不動産屋さんの店先や折り込みチラシで見かける、間取り図。あれ、見るの楽しいよねえ。 部屋借りる予定がなくても、いろんな間取り図をあれこれ眺めるのは楽しい。「間取り図鑑賞」は立派な趣味である。これはもう当たり前だ、ということにして今回はその先に進みたい。 いろんな方々の自分ちの間取り図を描いてもらって、それを眺める、という楽しみだ。
きたる2015年3月7日に開通する首都高中央環状線品川線。 これで、すでに開通している豊島区の高松入口から目黒区にある大橋ジャンクションまでと合わせて、ついに山手トンネル全線開通だ。 そしてこれは高速道路トンネルとしては世界一長いものとなる。その長さ18kmあまり。すごい。 で、なんと開通前のこのトンネルを見に来ないか、と首都高さんにお招きいただいた。もちろん二つ返事だ。 今回はその様子をご覧頂こう。すごいぜ、品川線。
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:共食いキャラ界に新動向 > 個人サイト 住宅都市整理公団 1年前に「『待ちぼう犬』とバンコクののらいぬ」という記事を書いて以来、街で見かけるたびに待ちぼう犬観察をしている。 「待ちぼう犬」というすばらしいネーミングは @meme758 さんよりいただいた。Twitterでも「 #待ちぼう犬 」のタグを用意して皆さんからの報告をお待ちしている(まとめは→こちら) 。 季節が一巡して、かなりの数が集まったのでここでもまとめてみよう。報告してくださったみなさん、ありがとう! 愛らしい待ちぼう犬たちをまずはだーっとご覧ください。
残っている古いものは大事にしなければならないことになっている。それが大きなものになると、いろいろたいへんだ。 たとえば、昔からある神社の参道をどうしても鉄道が横切らなくちゃならなかったり、1300年前の盛り土を高速道路が貫通しなければならなかったり。
先日香港に行った。彼の地に行くのは2回目だ。前回は返還前だったから実に17年ぶりだ。 たった3日間の旅だったが、すごーーーくおもしろかったので、その話をしたい。します。聞いてください。
ぼくは千葉の西船橋で育ち、現在は引っ越して川崎区に住んでいる。 ときどき「競馬が好きなの?」と聞かれる。言われてみれば競馬場を渡り歩いているように見えなくもない(西船橋は中山競馬場への玄関口であり、いまは川崎競馬場が近い)。 馬券は一度も買ったことがなく競馬には興味がないが、競馬場には興味がある。特に"元"競馬場に。
1台しか停められないコインパーキング、見たことあるだろうか。 と問いかけてみたものの、みなさんにどれほどピンと来ていただけるのか自信がない。ぼく自身は「ああ!あるねえ!そういえば!」って感じだった。なんかすてきだよねえ、あれ。 とにかく文字通り、1台分のスペースしかないコインパーキングのことだ。今回は、第一人者とともにめぐってみた様子をレポートしよう。 (大山 顕)
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:山手線駅恋愛相関図 > 個人サイト 住宅都市整理公団 なんで接写なんてやってみる気になったか、自分でもわからなかったが、今この文章書いてて思ったのは、昨年あたりからいよいよぼくも老眼が始まったので、近くのものをちゃんと見てみたくなった、ということなのかもしれない。悲しい。 ともあれ、以下はすごく不勉強なままてきとうなやり方で試行錯誤している顛末なので、接写に詳しい方が読んだら「ったくなにやってんだよ」と舌打ちのひとつもしたくなるような内容だと思います。たぶんイライラするだけだと思うので接写のプロの方は読まないほうがいいです。 と、言い訳をしておこう。 いやー、なんせ天体と接写はもともとうるさがたの多い写真界の中でも輪をかけて職人気質の分野なので怖いん
このたび、地図は物語なのだということがわかったのでそれについてお伝えしたい。 「地図は物語」なんて、なんか気どった言い方だけど、白地図をわたすと、みんな驚くほどおもしろいストーリーを考えちゃうんですよほんとに。
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:やっぱり改札口に生け花がある > 個人サイト 住宅都市整理公団 ぼくには毎年12月になると「浮かれ電飾」と呼ばれる(というか、ぼくがそう呼んでいる)一般住宅のクリスマスイルミネーションを観察することになっている。今回のこの記事で10年目だ。 →2004年 →2005年 →2006年 →2007年 →2008年 →2009年 →2010年・リアルタイム更新 →2011年(その1) →2011年(その2) →2012年 そしてついに今回は、これを実践している方にお話をうかがった。とても楽しく興味深かった。やはり外から眺めているだけでは分からないことがたくさんある。 実はずっと、当事者にお話をうかがってみたかったのだ。ただ「けなしはしないが褒めもしない」と
上の景色、どうですか!すごいよねえ。 今回は、以前書いた記事を読んだ方から教えてもらった場所へ赴いた顛末をお送りしよう。脱線に次ぐ脱線。どうして知らない街はこんなに楽しいのか。無事目的地にたどり着けるか?
昨年デイリーポータルZ編集部で「ほめられ屋敷」が開催された。とても楽しそうだった。ほめられることの少ないぼく。ぜひ、ほめたりほめられたりしたかったが、残念ながら参加できなかった。 で、後日その記事を見て全く別のあることを思った。 金屏風、いいな!
1年5ヶ月前、キリンの人形(?)を作った記事を書いた(→「キリンを手のひらに乗せたい」)。楽しかった。 楽しかったが、ほんとうはたくさん作りたかった。でもとうてい大量には作れない手間のかかり具合だったので、数ヶ月後、製作の一部を業者に依頼することで実現しようとした。 そしたら失敗した(→「キリンをたくさん作りたかった」)。 くやしい!くやしいのでみたび挑戦だ。
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