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論文捏造に関するkana321のブックマーク (2)

  • <STAP論文>マウス購入記録なし 万能性証明実験前 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    「STAP細胞」の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)側が「2012年1月24日」に実施したとするマウス実験を巡り、正規の予算で必要なマウスを購入した記録がないことが、毎日新聞が入手した理研の会計システムの資料から分かった。理研調査委員会は実験の結果として論文に掲載された画像を「捏造(ねつぞう)」と認定しているが、その元となる実験の存在や適正な実施、成功が疑われる事態となった。 問題の実験はSTAP細胞を免疫不全マウスの皮下に移植し、体のさまざまな組織を含むテラトーマ(腫瘍)ができることを確認するもの。小保方氏側は実験ノートの記載を根拠に「12年1月24日」にマウスからテラトーマを取り出したと主張している。 ところが理研の会計システムに残る物品購入記録によると、小保方氏が客員研究員として若山照彦氏(現山梨大教授)の研究室に入った11年3月以降、こ

  • 元准教授の論文捏造172本…例のない規模 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東邦大学医学部の元准教授による論文捏造(ねつぞう)疑惑で、元准教授が会員である日麻酔科学会は29日、計209の論文が捏造か、捏造の疑いを否定できないとする調査結果を公表した。 捏造疑惑は1993年から約19年に渡るとみられ、一人の研究者による不正では、過去に例のない規模となる。 同学会の調査特別委員会は、元准教授が国内外の専門誌に発表した論文212について、内容の精査や共著者への聴き取り、カルテとの照合などを行った。 その結果、捏造がないと断定できた論文は、共著者として出した3だけ。論文内容と実際の実験条件がい違っていたり、論文の症例数と、実際に診療した患者数が合わなかったりするなど、捏造と考えられる論文が172、記録が残っておらず、捏造が否定できない論文が37あった。 捏造された172の論文の多くは共同執筆だが、勝手に名前を使われた人もいた。元准教授は調査委に対し、「一

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