プログラミングのキホン、if文を使ってみよう!:初心者のためのJavaScript入門(4)(2/2 ページ) 色々な条件をつけてみよう 「==」と「!=」のほかにも条件がつけられます。 例えば、踏切が鳴り始めて遮断機が降りてきても、ダッシュで渡ってしまう人がいますね。降り始めはダッシュで行けるとしても、半分ぐらいまで遮断機が降りていたら止まるとします(仮の話です。踏切が鳴り始めたら止まりましょう) これをif文で表してみましょう。今までは変数「shadanki」の値が「0」だったら「遮断機は降りていない」状態、「1」だったら「遮断機は降りている」状態としていましたが、今度は、遮断機の降り具合を0〜9の10段階で表現してみましょう。 「0」を「遮断機はまったく降りていない」状態として、「9」は「遮断機が完全に降りている」状態とします。そうすると、「5」は「遮断機が半分ぐらい降りている」状態