悪質業者は、突然訪問して「無料点検」を持ち掛けるなど、言葉巧みに不要な工事契約を結ぼうとしますので、きっぱりと断りましょう。
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絶滅の恐れがある淡水魚「ミヤコタナゴ」を無許可で譲り受けたなどとして、警視庁生活環境課は14日、種の保存法違反と文化財保護法違反容疑で、いずれも東京都荒川区に住む会社役員(60)の男ら3人を書類送検した。同課によると、3人は容疑を認めているという。 送検容疑は平成24年5月、国の許可を得ずに、別の会社役員(54)から知人男性(66)を通じてミヤコタナゴ28匹を無償で譲り受けたなどとしている。 ミヤコタナゴは関東近県に生息するが、繁殖が困難とされ、昭和29年に天然記念物、平成6年には絶滅の恐れのある国内希少野生動植物種に指定された。 譲り受けた会社役員は専門書や熱帯魚店の助言などを参考に繁殖に成功し、28匹は1121匹に増加。25年7月、文化庁に「増えすぎたので引き取ってほしい」と連絡して発覚した。
警視庁石神井署の男性巡査部長(42)が女子高生=当時(17)=に現金を渡してわいせつ行為をしたとされる事件で、巡査部長が任意聴取に「気付いたら裸だった。自分がやったと思う」と容疑を認める供述をしていることが19日、捜査関係者への取材で分かった。 警視庁は20日に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で巡査部長を書類送検、懲戒免職処分とする。 巡査部長は6月13日夜、埼玉県川口市内のホテルで現金3万円を渡す約束で、女子高生の胸を触るなどした疑いがもたれている。女子高生や一緒にいた少女(18)が「17歳なのに大丈夫か」などと話していたのに対し、巡査部長が「大丈夫」と説明したことも判明。警視庁は巡査部長が女子高生を18歳未満と認識していたと断定した。 事件は巡査部長が翌14日、警察手帳の紛失に気付き発覚。女子高生らが警察手帳を盗んだとして警視庁に窃盗容疑で逮捕され、少女の弁護士が10月、性行為を強要され
サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、東京・渋谷のスクランブル交差点で、お祭り騒ぎのサポーターたちをユーモアあふれる話術で誘導した20代の機動隊員に、警視庁が警視総監賞を授与する方向で検討していることが7日、分かった。ネット上では「DJポリス」の愛称で賛辞を贈られており、若者の心をつかみ、トラブルを最小限に抑えた結果が評価された。 「日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です。チームワークをお願いします」 4日のW杯出場決定直後、車両上の機動隊員の1人が交差点内で喜びを爆発させるサポーターに向かい、拡声器で訴えた。 行く手を阻まれた車に寄りかかる若者には「そういう行動はイエローカードです」とやんわり“警告”。「怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます」と“本音”が漏れると、周囲は「お巡りさん」コールで沸いた。 隊員は第9機動隊「広報係」に所属。今年1月に
松本人志がいなくなった「まつもtoなかい」衝撃大物ゲストにネット騒然「ギャァー!」「珍しい」まさかの番宣なし
パソコン(PC)遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査本部は8日にも、IT会社員片山祐輔被告(30)=ハイジャック防止法違反罪などで起訴=を、伊勢神宮爆破予告の書き込みをしたとする威力業務妨害容疑で再逮捕する方針を固めた。逮捕は4度目。 捜査関係者によると、片山被告は昨年9月10日、遠隔操作ウイルスに感染させた津市の男性のPCから、ネット掲示板「2ちゃんねる」に「伊勢神宮爆破」などと書き込んだ疑いがある。 男性は同月14日、三重県警に誤認逮捕されたが、その後、同県警などの捜査でPCから遠隔操作ウイルスが見つかり、一連の誤認逮捕が明るみに出るきっかけとなった。 捜査関係者によると、男性のPCは、他に誤認逮捕された大阪と福岡の男性のPCと同様、米国内のサーバー経由でウイルスに感染。このサーバーから男性のPCが感染したものと同じウイルスが見つかり、片山被告の勤務先のPCで作られたことを示す情
東京都大田区内で売春クラブを運営していたとして、警視庁は31日、同庁万世橋署刑事組織犯罪対策課の警部補、垣副朋彦容疑者(45)=埼玉県行田市小針=、中国籍の無職、姜丹容疑者(35)=大田区蒲田=を売春防止法違反(場所提供)容疑で逮捕した。同庁によると、垣副容疑者は「売春が行われていたのは知っているが、経営には関与していない」と容疑を否認。姜容疑者も「女性従業員が売春したかどうかは、自分で見てい
以下は、遠隔操作ウイルス「iesys.exe」が、「livedoorしたらば掲示板」を介して犯人から受け取るコマンドやその関数名等、ウイルスに関するデータの一部です。 これらウイルスに関する情報を詳細に公開することが、有力な情報提供の促進に資すると考えられることから、この度、以下の情報を公開します。 以上のような、ウイルスの特徴等を参考に、 ・このような特徴を持つウイルスを過去に作成した人や団体を知っている。 ・このウイルスを作成した者を知っている。 など、どんな些細(ささい)なことでも結構ですので メール: goudousousa@keishicho.jp 電 話: 03-5472-4229 まで情報をお寄せください。 備考:上記の情報は、合同捜査本部において、特定の手法により分析した結果ですので、別の手法を用いた場合には、細かい点について異なる場合があります。
東京・六本木のクラブで、飲食店経営藤本亮介さん(31)が目出し帽をかぶった男らに殴られ死亡した事件で、警視庁捜査1課は7日、現場付近の防犯カメラに写った容疑者グループの画像などを公開した。 男らは車2台に分乗して現場近くに停車した後、9人で襲撃に向かっており、同課はグループの特定を急いでいる。 公開されたのは、グループのうち5人の写真と襲撃前後に車に乗り降りする際の映像。事件直前の2日午前2時40分ごろ、クラブ近くの路上に黒のワンボックス車が止まり、同3時40分ごろ、男らが金属バットなどを持ってクラブに向かった。 約5分後、男らは走って車に戻り、都心を抜けて多摩方面に逃走。襲撃の間に運転手の2人が車の向きを変えており、事前に役割を決めていたとみられる。
交差点で自転車が車両などに巻き込まれる事故を防ぐため、警視庁は東京都内の「自転車横断帯」を撤去する方針を固めた。 約1万5000か所のうち、2014年度までに約1万か所を取りやめる方針。 自転車横断帯は横断歩道に併設されており、これまでは車道を走行してきた自転車はいったん横断歩道寄りに向きを変えなければならなかった。交差点を曲がる車両から見ると、自転車がどちらに進むのか判断しにくいため、衝突事故が起きることがあった。 自転車横断帯が撤去されれば、自転車はそのまま車道を直進して交差点を通過することになり、同庁では、衝突事故を防ぐことができるとしている。 歩道上に自転車専用レーンが指定されている場所などでは、事故の危険性が低いため、従来通り、横断帯を残す方針。同庁では「安全性を見極め、撤去する場所の具体的な選定を進めたい」としている。
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