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宇宙と日本に関するkazrooのブックマーク (4)

  • コスト“半額”。次世代ロケット「H3」で狙う、持続可能な宇宙開発の未来(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

    の純国産新型ロケット開発が佳境を迎えている。 「現在は、だいたい8合目くらいまで来ていると思っています。残りの2合で、各パーツ(サブシステム)を組み合わせて試験を行っていきます。最後に向けてこれから当の修羅場になってくると思います」 【全画像をみる】コスト“半額”。次世代ロケット「H3」で狙う、持続可能な宇宙開発の未来 JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙輸送技術部門H3プロジェクトチームのプロジェクトマネージャを務める岡田匡史(おかだ・まさし)氏は、 日の次世代大型ロケット「H3」の開発状況をこう語った。 現在、JAXAが運用しているロケットは、これまでに40回近い打ち上げに成功し、数々の人工衛星を宇宙空間へと送り届けたH-IIAロケット。H-IIAの打ち上げ能力を改良し、国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を担うH-IIBロケット。そして、小型衛星の打ち上げのために201

    コスト“半額”。次世代ロケット「H3」で狙う、持続可能な宇宙開発の未来(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
  • 実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)

    宇宙空間を15年以上飛び続ける人類の「宇宙の棲み処」、国際宇宙ステーション(International Space Station、略してISS)。そのISSが今や、日の宇宙船なしには存続しえなくなっている事実をご存知だろうか? その名は「こうのとり(HTV)」。無人の貨物船であり、ISSに住む宇宙飛行士たちに料、水などを届ける「宇宙生活の命綱」だ。現在、ISSへの物資輸送は米国2機、ロシア1機、そして「こうのとり」の4機が担っている。日以外の貨物船は最近、たびたび失敗しており100%成功しているのは、日だけ。 さらに「こうのとり」しか運べない荷物がある。それが「バッテリー」。ISSで使われてきた旧型バッテリーが老朽化し、バッテリーの交換はISSを今後も使い続けるための最重要課題だった。その大役が、100%の成功率と世界最大の輸送能力を誇る「こうのとり」に任された。 2016年12

    実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 防衛通信衛星で見える「宇宙開発の不都合な真実」 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    の宇宙平和利用原則が「非軍事」から「非侵略」という国際基準に変更されて以来初となる、防衛省の独自人工衛星であるXバンド防衛通信衛星「きらめき2号」が打ち上げられた。自衛隊にとっては新たな宇宙利用の幕開けだが、日の宇宙開発にとっては今まで大きな声では言えなかった「不都合な真実」の集合体のような打ち上げだ。 「宇宙は使いたいけど、日製は買いたくなかった」 防衛省がXバンド防衛通信衛星の調達と運営をPFI事業として契約したのは、2012年度末のことだ。その直後の2013年4月、内閣府の宇宙政策委員会で防衛省はこのように報告している。 「防衛省が行った調査研究などによれば、宇宙利用の基盤である国内打上げロケットは約20~30%、国内衛星バスは約15%程度割高。そのため、現在のところ、国内産業は、宇宙を利用する“顧客”としての防衛省にとって魅力的なサプライヤーとは言い難い」 日製のロケット

    防衛通信衛星で見える「宇宙開発の不都合な真実」 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 寿命超えた「あかつき」、金星探査へ最後の難関 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    12月に金星探査に再挑戦する探査機「あかつき」が30日午前2時ごろ、太陽に最も近づく「近日点」を通過する。 機体が高熱にさらされ機器が壊れる危険性があり、再挑戦に向けた最後の難関になる。あかつき計画責任者を務める宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の中村正人教授(56)は「何とか乗り切って、初の惑星探査を成功させたい」と話している。 あかつきは、2010年に主エンジンの故障で探査に失敗し、現在は想定よりも太陽に近い軌道を周回している。すでに4年半の設計寿命を超えており、機体が想定以上の高熱に耐えられるかどうかが最大の焦点になっている。 今回、あかつきは太陽から9125万5718キロ・メートルまで接近。太陽電池パネルやアンテナは110~140度に、再挑戦の要となる姿勢制御用の小型エンジンのバルブは設計温度を上回る80度近くになる見通しだ。これまでも同様の近日点を8回通過しているが、機

    寿命超えた「あかつき」、金星探査へ最後の難関 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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