同様に、何をもって世界初のハッカーなの
知られざる「ハッカー」の生態や心理についてまつもとゆきひろ氏が紹介する人気連載がITmediaに登場。ハッカーの生き方を知ることは、あなたがより良いプログラマーになるのに役立つかもしれません。もちろん保証はできませんが。 こんにちは、はじめまして。まつもとゆきひろと申します。世間ではRubyというプログラミング言語の作者として知られ、職業はプログラマーで自称ハッカーでもあります。この連載ではわたしたち「ハッカー」の生態や心理について紹介できればと考えています。 ハッカーとは 「ハッカー」といってもネットワーク経由でシステム侵入を行ったり、パスワードを破ったりするような悪者ではありません。そういえば、最近そういう誤用をあまり耳にしなくなりましたね。 ハッカー(Hacker)とは文字どおり「Hackする人」という意味です。「Hack」というのはもともとは「(斧などで)たたき切る」という意味です
ハッカーに憧れちゃう子供たちが知っておくべき有名ハッカー5人 先日、こんなニュースがありました。 上海の小学生、4割以上が「ハッカー崇拝」 中国語で「ハッカー」は黒客(ヘイクー)と言うのだと電脳コイルで言ってましたし、この記事でもやはり「黒いもの」、つまり犯罪者扱いですね。 一般的な認識でも「ハッカー」というと他人のコンピュータに侵入する人という意味で記憶されてるようです。 しかし、本物のハッカーたちの間では、そういう意味では使われてません。 さて、本物のハッカーはどういう意味で「ハック」や「ハッカー」という言葉を使うのでしょうか? そして本物のハッカーとはいったいどんな人たちなのでしょうか? ちょうど出しそびれていた本物のハッカー5人を紹介する記事がありましたので、それとあわせてご紹介します。 「ハッカー」とは、もちろん「ハック」する人のことです。さて、「ハック」とはなんでしょうか? こ
元国税庁長官「国民年金なんか払うな。将来は破綻してもらえないから損をする。」 Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2012年7月2日 21:00ID:hamusoku 元国税庁長官・大武健一郎氏(65)は「税と年金のスペシャリスト」(財務省関係者)と呼ばれてきた。その大武氏が「年金は払うな」と発言していたことが、妻・満里子さん(61)の告発でわかった。 満里子さんによると、長女が20歳になり、区役所から国民年金を納付するよう連絡がきたとき、満里子さんが相談すると、大武氏は繰り返し、 「国民年金なんか払うな。将来は破綻してもらえないから損をする。 俺は厚生省で年金のスペシャリストだったんだぞ」 と言い放ったという。 記事を出した後にコメント欄をまとめて記事中に掲載するという試みをしています。 面白いコメントだなっていうのを随時追加していきます。 試行錯
(アンチウィルスソフトで有名なAVGのblogより) Have you ever chatted with a Hacker within a virus? http://blogs.avg.com/news-threats/chatted-hacker-virus/ — 君はウィルスの中でハッカーと会話したことがあるか? それは印象的で、私のアンチウィルスに携わった経歴の中でも初めての経験だった。ウィルスの分析中、ハッカーとチャットをしたのである。そう、本当だ。それはThreatチームがDiablo III向けのkey loggerを研究している時に起こった(多くのプレイヤーがアカウント盗難の被害にあっているのだ)。研究用のサンプルは台湾のbattle.netで発見された。 そのハッカーは「InfernoのIzualでファームする方法」というタイトルのトピックを投稿し(IzualはD
コンピューターのハッキング技術を競う社会人対象の大会を、経済産業省が今年度、国として初めて開催することになった。 深刻なサイバー攻撃が相次いで発覚する中、日本を守る「正義のハッカー」を発掘するのが狙いだ。 大会は今年10月以降、全国を4ブロックに分けて予選を開き、来年2月に本戦を開催。担当者は「模擬的なサイバー攻撃のようなメニューで実践的な経験を積ませたい」と狙いを話す。今年度は7000万円の予算を確保し、米ラスベガスで開かれる世界最高峰のコンテストの実施方法も調査する。来年度以降は民間に引き継ぎ、将来は世界レベルの大会にしたい考えだ。 経産省は2003年、同様の大会を高校生対象に計画したが、「ハッカー=悪」の偏見が強く、「国が犯罪者を養成するのか」との批判を受け見送った経緯がある。しかし、その後、防衛産業や衆参両院などへのサイバー攻撃が発覚したことから、経産省では「当時とは時代状況が変わ
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