by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 中国南極観測隊の基地に、中国人観光客が押し寄せているという 事前の承認なしに基地を訪れるため、隊員たちの作業に支障を来している 「基地の観測活動が完全に乱れてしまっています」と中国国家海洋局の主任 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
宮城県は19日、県内を訪れる観光客の宿泊代や交通費を、半額程度助成する事業に新年度から取り組む方針を固めた。旅行券や旅行商品を販売する事業者などに割引相当額を補助し、東日本大震災で落ち込んだ観光客入り込み数の回復を期す。関連経費約10億円を計上した本年度一般会計補正予算を開会中の県議会2月定例会に追加提案する。 補助対象は、インターネットのサイトや旅行会社の窓口で販売される宿泊施設と鉄道や飛行機のパッケージ商品など。ほかに、観光客が県内の宿泊施設で利用可能な旅行券をサイトや旅行会社、コンビニエンスストアなどで割引価格で購入できるようにする。一部は4〜5月の大型連休前の利用開始を目指す。 補助率は現時点で5割程度を見込み、観光客1人当たりの利用上限は原則として設けない。観光客の居住地も制限せず、県内在住者でも利用できる。中部地方以西など、県内を訪れる人が少ない遠方からの観光客ほど割引幅が大き
奈良県斑鳩町の世界遺産、法隆寺の拝観料が1月1日から、22年ぶりに引き上げられた。大人(中学生以上)が1千円から1500円、小学生が500円から750円でいずれも1・5倍に。維持費用がかかることなどが理由で、寺側は理解を求めている。 五重塔や金堂が立つ「西院伽藍(がらん)」、夢殿がある「東院伽藍」、百済観音などの国宝・重要文化財を安置する「大宝蔵院」の計3カ所の拝観料で、1993年から据え置かれてきた。だが寺は昨年9月に引き上げ方針を決め、ホームページで告知した。団体料金は大人が800円から1200円になるなどした。 少子化の影響で参拝客の多くを占める修学旅行生が減ったことや旅行先の多様化が影響したとみられ、寺の古谷正覚執事長は「多くの文化財を抱える寺の維持には、ある程度の浄財が必要と判断した」としている。町は「寺の事情なので仕方ない」と受け止める。参拝に訪れた神戸市の女性は「最初は不満だ
アニメ作品の舞台となった場所を訪ねる「聖地巡礼」。年間約100作品ものアニメが制作されていることから、聖地も全国的に増殖し続けている。そんななか、昨年11月に人気アニメ「けいおん!」の舞台とされる滋賀県豊郷町の旧豊郷小学校校舎群で「全国アニメ聖地サミット」が開催され、全国から地域関係者やアニメファンらが集まった。その一方で、突然、見知らぬ来訪者が殺到して地元で戸惑いの声があがれば、地域の安直な発想にファンが反発することも少なくない。アニメ聖地巡礼の現状と課題を追った。(小川勝也) 小さな町に殺到…災い?転じて交流を育成、試行錯誤 昨年11月23日に旧豊郷小で開催された全国アニメ聖地サミットは、約400人ものアニメファンらでにぎわった。旧豊郷小は関西有数の聖地として定着。現在では年間5万人ものファンでにぎわい、他自治体からも動向が注目されるほどになった。 人口7300人しかいない小さな町・豊
(CNN) イタリア北部のベネチア市当局は22日までに、キャスター付きのスーツケースの使用を来年5月から禁止する方針を固めた。違反者には最大で500ユーロ(約7万3000円)の罰金を科す予定。 キャスターによる騒音解消と歴史的な路地の石畳製路面などへの損傷防止を狙った措置。罰金を避けるには空気注入式など無音のキャスターを使うしかないが、観光客には悩みのたねになりそうだ。地元紙ガゼッティーノによると、この新たな方針はベネチアの建造物条例に組み込まれる見通しとなっている。 ベネチアを訪れる観光客らは毎年約2200万人。市内では車の乗り入れは禁止されているため観光客らはスーツケースを引きずるなどして宿泊先へ向かっていた。地元住民は自宅の窓近くで鳴り響くキャスターの音がうるさく、睡眠の邪魔になるなどの不満を長年募らせていた。 イタリア地元紙メッサジェロによると、スーツケース車輪音の禁止はベネチア市
大阪観光局などでつくる実行委員会が4月に開催した音楽イベントで9400万円の赤字を出し、実行委員長の加納国雄局長が2700万円を自費で補塡(ほてん)していた。目玉イベントの中止もあって、チケット収入が想定を大幅に下回ったことが原因。残る赤字は観光局が負担した。 観光局によると、赤字が出たのは4月下旬に大阪市の大阪城公園西の丸庭園であった「大阪国際音楽フェスティバル」。韓国の人気グループらが参加する「アジアンスターズスーパーライブ」が、韓国で起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故を受けて中止され、1億~1億2千万円の収入が得られなかった。有名なジャズミュージシャンを集めた「インターナショナルジャズデイ」も売り上げ予想を大きく下回ったという。 観光局の担当者は「見込みが甘かった。その責任をとって局長が不足分を自費で負担した」と語った。
岩手県は米Googleが提供中の位置情報を利用したスマートフォン(スマホ)向けゲーム「Ingress(イングレス)」(写真)を、観光振興や地域活性化に活用する試みを始めると2014年9月24日に発表した。25日に広報や観光、復興推進などの担当者10人を集めた研究会を県庁内に発足、初会合を開く。ゲームのプレーヤーを狙った誘致イベントの開催や情報発信への活用方法を検討、来年以降の実施を目指す。自治体がIngressの活用に動き出すのは全国で初めて。 25日に発足するのは「岩手県庁Ingress活用研究会」。IngressはGoogleが2013年11月から提供しているスマホの位置情報機能を活用したゲーム。緑と青の2チームに分かれ、実在する場所に紐付けられた「ポータル」と呼ぶ拠点を奪い合う陣取りゲームである。今年7月にiOS版が公開されて以降、iPhoneの普及率が高い国内でもプレーヤーが増えて
アニメの聖地へようこそ-。アニメや漫画に登場する実在の舞台を「聖地巡礼」として多くのファンが訪れていることを受け、県内の研究者たちが中心になり「コンテンツ・ツーリズム研究学会」を発足させる。県内に多くのファンを呼び込み、観光振興などにつなげる狙いだ。(広田和也) 細田守監督が出身の上市町をモデルに描いた映画「おおかみこどもの雨と雪」、南砺市が舞台のアニメ「恋旅」など県ゆかりの作品は多い。「ドラえもん」の藤子・F・不二雄さん、「忍者ハットリくん」の藤子不二雄(A)さんの地元県としても知られ、アニメや漫画の話題に事欠かない。 こうした“アニメ県”である富山の特徴を生かし、観光振興や地域発展につなげられないかと、県内外の研究者ら十人ほどで会の発足を決めた。会長を務める富山大大学院経済学研究科の清家彰敏教授(63)は「富山の“財産”をどう生かすかが重要。アニメに携わる人を応援し、日本が誇れるこの文
【8月3日 Relaxnews】夏の休暇を楽しむ欧州の人たちにとって、一番の楽しみは相変わらず「読書」のようだ──欧州各国の大手航空会社が設立したオンライン旅行会社Opodoはこのほど、域内各国の旅行者を対象に実施したアンケート調査の結果を発表した。 回答者の5人に3人以上が、夏休みの旅行に1〜2冊の本を持っていくと答えた。中でも一番の「本の虫」はフランスの旅行者で、76%が「旅行に持っていくものリスト」に本を入れていると答えた。 持参する冊数については、大半が1〜2冊と答えた一方で、フランスとドイツではそれぞれ、20%と19%が「4冊」と回答した。また、アンケートでは最も「読書欲」が弱いのがイタリアであることも明らかになった。1冊も持参しないと答えたのは、回答者の23%だった。 このほか、フランスではどれほどかさばっても伝統的な「紙」の本が好まれ(69%が紙の本を持参)、英国では文学と技
アメリカの大手旅行雑誌が発表する旅行で訪れたい世界の都市のことしのランキングで、京都市が日本の都市で初めて1位に選ばれたことが分かりました。 アメリカの大手旅行雑誌「TRAVEL+LEISURE」は、発行部数およそ100万部の月刊誌で、旅行で訪れたい世界の10都市のランキングを毎年1回発表しています。 ランキングは海外の観光客の動向に大きな影響を与えるとされていて、ことしのランキングで、日本の都市では初めて京都市が1位に選ばれたことが関係者への取材で分かりました。 審査は、「文化・芸術」や「景観」、それに「レストラン」など5つの項目の総合評価で行われ、京都市はおととしが9位、去年は5位と徐々に順位を上げていました。 今回1位に選ばれたことについて、京都市は、去年「和食」の食文化がユネスコの無形文化遺産に登録されたことなどから、「文化・芸術」と「レストラン」の項目で評価が高まったのではないか
インターネットで観光案内を見ようとしても、スマートフォンやタブレット端末が使いづらい――。そんな声が日本を訪れる外国人旅行客からあがる。街でWiFiを利用できるエリアが限られているからだ。2020年東京五輪に向けて、首都圏で通信整備の動きが出てきた。■路上で使えず手続き煩雑 外国人でにぎわう東京・浅草。6月上旬、シンガポールから観光に来たジョセフ・オンさん(21)は、雷門の写真をソーシャルネットワーク(SNS)に投稿するため、スマホでインターネットに接続しようとした。 シンガポールと違い、浅草は街中でつながらない。近くの文化観光センターでアクセスポイントを見つけたが、事前にメールアドレスなどの登録が必要で、すぐ使えなかった。「先進国でWiFiで苦労するなんて思わなかった」
恋人どうしで南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われ、人気の観光スポットになっているフランス、パリにある橋の欄干が、増え続ける南京錠の重みに耐えられずにとうとう壊れ、市は対策を迫られています。 パリのセーヌ川に架かるポンデザール橋は、5年余り前から、恋人どうしで欄干に南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われるようになり、世界中からの観光客が集まる人気のスポットになっています。 欄干は、増え続ける南京錠でびっしりと覆われていて、8日、とうとう重みに耐えられなくなった欄干の一部が通路側に倒れました。 けが人は出ませんでしたが、橋は数時間にわたって通行止めになり、現在は応急処置として壊れた部分に木の板が貼り付けられています。 橋の欄干に南京錠をかけることについて、市民からは「景観を損ねる」とか、「安全上の問題がある」と反対する声も上がっていましたが、パリ市は、街の活性化につながることから黙認してきま
世界文化遺産への登録を目指している群馬県の「富岡製糸場」について、ユネスコの諮問機関は「世界遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめ、6月にも正式に世界遺産に登録される見通しが強まりました。 群馬県にある日本で初めての官営の製糸工場、「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、製糸技術の革新を進め世界の絹産業の発展に重要な役割を果たしたとして、去年1月、国が世界文化遺産への登録を目指して推薦し、去年9月にはユネスコの諮問機関、イコモスが現地調査を行うなどして検討してきました。 この結果、イコモスは「富岡製糸場」について「世界遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめました。 イコモスの勧告は世界遺産の審査に大きな影響を与えることから、「富岡製糸場」は6月に中東のカタールで開かれるユネスコの世界遺産委員会で正式に登録される見通しが強まりました。
河口湖北岸にある桜並木の多くの木の枝が、管理する住民団体「河口湖緑の会」(三浦和政会長)に無断で、伐採されたことがわかった。会員たちは、富士山の眺めを良くするために観光関係者が枝を切ったとみており、「許せない」と怒りを隠さず、桜の保護を呼びかけている。 桜並木は富士河口湖町河口の湖岸約2キロにある。三浦会長によると、全体で約300本のソメイヨシノのうち、少なくとも30本の枝が伐採されたことが今年になってわかったという。 4月中旬の「富士・河口湖さくら祭り」を前に30日、緑の会の約30人が枯れ枝などを片付ける作業をし、直径10センチ以上の太い枝などが切られたのを確認した。中には、ほぼ全体の枝が切り落とされ、開花が絶望とみられる桜もあった。近くの松やあんずの木も伐採され、根元から切られているものもあった。 桜並木の陸側に立ち並ぶ観光施設からは、並木と湖の背後に富士山が見える。昨年4月にも数本の
寝台特急「あけぼの」廃止へ JR東、本年度限り 来年3月で廃止される見通しとなった寝台特急あけぼの=10月下旬、JR秋田駅 羽越線や奥羽線などを通り上野-青森駅間を1日1往復走るJR東日本の寝台特急「あけぼの」が、本年度で廃止される見通しとなったことが1日、鉄道関係者への取材で分かった。乗客の減少や車両の老朽化などが原因。東北を起点に運行する寝台特急が全て姿を消すことになる。 あけぼのは1970年に運行を開始。酒田駅や秋田駅などを経由し、上野-青森駅間(772.6キロ)を約12時間半かけて結ぶ。かつては1日2往復し、さらに上野-秋田駅間で1日1往復する列車もあったが、90年秋のダイヤ改正で1往復となった。 山形、秋田両新幹線の開業で東北と首都圏を往復する環境が大きく変わったことや、70~80年に量産された使用客車24系の老朽化が激しいことを理由に、東北新幹線が全線開業した2010年ごろ
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