米Appleが、MacやiOS端末を持たないユーザーでも使えるオフィススイート「iWork for iCloud Beta」をひっそり公開した。米Macrumorsによると、2月12日(現地時間)に公開されたという。 正式版のiWorkは、Mac、iPad、iPhoneのいずれかを持っていないと作れないApple IDが必要だが、iCloud Betaでは、PCやAndroid端末でApple IDを作成し、iWorkを利用できる。このApple IDは正式版と異なり、カレンダーや連絡先はなく、iWorkのみが使える。 PCやAndroid端末のWebブラウザでiCloud Betaを開き、Apple IDを作成してログインすると、iWork for iCloudと1Gバイトの無料ストレージが使えるようになる。 iWorkは、Appleのクラウド版オフィススイートで、米Microsoftの
ども!ともぞうです。 iPhoneを使う上で欠かせない存在なのがアプリをダウンロードしたり、iCloudのログインにも必要なApple IDですよね。 この大事なApple IDに関して覚えておきたい豆知識をまとめて7つご紹介したい思います。 「クレジットカードを登録せずに使う方法」や「2段階認証の設定方法」など覚えておいて損のないことばかりですよ。 Apple IDの使える豆知識7つ 普段Touch IDを使っているとApple IDのパスワードを思い出せなくなったり、iPhoneを使い始めの方だと自分のApple IDがよく分からなくなってしまうような事があります。 そのような場合の対処法を含め、初心者から長年iPhoneを愛用しているベテランの方まで覚えておいて損のない豆知識を7つご紹介します。 1. クレジットカードを登録せずにApple IDを作る方法 最初にご紹介するのはクレジ
米Appleは10月21日(現地時間)、セキュアでない認証を悪用してユーザー情報を窃盗しようとする組織的な攻撃を断続的に受けたと発表した。iCloudサーバはこの攻撃の影響は受けておらず、最新のMac OS「OS X Yosemite」でSafariブラウザを使ってiCloudにサインインする場合は安全だとしている。 同社はユーザーに対し、iCloud.comを開いた際にWebブラウザが警告を表示した場合は、(偽サイトの恐れがあるため)Apple IDやパスワードを入力しないよう警告した。iCloud.comが正しいサイトかどうかは、WebブラウザのURLバーに表示される錠前アイコンをクリックすれば確認できる。 Appleは攻撃者については特に説明していないが、英Guardianは前日、iCloudの複数の中国ユーザーが中間者攻撃を受けたと報じた。中国の活動家メディアGreatfire.o
By JD Lasica Googleのエリック・シュミット会長は今年10月に「AndroidはiPhoneよりも安全性が高い」と発言して話題になったところですが、今度は自身のGoogle+ページ内で「iPhoneからAndroidへ乗り換えるためのマニュアル」の公開を始めました。 Google+ https://plus.google.com/+EricSchmidt/posts/JcfVoJhW2Kw シュミット会長の示すAndroidへの移行方法は以下のような感じ。 ◆1:Android端末のセットアップ (a):電源を入れ、Wi-Fiに接続してGmailアカウントにログイン。Play Storeから普段使っていたアプリをダウンロード。 (b):Android OSが4.3あるいは4.4の最新のバージョンであることを確認してください。更新がある場合は通知されます。 (c):AT&Tで
発売からもうすぐ1ヵ月が経とうとしている今でも国内の販売台数ランキングでも上位を独占しているiPhone 6/6 plus。その人気はすさまじい。 すでにお持ちの人はもちろん、これから買おうと検討している読者もいるのではないだろうか? そこで本特集では全3回に渡って、iPhone 6/6 plusへのスムーズな移行方法から便利な使い方、一緒に使うと便利な製品などを紹介していく。 第1回目は、旧iPhoneまたはAndroidスマホからの乗り換えについて解説する。筆者の周りでも、従来からのiPhoneユーザーはもちろん、Androidからの乗換を目論んでいるという人をよく見かけるようになった。そうした人たちが気にしていること――それがはデータの移行だ。スマホになって、電話帳やメールはクラウドの利用が用意になった。おかげで、端末を問わずに見られて非常に便利となっている。 だが、クラウドに対応し
iOS8、最後にバッテリーをふりしぼってダイイング・メッセージを残す2014.09.18 16:30 武者良太 やばい、iOS8搭載機がすごく可愛く思えてきた...! 「iPhoneを探す」機能がiOS8でアップデートしました。今まではアプリや、iCloud.com上で iPhone、iPad、iPod touch、Mac各種の位置を探せる機能だったのですが、もちろん通電していなければ無反応。 そこでiOS8は、バッテリー残量が非常に少なくなった段階でiCloudにGPS情報を自動送信。電源が切れたとしても、最後に合った位置がわかるようになりました。 設定を有効にするには、 ・「設定」をタップ・「iCloud」をタップ ・「iPhoneを探す」をタップ ・「最後の位置情報を送信」スイッチをタップ でOK。これであなたのiOS機も、ダイイング・メッセージを出せるようになりますよ。 Sourc
「iOS 8」アップデート、Appleが「iCloud Drive」について説明:Yosemiteまで待つ? 米Appleは9月17日(現地時間)、同日リリースした新モバイルOS「iOS 8」の新機能「iCloud Drive」をアップグレードする場合の「iWork」について、サポートページで説明した。 iCloud Driveは、従来の「iCloud」と異なり、「Google Drive」や「Dropbox」のようにファイルを保存できるクラウドストレージ。Macでも、10月末とみられている(公式発表では「今秋」)次期OS「OS X Yosemite」で利用できるようになる。同じApple IDを持つ端末(とWindowsのブラウザでログインするWebアプリ)でファイルを共有できる。 だが、持っているiOS端末のいずれかでiCloudからiCloud Driveにアップグレードすると、アッ
iOS8では新しい機能としてiCloud DriveというiCloudの上位版が用意されています。 いままで限定的な使い方しかできなかったiCloudをDropboxのようにストレージとして使えるようになるというもので、Windowsからもアクセスできるなど、なかなか魅力的なものになっています。 しかし注意していただきたいのは、iOS8アップデート時にiCloud Driveを使うように選択してしまうと、iOS7やMacとの同期機能が使えなくなってしまう点です。 iCloud Driveで同期可能なのはiOS8とOS X Yosemiteだけ! もしあなたがiOS8端末しか使わないのなら問題はありませんが、他に同期したいものがあるなら決してiCloud Driveにアップグレードするべきではありません。 iCloud Driveへの移行は後でも出来ますから、iOS8アップデート時に移行する
アップルが5億人に無料配布したU2のニューアルバム「Songs of Innocence」がオプトアウト不能で、消しても消しても削除されないことがわかり、U2が好きでもなんでもないユーザーからスパムとかマルウェアと騒がれている。 U2のニューアルバムは火曜、買った覚えのない人のiTunesとiOSにも「iCloudの購入済み楽曲」として突如姿を現した。 いったん端末にダウンロードして非表示の手順を踏めば各トラックは隠れるのだが、iCloudからは消えない。永久にダウンロードの時を待っている。 iCloudから削除するにはiTunes Matchが要る。 iTunes Matchは年間25ドル(日本は3,980円)なので、「削除するのに25ドル(日本は3,980円)かかるフリーアルバム」ということに。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://longtailwo
iCloudの写真同期には大きな欠陥があるため、誰にも見られたくないヌードのセルフィーのハックも笑っちゃうぐらい簡単にできてしまう、しかも今回のセレブヌード大量流出でアップルが対策として推奨した2段階認証をONにしても侵入を食い止めることはできない。 …ということを、TUAWのMichael Rose記者が簡単な実験を行って実証しました。 アップルの2段階認証(2ステップ確認と呼んでいる)とは、普段と違う別の端末からiCloudのデータにアクセスする際には、携帯に4桁の認証コードを送ってもらってそれを入力しないとアクセスできなくするものです。 確かに新しいiOS端末を使う際にはこれも有効ですが、そうじゃない場合はあんまり役に立たないようですよ? 僕は未知のコンピュータに写真やブックマークが同期されると、当然iCloudの方からアラートが送られてくるものとばかり思っていた。そこで、Paral
写真の流出についてAppleは、「iCloudやFind my iPhoneを含むAppleのシステムが破られたことが原因ではなかった」と説明している。 米女優のジェニファー・ローレンスさんなど有名人多数の個人的な写真が流出した事件で、米Appleは9月2日、流出は標的型攻撃によるもので、iCloudなどが破られたことが原因ではなかったとする調査結果を発表した。 Appleによると、事件の発覚を受けて同社は直ちに社内のエンジニアに流出元を調べるよう指示。約40時間の調査の結果、特定の有名人のアカウントが、ユーザー名、パスワード、セキュリティの質問を狙った標的型攻撃によって侵害されていたことが分かったという。 Appleはこうした標的型攻撃について「インターネットでは極めて一般的になっている」と述べ、「われわれが調査したケースはいずれも、iCloudやFind my iPhoneを含むApp
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