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モバイルファースト室の@sys1yagiです。 Android Studio使ってますか? Google I/O 2014の直前に3つのGoogle App EngineテンプレートがAndroid Studioに追加されました。追加されたテンプレートのうちのApp Engine Java Endpoints Moduleを用いたGoogle Cloud Endpointsの作成と利用について解説します。 MBaaSとCloud Endpoints Google Cloud EndpointsはGoogleが提供するGoogle Cloud Platformの機能の一つで、Google App Engineを使ってAPIのエンドポイントを定義する仕組みを提供します。 一般的なMBaaSではMBaaSが用意したクライアントライブラリを使ってバックエンドにアクセスします。アプリケーション開発者
Google App EngineでJavaが使用可能に 米Googleは2009年4月7日(米国時間)、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)型クラウドコンピューティング環境のGoogle App Engine(以下GAE)で、これまでのPythonに加えてJavaに対応(以下GAE for Java)したことを明らかにしました。開発者や利用実績が多いJavaに対応することで、GAEのユーザ数が一気に増えることも考えられます。 図1 Google App EngineサイトでのJava対応アナウンス Java対応GAEの機能の概要 GAEのクラウド環境はJava 6で稼働しますが、プログラム作成はJava 5およびJava 6のどちらでも可能とされています。プログラムはJava Servletでの作成が基本ですが、他にJSPやServletから呼び出されるJavaBeans
Google、クラウドとオンプレミスを接続する「Google Cloud Interconnect」発表。専用線、キャリア接続、VPN接続に対応 Googleは11月4日、サンフランシスコで開催したイベント「Google Cloud Platform Live」で、Googleのクラウドデータセンターとオンプレミスを接続する「Google Cloud Interconnect」を発表しました。 Google Cloud Interconnectを利用することで、より安全で安定し高速にGoogleのクラウドとオンプレミスのデータセンターを接続できるようになります。 接続方法は、専用線をGoogleのエッジポイントに接続する「Direct peering」、Googleのキャリアパートナー経由で接続する「Carrier Interconnect」、VPNで接続する「VPN-based conn
[速報]Google App EngineのManaged VMもDocker対応。事実上どんな言語のランタイムも使えるPaaSに Googleは11月4日(日本時間5日)、サンフランシスコでイベント「Google Cloud Platform Live」を開催。同社のPaaS型クラウドサービスであるGoogle App Engineの機能「Managed VM」でのDockerサポートを発表しました。 Google App EngineのManaged VMとは、Google App Engineの環境下で仮想マシンを走らせることで、仮想マシンの面倒をApp Engineが見てくれるというもの。仮想マシンの構成は開発者が自由に行える一方、負荷が高くなったときのスケールアウトやロードバランス、負荷が減ったときのスケールイン、サーバが落ちたときのフェイルオーバーといった運用をすべてクラウドに
「Google Cloud Platform 認定トレーニング&認定試験」は、 Googleが開発者向けに提供しているGoogle Cloud Platform のトレーニング制度と資格試験です。 国内では、株式会社トップゲートが初の提供企業となります。 高いスケーラビリティと信頼性を誇るGoogleのコンピューティング、ストレージ、アプリケーションなどのインフラを利用できるPaaSおよびIaaS形式のサービスです。 また、Google App Engineでホストされているアプリケーションは、トラフィックに合わせて自動的にスケールアップ&スケールダウンされるので、サービスのスタートアップ時などトラフィックが集中する時期、または、ある程度アクセスが落ち着く時期など、そのサービスのステージに合わせた運用が可能です。 さらに、世界中のユーザーに迅速なレスポンスを提供しているGoogleのネ
Google Cloud Platform担当のシニアスタッフソフトウェアエンジニア Joe Beda氏が先週公開したスライド「Containers At Scale」は、「Everything at Google runs in a container」(Googleでは全部をコンテナで実行している)と説明するページがあります。Everythingがわざわざ太字で強調されています。 つまり私たちが利用するGoogleのすべてのサービスも、Googleの社内で使われているツールもすべて、すでにGoogleではDockerのようなコンテナ型仮想化技術の上で実行されているということのようです。 「We start over 2billion containers per week.」(私たちは毎週20億個以上のコンテナを起動している)とも書いてあり、Google内部ではすさまじい数のコンテナが
連載:使ってみました! Google Cloud SQL 第1回 駆け足で見るGoogle Cloud SQLでできること クラスメソッド 中村修太(なかむら しゅうた) 2012/2/22 アマゾンやマイクロソフトに続いて、ついにグーグルもRDBMSのサービスを提供し始めました。今回は、あえて詳細な解説は避けて、このサービスでどんなことができるのかを駆け足でお見せします(編集部) GoogleがついにRDBMSサービスの提供を開始! 2011年11月、Googleは「Google Cloud SQL」というサービスの提供を始めました。リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の機能をインターネットを通して提供するサービスです。はやりの言葉で言えば、「クラウド環境で動作するRDBMS」ということです。 本稿執筆時点では、このような形でRDBMSのサービスを提供している例は少なく、
2008/05/29 米グーグルは現地時間の5月27日、これまでプレビュー版として一部ユーザーに公開していたWebアプリケーションプラットフォームサービス「Google App Engine」(GAE)を、一般向けに公開すると発表した。同時に2008年後半に導入予定の料金体系も明らかにした。 これまで通り500MBのストレージ、月間500万ページビューまでの利用であれば無料。それを超える分については、1CPUコア1時間当たり10~12セント、1GB・1カ月当たり15~18セントかかる。通信帯域の月額は受信について1GB当たり9~11セント。送信については1GB当たり11~13セントとなっている。 この価格設定はAmazon Web Services(AWS)と極めて類似している。例えば「Amazon EC2」(Elastic Compute Cloud)は、1.7GBのメモリ、1CPUコア
グーグル、MySQL互換の「Google Cloud SQL」性能強化。最大でメモリ16GBへ拡張。Google Apps Scriptからも利用可能に グーグルはGoogle App Engineで提供しているMySQL互換のデータベースサービス「Google Cloud SQL」の性能強化を明らかにしました。Google Developpers Blogにポストされたエントリ「Get started at no cost with a faster, larger Cloud SQL database」で次のように説明しています。 ストレージ容量が従来の10GBから最大100GBへ インスタンスのメモリ容量が従来の4GBから最大16GBとなり、読み込み速度が向上 非同期レプリケーションを選択可能にしたことで、書き込み速度が向上 欧州データセンターで提供開始 Google AppsのGo
グーグルは、Google Cloud Platformの強化をOfficial Google Enterprise Blogにポストした「Google Cloud Platform: new features, lower prices, extending European datacenters」(Google Cloud Platform:新機能、価格引き下げ、欧州への拡張)で発表しました。 Official Google Enterprise Blog: Google Cloud Platform: new features, lower prices, extending European datacenters グーグルは、開発言語としてPythonやJavaとNoSQLデータベースなどが利用できるPaaS型のクラウドサービス「Google App Engine」をクラウドプラ
Google Cloud Endpoints公開、グーグルもモバイル向けBaaSへ参入。Google App Engineがモバイルのバックエンドに グーグルは、モバイルアプリケーションのバックエンド向けクラウドサービス機能「Google Cloud Endpoints」などを含む新バージョンのGoogle App Engine、「App Engine 1.7.5」をリリースしました。 App Engine 1.7.5ではGoogle Cloud Endpoints以外に、Java 7ランタイムのサポート、1GBメモリが利用できるインスタンスの追加などが含まれています。 Google Cloud Endpointsを利用することで、開発者はiOSやAndroidのモバイルアプリケーション、もしくはWebブラウザ上で動作しているJavaScriptなどから、Google App Engine
Google Cloud Endpoints正式リリース。Google App Engineがモバイルバックエンドに対応 Googleは、今年2月に公開していたモバイルアプリケーション用のライブラリGoogle Cloud Endpointsを正式リリースしました。 Google Cloud Endpointsの主な機能は、iOS、Android、JavaScriptなどからApp Engine上のアプリケーションを呼び出すためのクライアントライブラリを生成してくれることです。開発者はiOSやAndroid、Webブラウザから容易にGoogle App Engineの機能にアクセスすることができるようになります。 さらにGoogleはMobile Backend Starterと呼ばれるツールも用意しており、サーバサイドのコードを書かなくとも、データストアやプッシュ通知、ユーザー認証などの
IBM、アジャイル開発とDevOpsを推進するPaaSを発表「IBM SmarterCloud Application Services」 PaaS型のクラウドサービスといえば、セールスフォース・ドットコムのForce.comやグーグルのGoogle App Engineに代表されるように、クラウド上に実装されたミドルウェアによってアプリケーションの実行環境やデータベース機能などが提供されるのが一般的です。しかしIBMは、それとは違うアプローチのPaaSを発表しました。端的に言えば、利用者が自分でクラウド上にミドルウェアを展開し、アプリケーションを開発、実行するためのサービス、ということになるでしょう。 今回発表された「IBM SmarterCloud Application Services」は、IBMのパブリッククラウドサービスであるIBM SmarterCloud ServiceのA
グーグルは先週、Google App EngineやCloud Storageなど同社のクラウドプラットフォーム群を対象に、月額400ドルで24時間対応サポートなどを含む新しい有償サポートプログラムを発表しました。 対象となるのは、Google App Engine、Cloud Storage、Cloud SQL、BigQuery。サポートプログラムは、無料のBronze、月額150ドルのSilver、月額400ドルからのGold、料金非公開のPlatinumの4つとなります。 無料のBronzeでは、ドキュメントやホワイトペーパーの閲覧、Google GroupやStack Overflowなどコミュニティでの質問、一件ごとに課金されるメールベースでの質問などが可能。 月150ドルのSilverでは、Bronzeに加えてアーキテクチャサポートとしてベストプラクティスのアドバイスを受けるこ
Googleは同社のクラウド上で提要しているデータベースサービス「Google Cloud SQL」に対して、オンプレミスなどクラウド以外からもMySQLの標準プロトコルで接続できる機能「MySQL Wire Protocol」を公開しました。 Cloud Platform Blog: Google Cloud SQL is now accessible from just about any application, anywhere MySQL Wire Protocol is the standard connection protocol for MySQL databases. It lets you access your replicated, managed, Cloud SQL database from just about any application, runni
Google App Engine互換のオープンソース実装「CapeDwarf」公開。GoogleとRed Hatが共同で Google App Engineと互換性のあるミドルウェアをJBOSS Application Server上で実現するオープンソースのソフトウェア「CapeDwarf」が公開されました。 これまでGoogle App Engineに対応したアプリケーションはほかのプラットフォームでは実行できませんでしたが、CapeDwarfを利用することでオンプレミスやプライベートクラウドでもGoogle App Engineのアプリケーションを実行できるようになります。 App Engineの本物のテストツールでテスト CapeDwarfの開発は、Google Cloud PlatformのチームとRed HatのJBOSSチームが協力して行いました。特にGoogleからはGo
グーグルは同社のクラウドでリレーショナルデータベース機能を利用できるサービス「Google Cloud SQL」を公開しました。Google Labsの扱いで、限定プレビューとなっています。 グーグルはGoogle Cloud SQLを次のように紹介しています。 By offering the capabilities of a MySQL database, the service enables you to easily move your data, applications, and services into and out of the cloud. (略) To ensure that your critical applications and services are always running, Google Cloud SQL replicates data to
「数兆件のデータも対話的に、高速に分析できる」。グーグルは5月19日にこのような表現で新しいサービス「BigQuery」の登場を紹介するエントリを、ブログにポストしています。 グーグルが公開したBigQueryは、Hadoopやデータウェアハウスなどを用いて多くの企業が行おうとしている大規模データ(いわゆる「Big Data」)の分析を、グーグルのクラウドで可能にします。利用者はGoogle Storage経由で大規模データを転送し、SQLライクな命令によって抽出や分析を行います。 まるでグーグルが大規模データ処理のMapReduceをホスティングし、その機能をサービスとして提供するようなものがBigQueryといえます(ただし公開された「BigQuery」の説明には、内部でMapReduceを利用しているのかどうかの記述はないのため、MapReduce「的」なサービスと表現すべきかもしれ
DotCloudの最大の特徴は、PHPやPerl、Ruby、Java、Python、Node.jsなど複数の言語と、MySQL、PostgreSQL、Cassandra、MongoDB、CouchDB、Redisなど複数のデータベースやMemcached、RabbitMQ、Hadoopなどのさまざまなソフトウェアを開発者が自由に組み合わせてプラットフォームを構成することができ、それがクラウド上のPaaSとして提供されるという点です。 構成されたPaaSの運用は当然ながらDotCloudが行います。モニタリングや動的なスケーリング、フェイルオーバー、耐障害性向上のため自動的に3つのデータセンターへの分散などが行われ、基本的に開発者は運用を気にする必要はありません。 新しい世代のPaaS これまでの代表的なPaaS、例えばグーグルのGoogle App Engine、セールスフォース・ドットコ
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