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tsunamiに関するkana321のブックマーク (2)

  • 大津波 “2度逃げ”で助かった人多い NHKニュース

    去年3月の大津波の際の避難について、国が岩手と宮城、福島の3県の1万人余りにアンケート調査を行った結果、避難した人の3分の1は、避難先に津波が迫っていたことが分かりました。 専門家は「今回の大津波では避難先からさらに高いところへ“2度逃げ”をして助かった人が多かった。いったん逃げた所からさらに避難ができるよう、高台や避難路を見直すべきだ」と指摘しています。 東日大震災では、各地で自治体が指定する避難場所に高い津波が押し寄せ、多くの人が犠牲となりました。 内閣府が岩手と宮城、福島の3県で浸水した地域にいた1万1000人余りを対象にこの秋、アンケート調査を行ったところ、当時、「津波から避難した」という人は全体の79%に当たるおよそ8500人でした。 「最初に避難しようとした場所」は、「市町村が指定した避難場所」が37%で最も多く、次いで、「高台」が36%、「親戚や友人、知人の家」が9%などで

  • 被災地の現在 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    さて。 昨日は、東京から来た某出版社の編集者さんとともに、東日大震災の被災地を視察してまいりました。 まずは国道6号線をひたすら南下し、通行止めになっている南相馬市の小高区まで。 ここは福島第一原発からおよそ10.5kmの地点。警察が通行規制をしています。ガイガーカウンターなどという軟弱なものは持っていきませんでしたが、南相馬市の発表によれば放射線量は0.3〜2.0マイクロシーベルトの範囲内にあり、健康に影響を与える数値ではありません。 小高区は、4月16日に警戒区域と計画的避難区域が解除されたばかりで、津波被害からの復旧がまったく進んでいません。国道沿いには破壊された店舗や住宅がまだ撤去されることなく残っており、海岸に近づくとさらにその爪跡は鮮明になります。 海岸沿いの防風林は、ほとんどの木が抜けてスカスカの状態。これは東日の太平洋沿岸すべてが同じ状況にある、といってもいいです。 か

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